戦う日本人の兵法 闘戦経 家村和幸

こんにちは。エンリケです。

 

個人的な理由でこの手紙を書いています。
これまで、このような手紙を書いたことはほとんどありませんでした。
しかし、あなたにこのことを知っていただくことは、とても重要だと思ったのです。

 

新しいメルマガについてお知らせします。

 

まずは、著者の話を聞いてください。

 

著者より

 

んにちは。家村和幸です。
現在、日本兵法研究会の会長として、主に日本の兵法書を研究し、
普及する活動を行っています。

 

この際、それまでの約30年にわたる自分の陸上自衛隊勤務から
得た知識と経験をもとに、古い難解な兵法書をなんとか皆様に
わかりやすく解説しようと試みています。

 

 ところで、なぜ、私はあえて「日本の兵法書」を重視して
研究するのだと思われますか?

 

 若い頃から孫子、クラウゼウィッツなどのシナや西欧の兵法、
戦争史から戦闘戦史まで古今東西の戦史などを幅広く学んで
きました。

 

しかしある時期から「日本人には、日本人特有の戦い方がある
のではないか?」との疑問を抱くようになりました。

 

そして、幹部学校の戦術教官であった時、
この疑問を見事に解き明かしてくれたのが、
あなたにご紹介する兵法書『闘戦経』なのです・・・

 

いかがでしょうか?

 

日13日間にわたってお届けするメルマガです。
無料でお楽しみください。

 

もしあなたが、あなたご自身やご家族、そして愛する祖国・日本のために、ほとんど人が知らない(そしてすぐに)兵法基盤をインストールすることに興味があるのなら、このメルマガがお届けする内容は、あなたがこれまで読んだ中で最もエキサイティングなメッセージになるはずです。

 

 

興味がある方は、こちらからご参加ください。

メルマガ登録

※毎日13日間にわたって無料でお楽しみいただけます。

 

 

内容は以下のとおりです(全13回)

 

「戦う日本人の兵法 闘戦経」

 

第1回  日本の兵法の特異性とは何か?
第2回  我が武なるものは天地の初めに在り
第3回  兵の道にある者は能く戦うのみ
第4回  軍なるものは、進止有りて奇正無し
第5回  一心と一気とは兵勝の大根か
第6回  小勢を以て大敵を討つ
第7回  鼓頭に仁義無く、刃先に常理無し
第8回  箭の弦を離るるものは衆を討つの善か
第9回  兵の本は禍患を杜ぐにあり
第10回 楠木正成と闘戦経 前編
第11回 楠木正成と闘戦経 後編
第12回 日本再生の道
第13回 最後のお知らせ

 

 

著者紹介

 

家村和幸 (いえむら かずゆき)
1961年神奈川県生まれ。元陸上自衛官(二等陸佐)。昭和36年神奈川県生まれ。聖光学院高等学校卒業後、昭和55年、二等陸士で入隊、第10普通科連隊にて陸士長まで小銃手として奉職。昭和57年、防衛大学校に入学、国際関係論を専攻。卒業後は第72戦車連隊にて戦車小隊長、情報幹部、運用訓練幹部を拝命。その後、指揮幕僚課程、中部方面総監部兵站幕僚、戦車中隊長、陸上幕僚監部留学担当幕僚、第6偵察隊長、幹部学校選抜試験班長、同校戦術教官、研究本部教育訓練担当研究員を歴任し、平成22年10月退官。現在、日本兵法研究会会長。

 

日本兵法研究会のFacebook
家村和幸のFacebook

 

 

著書に、『真実の日本戦史』『名将に学ぶ 世界の戦術』
『真実の「日本戦史」戦国武将編』『闘戦経(とうせんきょう)─武士道精神の原点を読み解く─』
『兵法の天才 楠木正成を読む (河陽兵庫之記・現代語訳) 』がある。

 

 

 

このメルマガに興味がある方は、以下よりお知らせください。

メルマガ登録

※毎日13日間にわたって無料でお楽しみいただけます。