【本の紹介】『核兵器が変えた 軍事戦略と国際政治ー核革命の理論と国家政策』ロバート・ジャーヴィス 著 野口和彦 訳 奥山真司 訳 高橋秀行 訳 八木直人 訳
◎核兵器の影響力により
「核保有国間の平和が保たれる」
「互いの関係を戦争の瀬戸際にまで悪化させようと
はしない」
「核武装国間では危機でさえ起こりにくくなる」
「現状打破行動を ...
【本の紹介】『ハイブリッド戦争─揺れる国際秩序』 志田淳二郎著(名桜大学国際学部准教授)
今、国際秩序は大きな波乱の中にあります。
国際秩序を揺るがしているのは、2022年2月24
日に始まったロシアによるウクライナへの大規模軍
事侵攻のような古典的な武力攻撃だけではありませ
ん。武力攻撃に ...
【本の紹介】『自転車で勝てた戦争があった─サイクルアーミーと新軍事モビリティ』 兵頭二十八(著)
危機管理の基本は「いつでもどこでも動ける状況・
環境を確保すること」
自転車は人間が乗って移動するだけのものではない。
自転車を動かすには燃料やエネルギーが不要。
今すぐこの場でいつでも動かせるので ...
【本の紹介】『シギント – 最強のインテリジェンス -』 江崎道朗 , 茂田忠良(著)
シギント(SIGINT: signals intelligence)
通信、電磁波、信号等など傍受を利用した諜報・諜
報活動を意味する言葉。
国際情勢を理解するには、シギントの知識が欠かせ
ません! ...
【本の紹介】『赤い翼 空自アグレッサー─飛行教導隊 強さの秘密─』空自最強の戦闘機部隊のすべて! 小峯隆生著/柿谷哲也撮影
「我々がより強い敵を演じ、模擬することで空自戦
闘機部隊、警戒管制部隊が強くなると信じています」
(第6代飛行教導群司令 小城毅泰1佐)
「我々教導隊がいるからこそ、戦闘機部隊の操縦
者にいい訓練をさ ...
【本の紹介】『幸せになるためのサイエンス脳の作り方』 武田邦彦(著)
科学と社会問題に興味があり、新しい視点や知識を
求めるあなたへ
■社会問題をサイエンス脳から考える
■「寿命」と「長寿」のサイエンス
■「脱炭素」は非科学的である
■真実を語るには、勇気がい ...
【本の紹介】『工作・謀略の国際政治 – 世界の情報機関とインテリジェンス戦』 黒井文太郎
国際情勢や諜報活動に興味をお持ちのあなたへ、
ガザ紛争、宇露戦争、中国、北朝鮮の情勢など、情
報戦の鍵を手に入れましょう。国際政治の舞台裏を
詳しく解説し、情報戦と諜報活動の真実を明らかに
する待望 ...
【本の紹介】『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか─誰もが情報戦の戦闘員』 樋口敬祐著(元防衛省情報本部主任分析官)
フェイクニュースに騙されないノウハウを紹介!
米ロ情報機関の戦いからサイバー戦、積極工作まで、
ウクライナーロシア戦争でいま展開中の情報戦を徹底解説。
現代の戦争に不可欠な知識を本書で身につけませんか? ...
【本の紹介】『インド太平洋をめぐる国際関係: 理論研究から地域・事例研究まで』 永田 伸吾 (編著), 伊藤 隆太 (編著)
「インド太平洋」の複雑な力学を解き明かし、錯綜
する国際政治の中で形成されるそのダイナミズムを、
6人の研究者が多岐にわたるアプローチで研究した、
まさに今、読むべき成果がここにあります。
現在、米 ...
JFK暗殺60年 – 機密文書と映像・映画で解く真相
■JFK暗殺から60年、アメリカ史の闇に迫る!──映像が見せた真実とは?
アメリカが最も驚愕した瞬間──JFK大統領の暗殺か
ら60年が経過しました。しかしながら、その歴史
のページは未だ謎に包まれ、真相は ...
【本の紹介】『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音 – 移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで -』川口マーン惠美 福井義高(著)
▼世界の舞台裏、知っていますか?
優れたリアリストたちが明かす欧州からの警告
美辞麗句に欺かれず、 公の言葉や政策を盲信せず、
リアリストでありたい、日本人として。
言葉の裏に潜む 厳しい現実、 ...
【本の紹介】『永遠の翼 F-4ファントム[増補版]』小峯隆生著/柿谷哲也撮影
▼復刊を待望された『永遠の翼』の増補版
F-4退役後の「ファントムライダー」を追加取材!
『ファントム無頼』原作者・史村翔氏「F‐4は機械じゃなくて生き物だよね。百里でコクピットに座った時、やっぱりベトナムで戦い ...
『情報戦、心理戦、そして認知戦──サイバーセキュリティを強化する』佐藤雅俊(自衛隊初代サイバー防衛隊長)・上田篤盛(元防衛省情報分析官)[共著]
▼いままさに読むべき心理戦・認知戦入門書
情報伝達媒体が、メディアからICT環境に移り、
マスから個人へと心理戦の対象も移行しています。
各個人が、端末経由で情報戦の標的になっており、
認知や心 ...
【本の紹介】『「政軍関係」研究 ー新たな文民統制の構築ー』 国基研「政軍関係」研究会(編) 座長:田久保忠衛、堀茂/黒澤聖二 [責任編集]
おはようございます、エンリケです。
安倍政権の下で、我が国の安全保障法制は整備され、大胆な制度改革が断行されました。しかしその一方で、平時やグレーゾーン事態における法的な不備や自衛隊のROE(行動規定)については、議論が避 ...
【救国シンクタンク】特番「イスラエルはなぜハマスの侵攻企図を見誤った?地上戦で何が起きる?」小川清史元西部方面総監(救国シンクタンク客員研究員・陸将)【チャンネルくらら】#陸海空軍人が見たシリーズ
★救国シンクタンク客員研究員小川清史元西部方面総監(陸将)が、イスラエルがなぜハマスの侵攻企図を見誤ったのか、第4次中東戦争との類似点も含めて解説しました!
以下小川客員研究員からの補足です。
「歩兵による携帯対戦 ...
陸海空軍人が見たシリーズ「国連が“役に立たない”理由・中国軍が恐れる台湾潜水艦」小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 吉田浩介元空将 桜林美佐【チャンネルくらら】
★第二弾Amazon陸軍分野1位!
陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 –
#Amazon @Amazonより
★第一弾はこちら! ...
「ついに日本に「別班」復活か?知られざる諜報の世界」※世界最強のハッカー集団:NSAのTAO 国家防衛分析プロジェクト第12回 元内閣衛星情報センター次長 茂田 忠良 江崎道朗【チャンネルくらら】
★茂田忠良インテリジェンス研究室
★参考文献:警察政策学会資料第82号(2015年9月)「米国国家安全保障庁の実態研究」他、
★救国シンクタンクの会員登録をよろしくお願い致します。
自民党と民主党の政権交代で起きた防衛政策の大転換「国家防衛分析プロジェクト中間報告」【救国シンクタンク】#江崎道朗 #倉山満 #渡瀬裕哉 #中川コージ
“国家防衛分析プロジェクト中間報告”は、自民党と民主党の政権交代に伴う防衛政策の大転換に焦点を当て、わが防衛政策の今を考える内容の動画です。
この報告は、救国シンクタンクによって提供され、わが国防に ...
「西側が危機感を強める中国人民解放軍の統合運用能力」国家防衛分析プロジェクト第10回 元自衛隊情報専門官 薗田浩毅 江崎道朗 【救国シンクタンク】
中国軍事誌に掲載された「列島線突破」に関する中国空軍パイロットの手記(中)|Hiroki.Sonoda @SonodaHiroki #note
★国家防衛分析プロジェクトご寄付募集★
多くの皆様より、当プロジェク ...