戦時編制とは?(⇔平時編制(常設))
戦時における単位部隊の編成。部隊が戦時諸法規と相まってその任務を達成する戦力を
規定する編制。常設部隊は動員に当たり別命がない限り戦時編制に移行する。
戦時編制は、戦術戦法はもちろん平時の教育訓練、動員準備(要員、兵器等戦用諸資
材の整備)、補給、更には常設部隊の編制等にも関係するもので、その改定は容易ならぬ
大事業だった。
陸軍の平戦時戦力には大差があった。常備兵力は戦時所要兵力を得ることを基準として
最低限に努め、動員により戦時師団数を平時の約2倍とすることを計画していたためである。
大正時代の兵員数は大体、平時20数万、動員計画兵力は130万前後であった。
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