【本の紹介】『軍事のプロが見た ウクライナ戦争』 週プレ軍事班・小峯隆生編著
小峯さんの今回のプロジェクトは、週刊プレイボーイを通じてウクライナ戦争に関する信頼性の高い軍事分析を読者に公開したもので、その成果をまとめたのが本著です。
2022年2月24日、ロシアが一方的にウクライナへの侵攻を開始しま ...
戦時に備える法規の整備
明治15年8月12日 徴発令 徴発事務条例
「戦時若しくは事変に際し、陸軍或は海軍の全部又は一部を動かすに方り、其の所要の軍需を地方の人民に賦課して徴発するの法」
「動員上の必要に出たるもの」
明治15年8 ...
明治5年11月28日 全国徴兵の詔
陸軍を「常備」「後備」「国民」の3軍とする。兵を歩・騎・砲・工・輜重の5兵科とした。
「古昔郡県ノ制、全国ノ丁壮ヲ募リ 軍団ヲ設ケ 以テ国家ヲ保護ス 固ヨリ兵農ノ分ナシ」
「今本邦古昔ノ制ニ基キ 海外各国ノ式ヲ斟酌 ...
戦時編制とは?(⇔平時編制(常設))
戦時における単位部隊の編成。部隊が戦時諸法規と相まってその任務を達成する戦力を
規定する編制。常設部隊は動員に当たり別命がない限り戦時編制に移行する。
戦時編制は、戦術戦法はもちろん平時の教育訓練、動員準備(要員、兵器 ...
ロシア軍機械化大隊 指揮系統の欠点 陸海空軍人から見たシリーズ 小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 吉田浩介元空将 桜林美佐【チャンネルくらら】
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陸海空軍人が見たシリーズ「陸自ヘリ事故を考察・日米韓ミサイル情報共有?」小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 吉田浩介元空将 桜林美佐【チャンネルくらら】
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陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 –
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【桜林美佐の「美佐日記」(207)】「基盤的防衛力構想」は先人の知恵 桜林美佐(防衛問題研究家)
日本では陸軍種への不信感が強く、陸軍種が強くなることへのアレルギー感覚がある。そんな中、基盤的防衛体制から脅威対処型防衛体制への大転換が謳われているが、国民の対陸軍種視線や対外脅威認識に進歩は見られない。この種の大転換を、現状に至る朝 ...
【本の紹介】『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』 L・ネヴィル著 床井雅美監訳 茂木作太郎訳
『SAS英陸軍特殊部隊─世界最強のエリート部隊』
L・ネヴィル著
床井雅美監訳
茂木作太郎訳
四六判172ページ(オールカラー)
発行日 :2019.12
発行:並木書房
【本の紹介】『特殊部隊vs.精鋭部隊─最強を目指せ』荒谷卓・二見龍(共著)
『特殊部隊vs.精鋭部隊─最強を目指せ』
荒谷卓・二見龍(共著)
判型:四六判152ページ
発行日:2021.01
発行:並木書房
おはようございます、エンリケです。
乃木大将
乃木陸軍大将を愚将という人は多いですが、
戦後日本が作り上げた、まったく誤った認識です。
日露戦争の第3軍指揮官として、
旅順攻略にあれ以外の手法をとれた将軍は当時いなかったでしょう。
大山巌
陸軍中野学校
陸軍中野学校は、秘密戦士を養成するため参謀本部が作った学校です。
初代校長の秋草少将は、ソ連通で知られ、
敗戦時にソ連軍に連行され、そのまま帰ってこなかったそうです。
中野学校で有名なのが小野田寛郎陸軍少尉です ...
日章旗と旭日旗
わが国の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれています。
古くから、また今日でも一般的には日の丸(ひのまる)と呼ばれています。
【送料無料】祝祭日国旗掲揚キャンペー ...
大東亞戦争 本土決戦 水際撃滅 帝国陸軍 家村和幸
【家村和幸】大東亜戦争・本土決戦の覚悟と「水際配備」への転換
濱口和久さんが司会を務める番組「今日の自衛隊」(H27.7.1)に、家村和幸さんが出演されました。
ご覧いただければわかりますが、
【自衛隊の情報戦】塚本勝一氏に聞く激動の終戦・戦後 [桜 H21/3/2]
塚本閣下のインタビュー。聞き手は大高美貴さんです。
その1
その2
その3
その4
その5
『陸幕第2部長の回想』塚本勝一(著) ...
【追悼番組】渡部昇一&小野田寛郎、大東亜戦争と戦後日本を語る[チェンネル桜 140125]
インテリジェンス面で強かったのは帝国陸軍。弱かったのは、外務省と帝国海軍。
秘密を持つのが嬉しい国民性を持ち、日常的に秘密を持つのが、支那・ロシアといった暗い国。
支那を相手にする場合、相手に勝つことより周囲
一寸 ・・・いや、相当古い話 :国民年金の花柳な生活
2011.10.22 Saturday23:47
戦争末期の学徒動員で、飛行場建設作業に従事した事は何度も書いているが、単調な作業が続く中で、時々、思わぬ出来事に出会う事があった。目の前で練習機が墜落したのは痛ましい思い出だ ...
エジプト陸軍の組織、部隊と戦闘序列
wikipediaにあった内容を訳しました。
不明な言葉もありましたが、とりあえずじぶんなりの言葉にして訳しました。
妥当な訳があれば、ぜひお知らせください。
組織
最高司令部(カイロ) ...
海軍予備学生と学校制度―当時の常識は記録に残らない(5) (荒木肇)
はじめに
先週は思わぬ忙しさで休載の運びとなりました。お詫びします。研究会の自分の提案文書や、陸自富士学校での講話の準備などなどが重なり、とうとう書ききれませんでした。
また、選挙の結果もまずまず予想通りとなりまし ...
ここであえての明治時代の陸軍大将
2009年9月16日配信の荒木肇先生のメルマガから抜粋しました。
明治時代の陸軍大将
西郷隆盛、有栖川宮熾仁(ありすがわのみや・たるひと)親王、山縣有朋、小松宮彰仁親王、大山巌。
野津道貫(のづ・ ...