【本の紹介】『永遠の翼 F-4ファントム[増補版]』小峯隆生著/柿谷哲也撮影
▼復刊を待望された『永遠の翼』の増補版
F-4退役後の「ファントムライダー」を追加取材!
『ファントム無頼』原作者・史村翔氏「F‐4は機械じゃなくて生き物だよね。百里でコクピットに座った時、やっぱりベトナムで戦い ...
『情報戦、心理戦、そして認知戦──サイバーセキュリティを強化する』佐藤雅俊(自衛隊初代サイバー防衛隊長)・上田篤盛(元防衛省情報分析官)[共著]
▼いままさに読むべき心理戦・認知戦入門書
情報伝達媒体が、メディアからICT環境に移り、
マスから個人へと心理戦の対象も移行しています。
各個人が、端末経由で情報戦の標的になっており、
認知や心 ...
【本の紹介】『永遠の74式戦車──日本が誇る傑作戦車』 伊藤学 著
「74式戦車」の栄光と感謝の思い
半世紀にわたり、わが国土を守り続けた「74式戦車」。
その歴史的な旅路がいま、感動的なフィナーレを迎
えようとしています。わが戦車兵たちにとって「ナ
ナヨン」は、一 ...
【本の紹介】『米国防大学に学ぶ 国家安全保障戦略入門』
米軍の最高学府である国防大学が、長年にわたり教
えてきた戦略立案のプロセスをマニュアル化した
『国家安全保障戦略入門(NSSプライマー)』の全訳
が登場です!
< 一般には単に『入門書(Primer ...
『ツシマ・世界が見た日本海海戦』ロテム・ コーネル著 滝川義人訳
日露戦争の帰趨を決した「日本海大海戦」。
外国では対馬沖海戦と呼ばれています。
ちょうどいまから118年前の今日、
1905年(明治38年)5月27日から5月28日にかけて
日本海を舞台に展開されま ...
【本の紹介】『現代戦略論─大国間競争時代の安全保障─』 著:高橋杉雄(防衛研究所防衛政策研究室長)
クラウゼヴィッツ以降で最高の戦略書として定評ある
米海軍・ワイリー提督の『戦略論の原点』を初めて
手にしたとき、そのボリュームの少なさに驚いた記
憶があります。
本著を読了したとき、あの時と同じ感慨 ...
【本の紹介】『青の翼 ブルーインパルス』 ー東京の空に五輪を描いた男たちー 小峯隆生[著]柿谷哲也・今村義幸[撮影]
『青の翼 ブルーインパルス』
ー東京の空に五輪を描いた男たちー
小峯隆生[著]柿谷哲也・今村義幸[撮影]
判型・ページ数:四六判316ページ(内カラー口
絵8ページ)
定価18
【本の紹介】『インテリジェンス用語事典』川上高司(拓殖大学教授)監修 執筆:樋口敬祐、上田篤盛、志田淳二郎
誰が言ったか忘れましたが、、
とのことば。
非常に印象に残っています、、、
おはようございます、エンリケです。
レファ本とは辞書や事典の類の本で、
それを見れば妥当で正確な知識や ...
【本の紹介】『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 L・ネヴィル著 床井雅美監訳 茂木作太郎訳
『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
L・ネヴィル著
床井雅美監訳
茂木作太郎訳
四六判172ページ(オールカラー)
発行日 :2019.12
発行:並木書房
デイブ バラネック (著), 茂木 作太郎 (翻訳):『F-14 トップガンデイズ』
こんにちは。エンリケです。
コードネームは「バイオ」
F-14トムキャットは10年前に退役した米海軍の戦闘機ですが、
いまも根強い人気を誇る名機です。可変翼の採用、長射程の「フ
ェニックスミサイル」を搭 ...
勝股秀通:『検証 危機の25年』
こんにちは。エンリケです。
机上論でない点が、本書の魅力です。
日大危機管理学部の教科書としても使われるそうですが、
これで勉強できる学生は幸せですね。
長年、自衛官と信頼を築いてきた著者だから ...
第一次世界大戦の陸戦史でご自分のインテリジェンス感覚を磨きたい人は他にいませんか?
ご存じのとおり、今年は一次大戦から100年の記念の年ですね。
また今年一月に安倍首相は世界経済フォーラム(ダボス会議)で、
わが国と中共の緊張関係を一次大戦前夜の英独の対立関係になぞら
えた演説を行って世界に衝 ...
こんな軽い本に中身があるとは思えなかった、ページを開けてみるまでは・・・
こんにちは。エンリケです。
「水陸空両用戦能力」の意義をわかりやすく理解できるから、在沖米国海兵隊が理解できる。在沖米国海兵隊が理解できるから、オスプレイの意味が理解できる。
わが防衛戦略の中で水陸両用戦はど
独学で戦争を学ぶ秘訣
こんにちは。エンリケです。
戦争は軍人だけに任せておくにはあまりに大きな問題であり、政治学者や安保専門家によってでなく、軍人・自衛官によってでなく、もっと多くの人々によって、普通に取り組まれるべき問題なのである。
...
少し憂鬱になります(一読者)
「秘密戦争の司令官オバマ CIAと特殊部隊の隠された戦争」を読んでみました。
取り急ぎの感想は以下の通り。少し憂鬱になります。
(1)米国政治家&軍は学習能力が低い。
ベトナム戦争でゲリラ相手に苦戦し、ついには ...
サイン本が届きました
先行予約で注文した戦争は人間的な営みである (戦争文化試論)
のサイン本が到着しました。
石川先生のサインはこんな感じで書かれてました。
それにしても早いですね。
クロネコさんのメール便。
東京で地熱発電 清水政彦 並木書房
<本著最大の特徴は文理融合とも言うべき幅広い視点と柔軟な姿勢にある。
しかも、あくまでも未来に対して前向きである。それゆえに読者を飽き
させない。これは地熱や技術の専門家がなし得ないエネルギー論の書
竹本三保 「任務完了」 並木書房
「どんなに苦しくても、どんなに腹が立っても、
笑顔でいなければ、自分も周りの人たちも決して幸せにはなれない」
こんにちは。エンリケです。
海自女性将校の草分けで、退役後は大阪で高校の校長先生
『闘戦経(とうせんきょう)─武士道精神の原点を読み解く─』
本の紹介はこちらです
先行予約受付は終了しました。
★日本が世界に誇るべき武士道精神のルーツ『闘戦経』
★900年の時を経て蘇る純日本の兵法書の全訳!
★ただ勝てば良いとする「孫子」をはじめと ...