おすすめの軍事本・書籍

『海軍式 戦う司令部の作り方─リーダー・チーム・意思決定』
堂下哲郎(著)
並木書房
2020/4/20発行
四六判240ページ
定価1500円+税

こんにちは、エンリケで ...

おすすめの軍事本・書籍

こんにちは、エンリケです。

今年はじめのソレイマニ暗殺が、
米とイランの対立の原因と感じている人

さすがにそれはなくても、
昨年のサウジ石油タンク空爆あたりまでしか
把握できていない人は ...

おすすめの軍事本・書籍, イベント情報

大尉時代のクラウゼヴィッツ。シャルンホルスト、フリードリッヒ・ヴィルヘルム三世、ルイーゼ王妃も見えます

快進撃するナポレオン軍の戦いロシア軍人としてナポレオンと戦った時代のクラウゼヴィッツ

著者は、 赤塚賞準入選の経歴を持つ 元一 ...

おすすめの軍事本・書籍

日本国民が強く持っていた「反自衛隊」感情のなか、
50年以上にわたり、砂を噛むような思いでひとつひとつの災害
派遣活動に「誠実に」取り組んできたわが自衛隊は、ほぼ砂漠状態
だった国民の対自衛隊感情を「自衛隊への ...

おすすめの軍事本・書籍

F-35Åの導入に伴い退役することが決まっているF-4。

この本は、退役するF-4に関わり、F-4を愛する人の声で
満ち満ちた「F-4愛」でいっぱいの一冊です。

特徴の一つは、登場人物の幅広さと数多さと ...

おすすめの軍事本・書籍

こんにちは。エンリケです。

東日本大震災の被害を受け、修理を行っていたF-2Bの第一陣が昨
年3月、松島基地に帰還しました。このニュースをご覧になった人
は多いでしょう。

しかし多くは「よかった ...

おすすめの軍事本・書籍

こんにちは、エンリケです。

サブマシンガンと聞けば、
パッと浮かぶのがウジとMP5です。

この本で取り上げられているのは、MP5です。

MP5は、ドイツのH&K社(ヘッケラー&コッホ)が19 ...

おすすめの軍事本・書籍

こんにちは、エンリケです。

「はじめからできないと思ったら何もできない。進取の気性を持て」
(増田逸郎・三菱重工元技師長)

「技術者の情熱が名機を作る」
(松宮簾・元空将・防衛庁技術研究本部技術 ...

おすすめの軍事本・書籍, 未分類

「命もいらず名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るもの
也。此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成
し得られぬなり」

西郷南洲が山岡鉄舟を評したとされるこのことばが、
本著を読ん ...

おすすめの軍事本・書籍, 石原ヒロアキ

石原ヒロアキさんの
『日米中激突! 南沙戦争』
ストーリーの概略はつぎのとおり。
2023年、
南シナ海で、日米共同開発の無人攻撃型潜水艦の試験を行っていた
米ミサイル駆逐艦が、中共軍 ...

おすすめの軍事本・書籍

「難しい内容をかみ砕き、例示も豊富、コンパクトにまとまっている」
「早速、大学の授業で活用、図書館にも入れさせてもらいました。経営戦略、組織コミュニケーションにも有益な内容です。」
「作戦を組立てる側から理解でき目から ...

おすすめの軍事本・書籍

ふざけた題名ですが、舐めてかかると痛い目に合います。
この本は、あなたの防衛論の目を拓く虎の巻です。

おかしな安保防衛の国会論議に的確な批判を
奇妙な軍事防衛をめぐる報道に一喝を

安保防衛軍事に ...

おすすめの軍事本・書籍

小話や脇のはなし、興味本位でしか扱われてこなかった女性スパイの事跡を
インテリジェンスというテーマから扱い一冊にまとめている点が画期的。
女性という視座からインテリジェンスを描き出した面白さ。

女性スパイの ...

おすすめの軍事本・書籍

おはようございます。エンリケです。
脚気問題。
草創期の帝国陸海軍を大いに悩ませた
惨害ともよべる被害をもたらした大問題です。
しかし今生きる私たちが
脚気問題について知るところといえば、 ...

おすすめの軍事本・書籍, イベント情報

どうも、エンリケです。
________________________________
■夏バテ=???
________________________________
夏バテが出る季節です。 ...

おすすめの軍事本・書籍, イベント情報

こんにちは、エンリケです。
さて、今日は、脚気問題とは何だったのかを
ご説明したいと思います。
脚気問題でよく耳にするのが
白米が悪かった
麦飯にしたら治った
という言葉です。 ...

おすすめの軍事本・書籍, イベント情報

『脚気と軍隊』の著者・荒木肇さんからのメッセージです。
———————————

おすすめの軍事本・書籍, イベント情報

『脚気と軍隊』
こんばんは。エンリケです。
・なぜ、森鴎外には「ダメな軍医」というレッテルがいまなお
 貼られているのでしょうか?、、、
・なぜ、「帝国陸海軍と脚気問題」の評価には
  ...

おすすめの軍事本・書籍

こんにちは、エンリケです。
高田純先生といえば「核、放射能」。
科学的知見に基づく真摯で正鵠を射た誠実な意見を、
専門学者として一般向けに発表されてきました。
わが国では例外的といえる
勇気と気 ...