桜林美佐

日本で開かれた防衛装備品展示会について外国からの訪問者が多かったことが1つ目のテーマ。桜林さんは日本らしい面倒見やケアの重要性を指摘、安全保障上でもわが国を知ってもらい好きになってもらうことが大切と指摘す。ロシア国内でわが高機動車とみ ...

宗像久男

日本の「脱炭素」政策はエネルギー安全保障を考慮せずに見切り発車している可能性があり、技術革新が必要であることが指摘され、外国資本による国内森林や農地の買収に危機感を持つ必要があると提言されている。脱炭素を最優先すべきかエネルギーの安定 ...

加藤喬

著者は、世界を明るくする若田光一宇宙飛行士と藤井聡太棋士の姿勢について言及し、彼らの謙虚さと夢を追い続ける力が多くの人々に勇気と希望を与えていると指摘します。本文では、日本版究極の抑止兵器であるGBU-28バンカーバスターを紹介し、そ ...

おすすめの軍事本・書籍

本書は、アメリカの知日派外交官として知られる、外交官・駐日大使・国務次官を歴任したウィリアム・キャッスル(ハワイ王国生まれ)の生涯を描いた本邦初の評伝です。日米関係を担当した時代や大恐慌下での日本の状況も詳しく描かれています。著者は日 ...

おすすめの軍事本・書籍

『組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く「作戦術」思考』
著:小川清史(元陸将 西部方面総監)
定価:1400円+税
ISBN:978-4-8470-7285-7
発売日:2023-03-22
発行 ...

加藤喬

冒頭では、わが国にとって自前の抑止力が重要な時代になったとし、国家百年の計を立てる必要性を論じ、本文は「GBU-28バンカーバスター」を解説しています。兵器の開発背景として、地下陣地の抵抗例が挙げられており、地下30メートルに埋設され ...

戦闘機

日本の代表的な戦闘機である零式艦上戦闘機について解説しています

宗像久男

トルコ地震の死者数が5万2000人を超えた。わが国も地震大国なのにマスコミがわが防災対策への報道をあまりせず、政府も意味不明な環境対策には大金を出すのに、戦争より甚大な被害者が出る防災には金を出さない現実を批判。また、富山県沖で計画す ...

戦闘機

政府も三菱重工業、IHI、三菱電機等を主導に共同開発を進め、防衛生産・技術基盤を維持・強化する方針を示しています。浜田防衛大臣は、この協力が国の経済全般の革新を促し、インド太平洋地域とヨーロッパ地域の平和と安定の礎になることを期待して ...

桜林美佐

元自衛官が「正論大賞」を、元防衛省職員が「正論大賞新風賞」を、そして2022年7月8日に暗殺された安倍元総理が「正論大賞特別賞」を受賞した。コロナ禍の孤立感や悲しみから抜け出し、人々が集まって祝えることが意義深い。著者は、人間関係の価 ...

加藤喬

著者は、PBSが制作したウクライナ戦争に関するドキュメンタリーを紹介し、日本が自前の抑止力を持つ必要性が高まったと指摘します。米軍における差別語の変遷についても取り上げ、1980年代には人種差別語とパワハラに対する意識が高まっていたが ...

軍事知識

日本が直面している脅威については以下のようなも
のが挙げられます。

中共の脅威

日本にとって最大の脅威は、中共の存在で
す。中共は、領土問題について強硬な姿勢を見せる
一方で、軍事力の増強やサイバー攻 ...

安保・戦略

日台同盟を機能させるためには、以下のような要素が必要となります。

1.相互の信頼関係の構築: 日台双方の政府や民間人々が、相手国に対して信頼を持ち、友好的な関係を構築することが重要です。また、互いに共通の価値観や利益を共有 ...

おすすめの軍事本・書籍

こんばんは、エンリケです。

ロシアのウクライナ侵略は我が国と無縁のはなしで
はありません。世界はWW2以降で最も危険な状況に
至っており、すでに世界はこの侵略で大きな影響を
受けています。 ...

おすすめの軍事本・書籍

『インド太平洋戦略の地政学
中国はなぜ覇権をとれないのか』

ローリー・メドカーフ 著
奥山 真司 監訳
平山 茂敏 監訳
髙橋 秀行 訳
後瀉 桂太郎 訳
長谷川 惇 訳 ...

おすすめの軍事本・書籍

『国家戦略で読み解く日本近現代史』
黒川雄三(著)
出版年月日:2019/09/06
判型・ページ数:A5・300ページ
発行:芙蓉書房出版

こんにちは、エンリケです。