【潜水艦の内部に迫る】『我ら海中自衛隊』で知る自衛隊・潜水艦部隊の真実と人間ドラマ
「海中自衛隊」とも言える潜水艦部隊。その任務と存在意義はあまり知られていません。本書では、そのリアルを初めて可視化しています。
『我ら海中自衛隊』はどんな本? 潜水
【本の紹介】『自衛隊砲兵─火力戦闘の主役、野戦特科部隊』荒木肇(著)
こんにちは、エンリケです。
最近、メディアではドローンの活躍ばかりがクローズアップされていますよね。「これからの戦争は無人兵器の時代だ!」なんて声もよく聞かれます。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください ...
【本の紹介】『自衛隊砲兵─火力戦闘の主役、野戦特科部隊』 荒木肇(著)
こんにちは、エンリケです。
最近、メディアではドローンの活躍ばかりがクローズアップされていますよね。「これからの戦争は無人兵器の時代だ!」なんて声もよく聞かれます。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください ...
【本の紹介】『世界の終末に読む軍事学─パズルのピースは埋めておけ』 兵頭二十八著
こんにちは、エンリケです。
いま、世界のあちこちが“ヤバい熱”を帯びています。
ウクライナ戦争、ガザ危機、 ...
【4/20@明治大学駿河台キャンパス】戦略研究学会第23回大会
◆ インド太平洋戦略の最前線を読み解く!
こんにちは、エンリケです。
今年もこの季節がやってきました。
戦略研究学会の年次大会が、4月20日(日)に開催されます!
戦略研究学会が誕生してから ...
【本の紹介】『自転車で勝てた戦争があった─サイクルアーミーと新軍事モビリティ』 兵頭二十八(著)
危機管理の基本は「いつでもどこでも動ける状況・
環境を確保すること」
自転車は人間が乗って移動するだけのものではない。
自転車を動かすには燃料やエネルギーが不要。
今すぐこの場でいつでも動かせるので ...
【本の紹介】『赤い翼 空自アグレッサー─飛行教導隊 強さの秘密─』空自最強の戦闘機部隊のすべて! 小峯隆生著/柿谷哲也撮影
「我々がより強い敵を演じ、模擬することで空自戦
闘機部隊、警戒管制部隊が強くなると信じています」
(第6代飛行教導群司令 小城毅泰1佐)
「我々教導隊がいるからこそ、戦闘機部隊の操縦
者にいい訓練をさ ...
【本の紹介】『インド太平洋をめぐる国際関係: 理論研究から地域・事例研究まで』 永田 伸吾 (編著), 伊藤 隆太 (編著)
「インド太平洋」の複雑な力学を解き明かし、錯綜
する国際政治の中で形成されるそのダイナミズムを、
6人の研究者が多岐にわたるアプローチで研究した、
まさに今、読むべき成果がここにあります。
現在、米 ...
【本の紹介】『永遠の翼 F-4ファントム[増補版]』小峯隆生著/柿谷哲也撮影
▼復刊を待望された『永遠の翼』の増補版
F-4退役後の「ファントムライダー」を追加取材!
『ファントム無頼』原作者・史村翔氏「F‐4は機械じゃなくて生き物だよね。百里でコクピットに座った時、やっぱりベトナムで戦い ...
【本の紹介】『永遠の74式戦車──日本が誇る傑作戦車』 伊藤学 著
「74式戦車」の栄光と感謝の思い
半世紀にわたり、わが国土を守り続けた「74式戦車」。
その歴史的な旅路がいま、感動的なフィナーレを迎
えようとしています。わが戦車兵たちにとって「ナ
ナヨン」は、一 ...
【本の紹介】『世界と人間を操る お金の学校』 渡邉哲也(著)
『世界と人間を操る お金の学校』
渡邉哲也(著)
発売日:2023/9/19
単行本(ソフトカバー):240ページ
寸法:18.8×12.8×1.7 cm
定価:1,500 ...
【本の紹介】『米国防大学に学ぶ 国家安全保障戦略入門』
米軍の最高学府である国防大学が、長年にわたり教
えてきた戦略立案のプロセスをマニュアル化した
『国家安全保障戦略入門(NSSプライマー)』の全訳
が登場です!
< 一般には単に『入門書(Primer ...
【本の紹介】『今日も世界は迷走中 – 国際問題のまともな読み方 -』 内藤陽介(著)
ウクライナ侵攻の裏に隠された、日本の未来を揺る
がす重大な事件とは?世界の舞台裏で繰り広げられ
る激しい欲望の闘い!国際ニュースの裏側に潜む真
実と深い意味を解き明かす内藤節が炸裂です!
衝撃的なス ...
戦時に備える法規の整備
明治15年8月12日 徴発令 徴発事務条例
「戦時若しくは事変に際し、陸軍或は海軍の全部又は一部を動かすに方り、其の所要の軍需を地方の人民に賦課して徴発するの法」
「動員上の必要に出たるもの」
明治15年8 ...
科学と倫理の調和を求めて
軍事と人間拡張技術の関係や科学と倫理の調和について議論されています。人間拡張技術は能力向上と共に倫理的な問題を引き起こすため、倫理ガイドラインと審査の強化が必要です。国際的な協力や規制、教育と公開討論も重要で、倫理的な視点と社会的な課 ...
戦場の変革と人間拡張技術の台頭
戦争は人類の歴史の中で常に進化し続けてきました。新たな技術の発展によって戦場の様相が変わり、兵士たちの役割や能力も変革されてきました。そして、現代においては、人間拡張技術が軍事領域でますます重要な役割を果たし始めています。 人間拡張技 ...
技術の進化と将来の軍事におけるサプライチェーンとロジスティクス
第3章:
現代の軍事においても、サプライチェーンとロジスティクスは不可欠な要素ですが、技術の進化によってその重要性が一層高まっています。自動化、ドローン、AI、ブロックチェーンなどの技術が導入されることで、物資の迅速な配送や兵 ...
サプライチェーンとロジスティクスの基本概念
戦争は、戦場での勇敢な兵士たちの戦闘力によって勝利が決まると思われがちですが、その舞台裏にはサプライチェーンとロジスティクスの重要性が存在します。この記事では、将来の軍事におけるサプライチェーンとロジスティクスの役割と、その進化につい ...
『ツシマ・世界が見た日本海海戦』ロテム・ コーネル著 滝川義人訳
日露戦争の帰趨を決した「日本海大海戦」。
外国では対馬沖海戦と呼ばれています。
ちょうどいまから118年前の今日、
1905年(明治38年)5月27日から5月28日にかけて
日本海を舞台に展開されま ...