神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生(39)
西部方面総監部で災害派遣を担当したのは防衛課運用班で、訓練班
長の火箱が直接関わったわけではない。しかし奔走する運用班長を
支援し、運用班を手伝うことはよくあった。
火砕流に巻き込まれ、運転席に座ったまま亡くな ...
神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生(38)
雲仙普賢岳の大規模火砕流は死者・行方不明者43名、家屋焼失・倒
壊179棟という大惨事を引き起こした。
普賢岳は、1792年には日本史上最悪の火山災害が起こり、肥前、肥
後両国で1万5000名以上の死者が発 ...
対馬の3自衛隊(6)
今週からは対馬の海上自衛隊の部隊をご紹介します。
連載の最初にお伝えしたとおり、対馬はその地理的位置から、古来より大陸および半島との交流の結節点であると同時に、その脅威にさらされる戦略的な用地でした。現在の対馬海峡も変わら ...
対馬の3自衛隊(4)
対馬駐屯地についてさわりだけしかご紹介できていませんでしたが、今週はその続きからです。
対馬駐屯地の所在部隊は、西部方面隊所属の対馬警備隊をはじめ、第304基地通信中隊対馬派遣隊、第436会計隊、防衛大臣直轄部隊第134地 ...
陸自の演習場整備(6)
演習場整備には、除草のようにそのつど完結する整備もあれば、「新たに取り組む射撃訓練に合わせた射場をつくる」「道路を拡張する」といった、一度の整備では終わらず数年かける計画で段階的に進める大がかりな整備もあります。そのような整備によって ...
陸自の演習場整備(4)
先週は演習場整備における隊員たちの「住」部分を中心にご紹介しました。今週もその話の続きからです。
宿営地エリアで唯一新しい建物が炊事場です。
これは数年前、ついに屋根が崩落したことで新たに建てられました(崩落しなけ ...
陸自の演習場整備(3)
先週、コラムの最後に整備期間中の1日の流れをざっくりとご紹介しましたが、1700の終礼後の過ごし方に夕食や入浴のほか、「零細時間を活用した訓練等」とありました。
この訓練は各中隊で計画し、格闘訓練やARM‘S訓練等が中心ですが ...
今こそ知りたい陸自の後方支援(3)
7後支の第1整備大隊隷下の部隊紹介の続きです。
火器整備隊で目にしたのは、目に見えない粉塵を吸い取るダクトの音だけが響く部屋で、無反動砲の照準の調整をしている隊員です。
あらゆる火器で照準のズレは許されず、少しでもズレ ...
「いずも」型護衛艦運用史(3)
今週からいずも型護衛艦「かが」の活動をご紹介します。
「かが」は2017年3月22日に就航し、護衛艦「いせ」に替わり第4護衛隊群第4護衛隊に編入、呉に配備されました。
最初の災害派遣任務は2018年7月に発生した西 ...
「いずも」型護衛艦運用史(1)
先週までは護衛艦「ひゅうが」型運用史をご紹介してきましたが、今週からは同じく護衛艦の「いずも」型運用史についてご紹介したいと思います。
護衛艦「いずも」は2015年3月25日に就航し、護衛艦「ひゅうが」に替わり第1護衛隊群 ...
