対馬の3自衛隊(6)
今週からは対馬の海上自衛隊の部隊をご紹介します。
連載の最初にお伝えしたとおり、対馬はその地理的位置から、古来より大陸および半島との交流の結節点であると同時に、その脅威にさらされる戦略的な用地でした。現在の対馬海峡も変わら ...
対馬の3自衛隊(5)
対馬警備隊の隊員で対馬出身者は全体の1割強といったところで、3
~4割が九州出身、残り半数は全国各地から集まっています。対馬警
備隊隊長兼ねて対馬駐屯地司令の鏡森直樹1佐はこう言います。
「手を挙げてやって来て ...
対馬の3自衛隊(4)
対馬駐屯地についてさわりだけしかご紹介できていませんでしたが、今週はその続きからです。
対馬駐屯地の所在部隊は、西部方面隊所属の対馬警備隊をはじめ、第304基地通信中隊対馬派遣隊、第436会計隊、防衛大臣直轄部隊第134地 ...
対馬の3自衛隊(3)
対馬の歴史の続きからです。
幕末の1861年になると、対馬の中央に広がる浅茅湾をロシアの軍艦ポサドニック号が占拠する事件が勃発、イギリス軍艦の圧力により撤退するまで半年間を要しました。さらにその後もロシアは南下政策を続けたため ...
対馬の3自衛隊(2)
先週、対馬はガソリン代が高いと書きました。そして対馬で働く自衛官にガソリン代の補助があるわけではないともお伝えしました。
北海道の部隊の一軒家に住む隊員から、冬の光熱費は月に約6万かかると聞いたことがあります。寒冷地の住まいは ...
対馬の3自衛隊(1)
今週から、昨年取材に行った対馬の陸海空自衛隊についてご紹介します。
しょっぱなから少々本題とずれてしまい恐縮ですが、まずは個人的な話をさせてください。
自衛隊の取材をしている人なら、たいてい誰もが「いつかここはかならず ...
陸自の演習場整備(11)
演習場整備のご紹介、今回が最終回になります。最後は「ミリミリの整備ができるという強み」についてです。
取材したのは秋季の演習場整備ですが、春季の場合、除草作業は秋よりも軽くなるものの、雪が残っていることもありスケジュール通 ...
陸自の演習場整備(10)
今週の演習場整備は、初めて演習場整備に参加した新隊員にクローズアップします。
4月に入隊した新隊員は、入隊後最初の3カ月で陸上自衛官としての基礎を学ぶ新隊員前期教育を受け、その後職種に応じた部隊でおおよそ9月中旬まで後期教 ...
陸自の演習場整備(9)
3即機と2偵は草刈り機等を除きおもに人海戦術で整備を進めますが、第2施設大隊は重機による整備として、グレーダーによる道路整備や専用機材によるウッドチップの加工、油圧ショベルにグラップルを装着し積載、卸下等を担当します。
道 ...
陸自の演習場整備(8)
先週は演習場の境界線の塚石探しやそこの除草についてご紹介しました。今週は砂防ダムの整備をご紹介します。
砂防ダムは演習場内を流れる自衛隊川(正式な河川の名称です。鮭も遡上します)にあり、堆積したがれきやゴミ等を除去し、周辺の除 ...
