『日米中激突! 南沙戦争』 石原ヒロアキ(著)
石原ヒロアキさんの
『日米中激突! 南沙戦争』
ストーリーの概略はつぎのとおり。
2023年、
南シナ海で、日米共同開発の無人攻撃型潜水艦の試験を行っていた
米ミサイル駆逐艦が、中共軍 ...
『作戦司令部の意思決定 ー米軍統合ドクトリンで勝利するー』 堂下哲郎(著)
「難しい内容をかみ砕き、例示も豊富、コンパクトにまとまっている」
「早速、大学の授業で活用、図書館にも入れさせてもらいました。経営戦略、組織コミュニケーションにも有益な内容です。」
「作戦を組立てる側から理解でき目から ...
市川文一『猫でもわかる防衛論』
ふざけた題名ですが、舐めてかかると痛い目に合います。
この本は、あなたの防衛論の目を拓く虎の巻です。
おかしな安保防衛の国会論議に的確な批判を
奇妙な軍事防衛をめぐる報道に一喝を
安保防衛軍事に ...
女性が主役のインテリジェンス本です
小話や脇のはなし、興味本位でしか扱われてこなかった女性スパイの事跡を
インテリジェンスというテーマから扱い一冊にまとめている点が画期的。
女性という視座からインテリジェンスを描き出した面白さ。
女性スパイの ...
脚気問題の何を知っていますか?
おはようございます。エンリケです。
脚気問題。
草創期の帝国陸海軍を大いに悩ませた
惨害ともよべる被害をもたらした大問題です。
しかし今生きる私たちが
脚気問題について知るところといえば、 ...
【脚気と軍隊】胸が熱くなります
どうも、エンリケです。
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■夏バテ=???
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夏バテが出る季節です。 ...
【脚気と軍隊】脚気問題とは何だったのか?
こんにちは、エンリケです。
さて、今日は、脚気問題とは何だったのかを
ご説明したいと思います。
脚気問題でよく耳にするのが
白米が悪かった
麦飯にしたら治った
という言葉です。 ...
【脚気と軍隊】荒木肇です
『脚気と軍隊』の著者・荒木肇さんからのメッセージです。
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【脚気と軍隊】歴史を知ると脚気問題が見えてくる!?
『脚気と軍隊』
こんばんは。エンリケです。
・なぜ、森鴎外には「ダメな軍医」というレッテルがいまなお
貼られているのでしょうか?、、、
・なぜ、「帝国陸海軍と脚気問題」の評価には
...
高田純 :「誇りある日本文明 中韓が絶対に超えられない、先進と継続の理由!」
こんにちは、エンリケです。
高田純先生といえば「核、放射能」。
科学的知見に基づく真摯で正鵠を射た誠実な意見を、
専門学者として一般向けに発表されてきました。
わが国では例外的といえる
勇気と気 ...
桜井誠:「日本第一党宣言」
桜井誠さん。
元維新の会・元大阪市長・元大阪府知事の
橋下徹氏との対決をはじめ、都知事選出馬など、
マスコミを通じさまざまな話題を振り撒いてきた人です。
在日特権を許さない市民の会(通称:在特会) ...
小名木善行:「ねずさんと語る古事記・弐 ~天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神~」
「古事記を大人の読み方で読む」
わかりますか?
もし、古事記を「おとぎ話」という「子供の読み方」で
読むのであれば、もったいなすぎると思います。
古事記にそんなイメージを抱かれていたとしたら、
倉山満:「倉山満が読み解く 足利の時代─力と陰謀がすべての室町の人々]
「祖国日本を再興する動きに協力するなんてもう手遅れでしょ?」
もし、そんなイメージを抱かれていたとしたら、
はっきり言ってそれは大間違い。
むしろ、今でも日本人にとっては、
自分にできる形で実践すること ...
黒川 雄三:「誰でもわかる防衛論 日本が生き残るための国家戦略の提言」
「誰でもわかる」と冠がついていますが、読者を選びます。
政治と軍事の関係、歴史、戦争に対する一般常識・感覚を持つ人でないと消化不良を起こします。身になりません。こういう方にはおススメしません。
いっぽう、歴史と軍事、戦 ...
デイブ バラネック (著), 茂木 作太郎 (翻訳):『F-14 トップガンデイズ』
こんにちは。エンリケです。
コードネームは「バイオ」
F-14トムキャットは10年前に退役した米海軍の戦闘機ですが、
いまも根強い人気を誇る名機です。可変翼の採用、長射程の「フ
ェニックスミサイル」を搭 ...
家村和幸:『真説 楠木正成の生涯』
こんにちは。エンリケです。
家村和幸さん(元二等陸佐、日本兵法研究会会長)が、
新刊を出されました。
家村さんのライフワークは「兵法研究」ですが、
その大きな柱の一つに「楠木正成」研究があります。 ...
竹内睦泰 :『古事記の邪馬台国』
こんにちは。エンリケです。
今日紹介する本は、邪馬台国というタイトルがつけられていますが、
前作『古事記の宇宙』と同じく、古事記に潜む謎解きです。
今回は、国づくりの過程における戦(いくさ)の在り様がよくわか ...
杉田水脈 :『なぜ私は左翼と戦うのか』
こんにちは。エンリケです。
万葉集に
「武庫川の 水脈(みを)を早みと 赤駒の 足掻く(あがく)たぎちに 濡れにけるかも」
といううたがあります。
本著の著者、杉田水脈さんの名前「水脈」の由来です。 ...
村西とおる :『村西とおるがお答えします! ワガママな中国人とのナイスなお付き合い』
村西さんというと、月刊「Hanada」の花田さんが、
「この人の人生相談は、いま一番面白いよみもの」と言っていたこ
とを思い出します。
百田尚樹さんも「村西さんは抜群にあたまがいい人」とおっしゃっ
てい ...
