陸自の演習場整備(2)
鬼志別演習場の整備を担当する第3即応機動連隊が第3普通科連隊から改編された経緯と背景についても触れておきます。
冷戦時代の日本にとっての脅威はソ連であり、着上陸される場所として想定されていた北海道には陸上自衛隊の火力や火砲 ...
陸自の演習場整備(1)
毎年、春・秋の年に2回実施されている陸自の演習場整備。演習場に泊まり込み数100名単位で10日前後かけて行なう大がかりなものですが、その詳細はほとんど知られていません。
今回は日本最北の演習場である鬼志別演習場整備を取材、草刈 ...
日本に足りないシステム&法整備(3)
在日米軍と一口で言いますが、実は陸・海・空・海兵隊の任務はばらばらです。横田に所在する在日米軍司令官は米空軍軍人ですが、在日米軍司令官としてはインド太平洋軍司令官の日本代表という政策担当者としての位置付けで、もうひとつの任務は第5米空 ...
今こそ知りたい陸自の後方支援(2)
7後支は1981年に当時の第7武器隊、補給隊、装甲輸送隊、衛生隊が統合され、陸上自衛隊初の後方支援連隊として誕生しました。
1993年には北海道南西沖地震(奥尻島)で給水支援、1995年には阪神淡路大震災で入浴支援といった災害 ...
今こそ知りたい陸自の後方支援(1)
2022年にロシアによるウクライナ侵攻が始まったとき、その戦力差からロシアは早々に首都キーウを攻略するかと思われました。しかし戦車などの車両が前進できずに何10キロにもわたり間延びした状態で停滞し、そこをウクライナ軍のドローンで攻撃さ ...
自衛隊音楽隊の演奏会に思うこと
来月に都内で陸上自衛隊第1師団第1音楽隊の定期演奏会が開催されます。
自衛隊音楽まつりや陸海空3自衛隊合同コンサートをはじめ、屋内で開催される自衛隊音楽隊の演奏会は基本申込制で、応募者多数の場合は抽選です(入場はいずれも無料) ...
自衛官候補生による射撃場での死傷事件(5)
候補生は2023年6月15日に送検されてからは、ほとんど取り調べに応じず黙秘しています。
候補生はかねてから「将来は自衛隊に入る」と周囲に話し、高校時代は駐屯地を見学する機会があるたびに隊員に熱心に質問していたといいます。 ...
自衛官候補生による射撃場での死傷事件(1)
2023年6月14日、陸上自衛隊日野基本射撃場(岐阜市)で18歳の自衛官候補生が隊員3名に向けて89式小銃を発砲、第35普通科連隊所属の菊松安親1曹と八代航佑3曹が死亡、原悠介3曹が左大腿部に3カ月の重傷を負いました(階級は事件当日時 ...
「ひゅうが」型護衛艦運用史(3)
2019年3月、「ひゅうが」は海上自衛隊舞鶴基地北吸岸壁で開催された「京都舞鶴防災フェスタ2019」に参加。
大規模地震が発生し集落が一部孤立したという想定で、「ひゅうが」は災害対応拠点として航空機による負傷者受け入れおよび医 ...
MCV配備部隊&密着ルポ(2)
陸上自衛隊には普通科、機甲科、特科などの戦闘職種と需品科、衛生科などの後方支援職種合わせて16の職種があり、必要に応じて職種の集合体で戦闘団が編成されます。どの職種も単独で戦闘することは不可能だからです。
しかし、通常はそれぞ ...
