期待した通りです:「教室の感動を実況中継! 先生、日本ってすごいね」 服部剛 (著)
著者はこういっています。
<私はいまだに戦後特有の敗戦国史観の枠組みの中で道徳教材が作られていることに違和感を持ち続けてきました。我が国には千年以上の歴史に育まれてきた徳目や価値観があるのに、戦後数十年の思考に縛られ
キーワードは「換骨奪胎」と「地政学教本」
まずは目次をみてください。
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目次
まえがき─なぜ地政学がいま注目され ...
【外人部隊125の真実】最高の人生を生き抜くために
合田さんの新刊本は、
予想している以上にボリュームがありますよ。
コンテンツが豊富なことが最大の理由ですが、
もうひとつ、理由があります。
きのうのメルマガで合田さんもおっしゃってましたが、
写 ...
2015年。本の紹介
2015年、軍事・情報分野で目についた本と言えば、
・青林堂
・床井雅美
・歴史書
・インテリジェンス
でしょうか。
●青林堂さん
青林堂さんが出される本は、
時代の空気 ...
上田篤盛:「戦略的インテリジェンス入門」
『戦略的インテリジェンス入門』
< 本書はある意味で私の卒業論文です。私は防衛省で30年以上にわたり、情報分析官などとして第一線に勤務してきました。その間、分析能力を高めたいとの思いで、さまざまな公刊書籍を読んで
「私には実践力がない」なんて言ったことありませんか?
こんにちは。
エンリケです。
事前に防ぐ、芽は小さいうちに摘む
という危機管理の基本中の基本をあなたはご存じだと思います。
しかしあなたは、お持ちの知識を実践する点で少し弱いところを
お持ちです ...
IT技術に無知な人でも理解できるサイバーセキュリティ入門書
IT技術の発展は、IT革命という形でビジネスや通信分野の驚異的な発展を
もたらしたとともに、IT空間を舞台にした犯罪、戦争を生み出しました。
サイバー犯罪、戦争で厄介なのは、
サイバー空間につながっているすべて ...
大東亞戦争 本土決戦 水際撃滅 帝国陸軍 家村和幸
【家村和幸】大東亜戦争・本土決戦の覚悟と「水際配備」への転換
濱口和久さんが司会を務める番組「今日の自衛隊」(H27.7.1)に、家村和幸さんが出演されました。
ご覧いただければわかりますが、
大東亞戦争が終わったのはいつ?
先の大戦での「アジア各地における状況」を比較分析するなかで、大東亜戦争とはいったい何だったか?を明らかにする。太平洋戦争と大東亜戦争の違いを浮き彫りにし、わが国に誇りを取り戻す本
なぜ、太平洋戦争と大東亜戦争という ...
わが軍事・自衛隊・防衛省に造詣が深いほど楽しめます
ゲラゲラ笑いながら、気付くと背筋に寒いものが流れてる。
そんな作品です。
軍事関連本で、ここまでゲラゲラ笑ったのは初めてです。
ハチャメチャストーリーなんですが、深くて面白い。
ブラックユーモアの醍醐味 ...
元陸自1佐が創ったコミック「ブラックプリンセス 魔鬼(マキ)」とは?
人間の魂を採集するために送り込まれた魔界の女子生徒。
彼女たちが目にした地球はまさに戦国時代だった。
テロの嵐が吹き荒れ、日中戦争は秒読み。
大国を巻き込みながら、新たな世界戦争の恐怖が迫る。
「アブない隣国からの核攻撃に「想定外」はない」
こんにちは。エンリケです。
140827に発売された文藝春秋スペシャルで、
水曜日の連載「陸軍機VS海軍機」の著者・清水政彦さんが、
「アブない隣国からの核攻撃に「想定外」はない」という
誠にいい記事を ...
【福山隆】島嶼国家日本の新国防戦略~『日本離島防衛論』[桜H26/7/8]
離島からの防衛という視点。非常に斬新です。
ちなみに福山さんは32普通科連隊長当時、オウムによる世界初の都市における化学テロ攻撃に対する除染作戦の指揮にあたった人。韓国武官や西方幕僚長を務め、陸将で退官した。
【読者投稿】『日本のために』井上太郎を推薦します。
『日本のために』井上太郎を推薦します。
この本の価値は、日本で暗躍を続ける中共、
南北朝鮮のスパイ・在日・帰化人がいかに
日本の国益を害しているか、について
メディアで流されない現場の情報盛り ...
小火器を取り扱った本をふたつ
小火器を取り扱った本をふたつ紹介します。
即時発送可能です。ピストル・ライフル・
マシンガン・ランチャー・ショットガンと
いう言葉に魂を揺さぶられる愛好家への
プレゼントに最適です。
『初めての ...
「証言 自衛隊員たちの東日本大震災」大場一石
「何としても多くの国民に伝えたい」というOBの使命感と
「国民に期待されているのなら、日本人として、自衛隊員
として命の限りつくしたい。そこに自分たちの生きがいが
ある」という現役の使命感が、がっちりかみ合った ...
肩ひじ張らずに皇室を知ろう
こんにちは。エンリケです。
皇室を取り扱った本をふたつ紹介します。
皇室と日本について知りたい方へのプレゼント
に最適です。
まずご紹介するのはこちら↓
『まんがで読む古事記5』久松文 ...
【読者投稿】「ぼくらの祖国」 青山 繁晴 (著) を推薦します。
「ぼくらの祖国」 青山 繁晴 (著) を推薦します。
この本の特徴は、「祖国とは何か」「愛国心とは何か」
を一個人(著者)の行動を通じて読者に痛烈に
問いかけていることです。
元新聞記者で安全保障の専 ...
いいあんばいの保守誌
こんにちは。エンリケです。
ひとつの記事の長さは、
長すぎず短すぎずの絶妙さ。
マンガ連載の割合もちょうどいい。
書籍紹介の量もちょうどいい。
書かれている内容も、
時代の気分を適宜適切 ...