【脚気と軍隊】歴史を知ると脚気問題が見えてくる!?


『脚気と軍隊』
こんばんは。エンリケです。
・なぜ、森鴎外には「ダメな軍医」というレッテルがいまなお
 貼られているのでしょうか?、、、
・なぜ、「帝国陸海軍と脚気問題」の評価には
 ステロタイプのものしかないのか?、、、
・なぜ、軍事にまつわる歴史をいくら学んでも、
 成長の実感を味わえないのでしょうか、、、
もしあなたが、
広く深い軍事知識が昔よりも身についたし、
以前よりも世界を見る目は豊かになったけど
「歴史からエキスを吸収して今の国防安保に活かす点に
ついては、イマイチ・・・」
と思っているなら、この本は
あなたのお役に立てるはずです・・・

この本を書いたのは荒木肇。
彼は、本業(教師)の傍ら、自らの力で軍事の研究を続け、
いまや軍制史、軍教育史分野の権威として
自衛隊などでの講演・講話にひっぱりだこ。
陸上幕僚長表彰も受けたカリスマ軍事史家。
日本のデルブリュックという人もいます。。
彼の軍事と歴史を見る目は、
これまで13冊の本を上梓し、現在も自衛隊部隊・機関
はじめ各界で講話や講演を行ってらっしゃることでも
明らかなとおり、軍事史の世界では確固たるものがあります。
荒木さん曰く
「歴史から学ぶとは当時の時代と寄り添って得たエキスを
今に活かすこと。後出しジャンケン的な姿勢は戒めるべき」
この技術を身につけないまま
歴史に接すると、、、
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エンリケ