武士道精神入門(3)–兵制の変革と武人の特質(前編)– by家村和幸
▽ごあいさつ
皆様、こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。
今回と次回の二回にわたり、我が国における兵制の遷り変わりとそれぞれの時代における武人の特質について述べてまいります。全体の構成と前後編の区分は、次のとお ...
「尖閣諸島は日本領土」の中国語版
支那に向けてというよりも、わが国益にかなう世界世論の形成に向けて拡散しましょう。
尖閣諸島が日本の領土であるという証拠の地図
【 より】
中国側から出たそうです。
【CSISレポート】米は日韓の領土対立調停にかかわれ
・いずれも米の同盟国である日韓の領土をめぐる対立は、米の戦略的利益をむしばむ恐れがある
・米は両国に対し外交的調停を行い、両国に東アジアにおける戦略的役割を理解させるべし
・日韓紛争の調停にあたることができるのは、世界 ...
朝鮮半島は日本と交戦状態にあった旧敵国にあらず
Q.北朝鮮は韓国と休戦中とは言え交戦下にあり、日本はその同盟国です。
北朝鮮は 戦争において後方の撹乱という意味での同盟国の人間を拉致したという風にとらえられないでしょうか?
A:韓国内における拉致問題はそう捉えて ...
日本の国益ってどのように規定されているんでしょう?
Q.日本の国益ってどのように規定されているんでしょう?
A:我が国には国益を文章で公表したものはないように思います。
政治家も与野党で国家観が全く異なりますし、国家の未来像を描いているとも思えません。ハッキリ言って「 ...
日米防衛相共同記者会見概要 平成24年8月4日
防衛省HPより転載
日米防衛相共同記者会見概要
平成24年8月4日(04時37分~05時03分)
※パネッタ長官発言及び外国人記者による発言部分は仮訳。
1.発表事項
(パネッタ長官発 ...
国防に対する民衆の意志、社会意識
日本にも数々の不利な条件はあるが、国防に対する民衆の意志、社会意識が主権在民の国の国防の根基であり、これがあれば必要で適切な防衛体制の確立はできる。(井門満明・元調査学校長)
三岡健次郎監修 自衛隊のみたソ連軍 原書房 198 ...
沖ノ鳥島、わが国最南端の島です
沖ノ鳥島は、わが国最南端の島です。
市井のおじいさんが、自然保護のため東京都に1億円を寄付したことでも知られます。
熱帯なんですよ。ここ。
日本って、コンパクトに見えても実は、熱帯から亜寒帯まである自然の楽園と ...
今もし支那から孔子や孟子を大将として、我が国へ攻めて来たならば、お前達はどうするか
<かやうに闇齋の學問は、人倫を重んじ、その人倫を重んずる當然の歸結として、革命を否定し、そして革命の行なはれた事の無い日本の歴史、日本の國體を讚へたのでありました。
山鹿素行が『中朝事實』の中で、「夫れ外朝、姓をかふること、殆 ...
吉田松陰先生『天下非一人天下説』
「評。天下は一人の天下に非ずとは、是れ支那人の語なり。支那は則ち然り。神州に在りては、斷々、然らざる者有り。
謹みて按ずるに、我が大八洲は、皇祖の肇めたまふ所にして、萬世、子孫に傳へたまひ、天壤と與に窮り無き者、他人の覬覦す ...
世界各国(ヘンな国除く)の大東亜戦争への視点
よく整理されてますね。
大東亜戦争への罪悪感から脱却すること。
これが日本国民・日本人にかけられた洗脳を解除するために必要な
最初の感情ステップです。
役立つ資料や情報があれば、ご連絡ください
脚気と日露戦争--脚気と日本陸軍
From:荒木肇
件名:脚気と日露戦争--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月22日(水)
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人的戦力の充実と特攻戦法の開発–本土決戦準備の真実(20)
ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・諸君はたった二ヵ月であったが、帝国軍人として、一生懸命に訓練に励んだ。まことに立派であった。これからは一国民として自らの業務に戻り、国家の復興に尽してほしい。短い間であったが、 ...
戒厳令と非常事態令はどこがどう違うのでしょうか?(その2)
From:ヨーソロ
まず、非常事態宣言ですが・・・
これは予想を超える大きな災害や予期しない事件で、事前に想定されている程
度の対策では充分でなく、かつ通常の「平時モード」法律によるだけでは有効
な対 ...
戒厳令と非常事態令はどこがどう違うのでしょうか?(その1)
From:製パン居士
戒厳令は、軍が国家の統治機能(一部、又は全て/全国、又はある地域))を
停止(掌握)し、その機能は「戒厳司令官」等が掌握します。
英語の語義どおり、戦時(またはそれに準じた状況)で、憲法 ...
討議いただきたし
nikkei BPnet 6月23日付 古森義久氏の「中国海軍の増強が日米を脅かす」 を「おき軍事」誌上で討議していただき度し
「沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク」立ち上げシンポジウム開催!
本土の有志は、いまやこの声に応える秋ではないでしょうか?