合同軍事演習再開で合意 中印国防相が会談
産経新聞
2012.9.4 23:09
【ニューデリー=岩田智雄】インドを訪問中の中国の梁光烈国防相は4日、ニューデリーでアントニー印国防相と会談した。インド国防省の発表によると、両国は中断中の合同軍事演習 ...
南沙近くの比軍基地を米海兵隊拠点に 中国をけん制
産経新聞
2012.9.4 19:45 [中国]
南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島に近いフィリピン西部パラワン島の複数の同国軍基地を米海兵隊のローテーション(巡回)配備先の拠点として共同整備すること ...
朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(22)
From:長南政義
2012年(平成24年)7月19日(木)
□はじめに
前回、朝鮮戦争当時のマッカーサーの対中戦略に関し、
ソ連からの援助に頼る中国に対しても、第二次世界大戦でマッカーサーが ...
朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北(21)~
□はじめに
本連載の第三回で、1950年のマッカーサー率いる極東軍司令部において発生した情報の失敗の原因が三つあることを指摘した。
そのうちの(1)予測分析の問題、(2)制度的機能不全の問題の二つまでを前回までの連載 ...
中共、対米空母用電磁パルス(EMP)兵器を開発中
米国家陸上情報センター(NGIC)は米陸軍情報集団・情報保全集団の一組織で世界各地の地上軍に関する情報を各級指揮官はじめとする意思決定者に提供している機関。
ここが出した情報のうち機密解除されたレポート(*1)がある。
『凛として愛』全編
タイトルは「凛として愛」といい、靖国神社の遊就館で上映されていましたが中国と韓国から抗議を受けて封印されたという、いわくつきの作品です
討議いただきたし
nikkei BPnet 6月23日付 古森義久氏の「中国海軍の増強が日米を脅かす」 を「おき軍事」誌上で討議していただき度し
「さざなみ」派遣に関する重要情報
国際的なプロトコルは相互主義が大原則です。晴海入港や海上幕僚長の出迎えを要求されて応じたのなら、こちらも上海なり何処なりの表玄関入港と海軍トップの出迎えを要求すべきです。それが実現出来ないなら、今回の訪シは拒否すべきでした。これではま ...
「台湾の未来と日本人の役割について」(予備役空軍大尉)
真の意味でのわが国の友人が誰で、わが国の敵が誰なのかを問うべきでしょう。友人が苦境にあるときこそ手を差し伸べるのが人としてのあるべき姿であり、いま最優先で日本人がなすべきことは台湾独立勢力を支援し、将来の日台国交樹立、日台同盟締結の土 ...
「さざなみ」シナへ
「さざなみ」の中国訪問ですが、両国政府は緊張緩和をシンボリックに描こうとしていますね。国際社会は警察力の及ばないヤクザ社会と同じですから、緊張関係にある国同士では艦艇の領海通過だけでも無害航行とはみなされないわけで、波風が立ちかねませ ...
台灣の歴史を知ることが肝要(予備役空軍大尉)
では台湾はどこの国の領土なのか?現在、台湾を実効支配しているのは「中華民国政府」です。中華民国政府が台湾の実効支配を開始したのは、戦後まもなく、マッカーサーの命令を根拠として中華民国軍が在台湾日本軍を武装解除するために台湾に進駐したこ ...
北京五輪後 中国はどうなる?
次期政権の対中共政策を考え、進言する上で、この本は手放せません。中共の今がぎっしり詰まった有機的な情報源です。有機的だから養分を吸収できます。すべての方にオススメします。
自衛隊機派遣の話題で
ひとつだけはっきりしていることは、なんだかよく分からない情報に振り回されたのが関係部署の軍人であり、特に空自小牧基地の軍人各位であったということです。
中共の821工場
地震発生直後、温家宝が核の専門家と共にすぐ現地入りし、その後胡錦涛も速やかに現地入りしたのは、今回の地震が核施設にもたらす影響を受けてのものである
シナへの人的支援に関する疑問
「日本が手を挙げ中共が入国を許可したことで、チベット問題で窮地にあった中共は「ミャンマーとは違い民主的」との好イメージを獲得することに成功した。天安門事件のときと同じことを日本政府はしている。はたしてこれは偶然なのか?」と捉える海外の ...
2011年日中開戦&失敗の中国近代史
わがマンガ
わが国のマンガが、質量ともに世界最高レベルにあることはよく知られています。時代を経るにしたがって、マンガという表現媒体の社会に与える影響力が大きくなっています。
これはたとえば『マンガ日本経済入門』からはじ ...
2011年日中開戦&失敗の中国近代史(080425配信 メールマガジン「軍事情報」より抜粋)
著者が言いたいことはこれだったのかもしれません
米ロ中が真に恐れる国日本
一旦「やろう!」と決意すれば、日ならずして核兵器だろうが空母艦隊だろうが、保有が可能な潜在能力を秘めている現在の日本