神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生

神は賽子を振らない

勤務評定のフォーマットは定められたものがあるが、実際にそれを見て昇任を判断する立場からすると、所見の部分を含み不十分な点が多々あった。だから部隊まで足を運び「この隊員はどうですか」と聞かなければいけないことが少なくなかった。勤務評定を ...

神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生

神は賽子を振らない

一選抜で1佐になる者の中から将来は陸上幕僚長が生まれるかもしれない。一方で「これが昇任最後のチャンス」という「先輩の2佐」もいる。しかも人事のことだから他者に相談することも、ましてや愚痴を言うことも許されない。人事資料収集を通じて対象 ...