【本の紹介】『工作・謀略の国際政治 – 世界の情報機関とインテリジェンス戦』 黒井文太郎
国際情勢や諜報活動に興味をお持ちのあなたへ、
ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の情勢など、情
報戦の鍵を手に入れましょう。国際政治の舞台裏を
詳しく解説し、情報戦と諜報活動の真実を明らかに
する待望 ...
【本の紹介】『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか─誰もが情報戦の戦闘員』 樋口敬祐著(元防衛省情報本部主任分析官)
フェイクニュースに騙されないノウハウを紹介!
米ロ情報機関の戦いからサイバー戦、積極工作まで、
ウクライナーロシア戦争でいま展開中の情報戦を徹底解説。
現代の戦争に不可欠な知識を本書で身につけませんか? ...
【本の紹介】『インド太平洋をめぐる国際関係: 理論研究から地域・事例研究まで』 永田 伸吾 (編著), 伊藤 隆太 (編著)
「インド太平洋」の複雑な力学を解き明かし、錯綜
する国際政治の中で形成されるそのダイナミズムを、
6人の研究者が多岐にわたるアプローチで研究した、
まさに今、読むべき成果がここにあります。
現在、米 ...
JFK暗殺60年 – 機密文書と映像・映画で解く真相
■JFK暗殺から60年、アメリカ史の闇に迫る!──映像が見せた真実とは?
アメリカが最も驚愕した瞬間──JFK大統領の暗殺か
ら60年が経過しました。しかしながら、その歴史
のページは未だ謎に包まれ、真相は ...
【本の紹介】『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 – 移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで -』川口マーン惠美 福井義高(著)
▼世界の舞台裏、知っていますか?
優れたリアリストたちが明かす欧州からの警告
美辞麗句に欺かれず、 公の言葉や政策を盲信せず、
リアリストでありたい、日本人として。
言葉の裏に潜む 厳しい現実、 ...
【本の紹介】『永遠の翼 F-4ファントム[増補版]』小峯隆生著/柿谷哲也撮影
▼復刊を待望された『永遠の翼』の増補版
F-4退役後の「ファントムライダー」を追加取材!
『ファントム無頼』原作者・史村翔氏「F‐4は機械じゃなくて生き物だよね。百里でコクピットに座った時、やっぱりベトナムで戦い ...
『情報戦、心理戦、そして認知戦──サイバーセキュリティを強化する』佐藤雅俊(自衛隊初代サイバー防衛隊長)・上田篤盛(元防衛省情報分析官)[共著]
▼いままさに読むべき心理戦・認知戦入門書
情報伝達媒体が、メディアからICT環境に移り、
マスから個人へと心理戦の対象も移行しています。
各個人が、端末経由で情報戦の標的になっており、
認知や心 ...
【本の紹介】『「政軍関係」研究 ー新たな文民統制の構築ー』 国基研「政軍関係」研究会(編) 座長:田久保忠衛、堀茂/黒澤聖二 [責任編集]
おはようございます、エンリケです。
安倍政権の下で、我が国の安全保障法制は整備され、大胆な制度改革が断行されました。しかしその一方で、平時やグレーゾーン事態における法的な不備や自衛隊のROE(行動規定)については、議論が避 ...
【本の紹介】『マレー進攻航空作戦 1941-1942ー世 界を震撼させた日本のエアパワー』 マーク・E・ スティル 著 橋田和浩 監訳
真珠湾攻撃に先立つ「マレー進攻作戦」の壮絶な序
章──両陣営の熾烈な航空戦
マレー進攻作戦の緒戦で航空優勢を狙うわが方と阻
止をもくろむ連合国側。双方の視点で計画から戦闘
経緯までを克明に記録。 ...
【本の紹介】『空から提言する新しい日本の防衛』 織田邦男(著)
表紙にある
「日本の安全をアメリカに丸投げするな」
との一文が、読み手の魂を射抜きます。
イラク派遣航空作戦でも指揮を執った元空将が、現場での経験を踏まえ、
絵空事ではない「有事」をリアルにシミュレ ...
【本の紹介】『「自衛隊医療」現場の真実』 照井資規 (著)
今すぐ手を打たなければ
国民の命も、自衛官自身の命も守れない!!
陸上自衛隊で、普通科・衛生科両職種の研究を続け
た筆者だからこそ
今すぐ強く訴えたいことがある、、、、
わが国で軍事医療 ...
【本の紹介】『永遠の74式戦車──日本が誇る傑作戦車』 伊藤学 著
「74式戦車」の栄光と感謝の思い
半世紀にわたり、わが国土を守り続けた「74式戦車」。
その歴史的な旅路がいま、感動的なフィナーレを迎
えようとしています。わが戦車兵たちにとって「ナ
ナヨン」は、一 ...
【本の紹介】『軍事のプロが見た ウクライナ戦争』 週プレ軍事班・小峯隆生編著
小峯さんの今回のプロジェクトは、週刊プレイボーイを通じてウクライナ戦争に関する信頼性の高い軍事分析を読者に公開したもので、その成果をまとめたのが本著です。
2022年2月24日、ロシアが一方的にウクライナへの侵攻を開始しま ...
【本の紹介】『世界と人間を操る お金の学校』 渡邉哲也(著)
『世界と人間を操る お金の学校』
渡邉哲也(著)
発売日:2023/9/19
単行本(ソフトカバー):240ページ
寸法:18.8×12.8×1.7 cm
定価:1,500 ...
【本の紹介】『米軍広報マニュアル─統合参謀本部広報ドクトリン』
単なる無機質なマニュアル本か、、、
はじめはそう思った。
しかし読み始めてみると、、、、
『米軍広報マニュアル─統合参謀本部広報ドクトリン』
米統合参謀本部編
前山一歩(海上自衛隊元1佐)編 ...
【本の紹介】『米国防大学に学ぶ 国家安全保障戦略入門』
米軍の最高学府である国防大学が、長年にわたり教
えてきた戦略立案のプロセスをマニュアル化した
『国家安全保障戦略入門(NSSプライマー)』の全訳
が登場です!
< 一般には単に『入門書(Primer ...
【本の紹介】『今日も世界は迷走中 – 国際問題のまともな読み方 -』 内藤陽介(著)
ウクライナ侵攻の裏に隠された、日本の未来を揺る
がす重大な事件とは?世界の舞台裏で繰り広げられ
る激しい欲望の闘い!国際ニュースの裏側に潜む真
実と深い意味を解き明かす内藤節が炸裂です!
衝撃的なス ...
【本の紹介】『ヒトは軍用AIを使いこなせるか』 著:ジェームズ・ジョンソン(英アバディーン大学 助教) 翻訳:川村幸城(一等陸佐)
<本書は、AIを搭載した兵器システムが大国間の戦
略的安定性にどのような影響を及ぼすのかを考察し
ている。AIで強化された軍事システムは戦いのペー
スを速め、人間の意思決定の時間枠を超越する。他
方、A ...
【本の紹介】『社会的嘘の終わりと新しい自由 ー2030年代の日本をどう生きるかー』 渡瀬裕哉(著)
渡瀬祐哉氏の『社会的嘘の終わりと新しい自由』は、時代の本質を明快に解説し、権威主義の進化や現代が抱える苦悩を具体的に捉えた驚くべき作品。現実的な解決策と行動案を提示し、読者は安心感を得ながら具体的成果を得られることだろう。