【本の紹介】『ステルス・ドラゴンの正体 ー習近平、世界制覇の野望ー』 著:宮崎正弘
中共(支那)の戦い方は、
「人の道徳」や「倫理観」を全く持たず、
その種の価値をまったく認めることなく、
自らの手を汚さず、相手に気づかれないよう、
見えずに侵略する
「「嘘と詐略」で練 ...
今週の「加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編」は?
国際刑事裁判所がプーチン大統領に戦争犯罪容疑で逮捕状を出したが、ロシア国内では拘束できないため支持を集める可能性がある。一方、中共はロシアへの武器支援を増加させ、露支によるわが国挑発も目立ってきた。わが国は独自の抑止力を持つ必要がある ...
今週の「日本陸軍の兵站戦」は?
幕末期の砲兵の歴史と技術、火砲の閉鎖機構、ナポレオンの野砲による戦場制圧力の向上や、高野長英による日本への野砲紹介についても触れられています。
今週の「我が国の未来を見通す 」宗像久男(元陸将)は?
冒頭で、アメリカの無人偵察機とロシアの戦闘機の衝突に関する所見が、本編では気候変動問題の主導権に関する考察、世界経済フォーラム(WEF)について触れられ、いわゆる「環境問題」に対する疑義が呈されています。
今週の「我が国の未来を見通す」は?
トルコ地震の死者数が5万2000人を超えた。わが国も地震大国なのにマスコミがわが防災対策への報道をあまりせず、政府も意味不明な環境対策には大金を出すのに、戦争より甚大な被害者が出る防災には金を出さない現実を批判。また、富山県沖で計画す ...
日本が直面している脅威
日本が直面している脅威については以下のようなも
のが挙げられます。
日本にとって最大の脅威は、中共の存在で
す。中共は、領土問題について強硬な姿勢を見せる
一方で、軍事力の増強やサイバー攻 ...
【本の紹介】『CIAの前身となった諜報機関の光と影 OSS(戦略情報局)の全貌』 太田茂(著)
なぜインテリジェンスの読み書き能力を身につけた
方がいいか?
インテリジェンスは人の世の「裏面」を扱う分野だからです。
現実は表裏で成り立っていることをきちと把握し、
それに基づく必要な抑止力を ...
【本の紹介】『朝鮮戦争休戦交渉の実像と虚像』本多巍耀 著
【本の紹介】『朝鮮戦争休戦交渉の実像と虚像』本多巍耀 著
朝鮮戦争休戦交渉で、
誰がどのような発言をしたのか?
休戦交渉に立ち会ったバッチャー国連軍顧問の証言
とアメリカの外交文書を克明に分析し ...
【本の紹介】『中国の航空エンジン開発史 中国は戦闘機用エンジンを国内開発できるか?』榊純一 著
おはようございます、エンリケです。
ご存じですか?
機体とエンジンの双方を自国で開発し、量産化でき
た国は米英仏露の四か国しかないことを。
ロケットやミサイルの独自開発ができる国は多いで
【本の紹介】『中国に勝つための地政学と地経学』 佐藤正久
著者の佐藤参議は言います。
「日本国民はもっと中国の脅威を認識すべきだ。そ
の点を国民に発信することが今の私の最大の務めだ
と考えている」
外交、安全保障、経済安全保障の最前線に立つ現職
【本の紹介】『インド太平洋戦略の地政学 中国はなぜ覇権をとれないのか』 ローリー・メドカーフ 著、奥山真司 監訳、平山茂敏 監訳、髙橋秀行 訳、後瀉桂太郎 訳、長谷川惇 訳、中谷寛士 訳
『インド太平洋戦略の地政学
中国はなぜ覇権をとれないのか』
ローリー・メドカーフ 著
奥山 真司 監訳
平山 茂敏 監訳
髙橋 秀行 訳
後瀉 桂太郎 訳
長谷川 惇 訳 ...
【本の紹介】『日本の地政学 日本が戦勝国になる方法』 北野幸伯(著)
著者は日本最大の国際情報メルマガ「ロシア政治経
済ジャーナル」の発行人。
これまで世に問うた著書すべてが、正鵠を射た形で
その後の状況を読み抜いています。
日本人としては特異な経歴を通じて身につけた ...
時系列【181127現在】尖閣周辺海域等における中共公船・海空軍の動きなど
170101 接水。4隻。1隻に機関砲。
170102 接水。8隻。
170103 接水。4隻。1隻に機関砲。
170104 領侵。4隻。1隻に機関砲。
170105 接水。4隻。1隻に機関砲。 ...
『日米中激突! 南沙戦争』 石原ヒロアキ(著)
石原ヒロアキさんの
『日米中激突! 南沙戦争』
ストーリーの概略はつぎのとおり。
2023年、
南シナ海で、日米共同開発の無人攻撃型潜水艦の試験を行っていた
米ミサイル駆逐艦が、中共軍 ...
第19回党大会で選出された中共中央軍事委員会メンバー
主席:習近平
副主席:許其亮(中共中央政治局委員 空軍上将)
副主席:張又侠(中共中央委員 陸軍上将 前・裝備発展部部長)
委員:魏鳳和(※)(中共中央委員 ロケット軍上将 前ロケット軍司令官)
委員: ...
第十九期中共中央委員の主要な軍人
中央軍事委員会副主席
前・裝備発展部部長
陸軍上将 張又俠
中央軍事委員会委員
前ロケット軍司令官
ロケット軍上将 魏鳳和
中央軍事委員会委員
連合参謀部参謀長
陸 ...
【7月29日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「北朝鮮ミサイル発射でレッドラインが近づいた?!金正恩斬首作戦は・・」渡部悦和元陸将【チャンネルくらら】
『自衛官の心意気 そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか』
【7月22日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「稲田大臣PKO日報問題の本質とは?自衛隊初のステルス戦闘機F35の問題点は?」織田邦男元空将【チャンネルくらら】
『自衛官の心意気 そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか』
【7月15日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「北朝鮮は本当にICBMを完成したのか?政府ミサイル避難CMの真の理由!米軍が北朝鮮を攻撃するレッドラインとは?!」伊藤俊幸元海将【チャンネルくらら】
『自衛官の心意気 そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか』