軍人のことば

★救国シンクタンク客員研究員小川清史元西部方面総監(陸将)が、イスラエルがなぜハマスの侵攻企図を見誤ったのか、第4次中東戦争との類似点も含めて解説しました!

以下小川客員研究員からの補足です。
「歩兵による携帯対戦 ...

軍人のことば

★第二弾Amazon陸軍分野1位!
陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 –
#Amazon @Amazonより

★第一弾はこちら! ...

軍人のことば

「逆説の防衛論」元陸幕長が語るクールな安全保障 (1)
「ロシア、中国、北朝鮮……日本は「3正面の危機」に備えることが現実的に可能か? 」

軍人のことば, 歴史

凡そ一国の兵備を設くる、先ず其の国土の位置と形状を考え、対外の政策と隣邦の兵備とを
案じて以て之が標準を定め、而して財政に顧みて之を斟酌せざるべからざるなり。

軍人のことば

国防は軍人の専有物にあらず。戦争も亦軍人のみにして為し得べきものに非ず。国家総動員して之に当たるに非ざれば目的を達し難し。故に一方にては軍備を整えると同時に民間工業力を発達せしめ、貿易を奨励し、真に国力を充実するに非ずんば如何に軍備の ...

軍人のことば

支那事変で日本側は海岸に近い大都市を占領して敵の政権を奥地に追い込んだ。その結果、消費地帯を背負い込んでその補給に苦しんできた。これは、支那征服の常道ではない。むしろ奥地から海岸の方へ追い出すことが良策と説くものもあった。

軍人のことば

「準戦時の外交には平和時とは自ら違ったやり方をせねばならぬ。使節はよろしくこれを軍艦で送り、交渉中軍艦はバタビア港外に待機せしめ、必要の場合何時でも上陸するぐらいの気勢を示さなければ駄目だ。」

軍人のことば, 政戦略

1.平時に整えておかねばならぬもの

①軍政を司る中央部の機構及び制度
②教育訓練のための学校及び制度
③戦死、戦病死者に対する国家としてなすべき措置及び制度
④論功行賞
⑤動員
⑥兵 ...