神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生(48)
1995(平成7)年3月、陸上幕僚監部防衛部防衛課業務計画班長として、六本木の防衛庁で再びの勤務となった。
陸海空すべての自衛隊で、防衛部防衛課はもっとも多忙な幕僚監部といっても過言ではない。特に業務計画を作成する業務計画 ...
神は賽子を振らない 第32代陸上幕僚長火箱芳文の半生(35)
思いもよらなかった異動先に気落ちしたものの、駆け出しの頃、世話になり尊敬していた上司が自分を買ってくれていたのはうれしかった。それに行きたくないと言ったところで、行かねばならないのが自衛隊である。気持ちを切り替えるしかなかった。着任し ...
