【第79講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その57)
「比較」ということは、常に二つ以上のものが話者にとって対象とされているということです。
スペイン学開始にあたっての事前準備
スペイン(イベリア半島)、ラテンアメリカに関する”兵法的”な面白い実生活に役立つお話しを開始する予定
【第78講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その56)
今回は、引き続き”語形成”についてのお話しです。語形成の知識を仕入れると、
知らない単語に出くわしても「類推」が可能となり、それは、的から外れぬ範囲で解釈
が可能となって来ることを意味するのです ...
"祝3周年!!!"と今後の展開についてのお知らせ
地政学・・・は、”兵法”をヌキにしては単なる空理空論になります。
【第77講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その55)
このように”新たなものごと”、”新たな概念”に新しい名前を付けることとは、新しい言葉の創造をすること=初めて「言語化」ということを行う訳です。
あなたは戦略家! 無から有を生ずる?
あなたは、このような話しを聞いて・・・戦後日本のスキというものが見えて来ませんか?
【第76講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その54)
“命令形”といった場合には、命令する際に使う動詞の取っている語形(直説法現在とかとは異なった活用語尾の付いている形態)を意味します。
軍事図書情報について
“戦後日本”という時代的流れ、そして、図書館を仕切る人々の思想的偏向もあり、図書館では、偏った左翼系出版物を多数目にすることはあっても・・・バランスのとれた内容のものは殆どない・・・のではないでしょうか?
【第75講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その53)
関係詞といっても、次の三種類しか出て来ません。
守ってはダメな人がいる
1945年8月15日、大日本帝国を敗戦に導いた「同じ構造(無能リーダーによる政治指導)」が戦後も日本を支配しているということに気がついて、それを改めなければならない時機に来ています。苦戦を重ねざるを得なかった戦線で起こったことと同じよ ...
【第74講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その52)
スペイン語の場合・・・関係代名詞の重要な点とは、名詞や代名詞とおなじく性・数、それに「格」を意識することが非常に重要な役割を果していることです
戦後日本的な意識の清算時機について
戦後の日本人が考えることから遠ざかっていたことを現時点で意識することが求められています。それには、日本人一人一人のレベルで戦略、情報、兵法・・・その意識化が必要なのです。
【第73講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その51)
文法でいう「条件文」とは・・・一つの文で言っていることが他の文で言われることの成立/不成立に関わる内容となっている・・・即ち、常に原因と結果のセットで表現されるパターンになっています。接続詞の”Si”(if も ...
非常時のリーダー
苦難は共にする・・・逃げない・・・これが日本人であります。
【第72講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その50)
そもそも、スペイン語の未来時制は、義務の概念から発達したものでした。義務というのは、「未来におけるその時にやってしまう」という「完了」の意味を持っています。単純に未来時制と言ってみても、時制のみならず法や相が相互に連関しあって機能して ...
知識、知恵、そして勇気
幕藩体制下で政治をしていたのは武士ですが、その中で・・・もし、家老職クラスが今回の前原誠司氏と同じことをすれば「切腹」であり、少なくとも明るみになった日に腹を切るのが礼儀というものでありましょう。
【第71講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その49)
多くの場合ですが、熟語形式になっています。
強い奴には強く、弱い奴には弱い (組織の虚実・応用編)
兵法からあなたの抱える「弱い奴には弱い」ところを観察すれば、 まさしく敵対組織の崩壊に置き換えることで応用できる訳です。
【第70講】スペイン語文法入門―兵法的外国語学習への誘い―(その48)
最も時間をかけて理解しておくと”後の3つとも”がとても楽に理解できる用法があります。それが即ち、「名詞節」の用法です