樋口敬祐

2022年9月に発生したロシアの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」損傷に関するインテリジェンス的分析記事(その1)です。親ウクライナグループによる攻撃の可能性や、米国の工作による爆破の可能性があると報告されています。現時点で犯人 ...

樋口敬祐

記事は、政府が、マスク着用の判断を個人に委ねる方針を決定した件を通して、日本人のインテリジェンスリテラシー不足への問題意識を述べています。本編では、ウクライナのPR会社が国際社会に影響を与える戦略を展開していることに触れ、国際的な世論 ...

樋口敬祐

太平洋戦争で使用された「風船爆弾」と、最近話題の中共の「気球兵器」を比較し、インテリジェンス的考察をしています。また、90年代の紛争や戦争で行われた宣伝戦の実例を取り上げ、ボスニア・ヘルツェゴビナでの戦争マーケティングやイラク戦争での ...

宣伝戦

“Bad Boy Image” as a propaganda technique

The “Bad Boy Image” is a technique that stirs up the ...

おすすめの軍事本・書籍

『新考・近衛文麿論』
太田茂(著)
出版年月日:2022/11/16
判型・ページ数:A5・364ページ
定価:本体2,500円+税
発行:芙蓉書房出版

こんにち

おすすめの軍事本・書籍

なぜインテリジェンスの読み書き能力を身につけた
方がいいか?

インテリジェンスは人の世の「裏面」を扱う分野だからです。

現実は表裏で成り立っていることをきちと把握し、
それに基づく必要な抑止力を ...

おすすめの軍事本・書籍

誰が言ったか忘れましたが、、

とのことば。

非常に印象に残っています、、、

おはようございます、エンリケです。

レファ本とは辞書や事典の類の本で、
それを見れば妥当で正確な知識や ...

インテリジェンス, 山中祥三

181017配信
『裏切りのスパイ戦(4)』ー金正男暗殺事件ー
の目次です
▼金正男暗殺実行
▼作戦における役割分担
▼暗殺実行までのタイムライン
▼なぜマレーシアのしかも空港で暗殺が行 ...

上田篤盛, インテリジェンス

メルマガ連載でおなじみの
元防衛省情報分析官・上田篤盛さんの対談記事が
ダイヤモンドオンラインにて公開されました。
是非ご覧ください。
(前篇)安全保障の「インテリジェンス」をビジネスでも使うべき理由 ...

未分類

こんにちは、エンリケです。
上田篤盛さんは、元防衛省情報分析官。
防大卒業後、陸自に入隊され、調査学校の語学課程入校以降定年まで
情報関係職に従事された情報のプロです。
現在は、インテリジェンス研究家と ...

イベント情報

定員になりました。次の機会をお楽しみに
軍事情報の皆様
士気の集い事務局です。
第158回士気の集いは、上田篤盛先生講演会≪来るべき日中戦争とインテリ
ジェンス≫~対日インテリジェンス戦争への備えはある ...

おすすめの軍事本・書籍

「中国が仕掛けるインテリジェンス戦争」
これほど詳しく支那情報機関についてまとめたものは他にありません。
素人だから情報戦やインテリジェンスに関心を持たなくてもいい時代は
終わっています。いっぽうで、

おすすめの軍事本・書籍

『戦略的インテリジェンス入門』

< 本書はある意味で私の卒業論文です。私は防衛省で30年以上にわたり、情報分析官などとして第一線に勤務してきました。その間、分析能力を高めたいとの思いで、さまざまな公刊書籍を読んで

歴史

世界各国のメディア・教科書を横ならべで分析し、
「プロパガンダ」という名の情報戦を考察する本
なぜ、日露戦争をジャーナリズム・情報戦から分析した本が少ないのか?
なぜ、世界中のメディアを分析することで

トーチ作戦とインテリジェンス, 戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

【前回までのあらすじ】
本連載は、1940年から1942年11月8日に実施されたトーチ作戦(連合国軍によるモロッコおよびアルジェリアへの上陸作戦のコードネーム。トーチとは「たいまつ」の意味)までのフランス領北アフリカにおける、 ...

トーチ作戦とインテリジェンス, 戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

【前回までのあらすじ】
 本連載は、1940年から1942年11月8日に実施されたトーチ作戦(連合国軍によるモロッコおよびアルジェリアへの上陸作戦のコードネーム。トーチとは「たいまつ」の意味)までのフランス領北アフリカにおける ...

歴史

インテリジェンス面で強かったのは帝国陸軍。弱かったのは、外務省と帝国海軍。
秘密を持つのが嬉しい国民性を持ち、日常的に秘密を持つのが、支那・ロシアといった暗い国。
支那を相手にする場合、相手に勝つことより周囲