イラン軍事に関する情報資料
製パン居士さんからいただいたイラン軍事に関する情報です。
自衛隊将校の養成課程
海兵の後継たる将校養成機関は、幹部候補生学校です
制服への行動決定権付与に関するQ&A
【いただいたお便り】
留学中の学生(21歳)です。貴メールマガジンの読者です。
最近、防衛庁が防衛省に昇格した事に踏まえて、自衛隊とは何かという事について勉強しております。と、いいますのも、自分も大学4年生になり、将来 ...
自衛隊への無理解を解く
□投稿の内容
<>情報ワールドで世界に通用する先輩方を持つわが国なのに、なぜこれほどまでに「情報」はマイナーなのだろうか、ということです。(070522配信「自衛隊ニュース」 編集雑記の一部)
「事態対処」のための「情 ...
伝統墨守・唯我独尊について
【質問】
3自衛隊を表現することばとしてよく使われる
陸:「用意周到・頑迷固陋」
空:「勇猛果敢・支離滅裂」
海:「伝統墨守・唯我独尊」
について、陸と空は理解できますが、海についてはその意味す ...
Plug and Play
米海軍のHPに以下のような記事がありました。
『「ステザム」と「日本海軍」、空母「リンカーン」と初顔合わせ』
【概略】
・3月26日、米空母「エイブラハム・リンカーン」が日本近海にやってきた。
・わが海 ...
愚直を以て良しとする
基地隊門や艦艇舷門等の立直勤務は愚直を以て良しとします。
昔々、海将補の某艦艇部隊指揮官がウッカリ身分証明書を持たぬまま公用車で上陸し、帰りは徒歩で艦艇基地の隊門を通ろうとして警衛立直中の2等海士に止められ、中 ...
有害無益な「武器輸出三原則」 –日本列島波高し(最終回)
連載も何とか十回目を迎えることができました。
今日は話の最後として、武器輸出について思うところを書いてみます。
我が国の兵器産業は第二次大戦後も相当の生産能力がありました。
戦後一度は滅びかけ ...
政府の国際広報活動 ~「それは違う!と言える日本」への脱皮を!~ –日本列島波高し(9)
小泉首相が先月靖国神社に参拝してから、日本のマスコミは火の点いたように中韓を気にした報道を繰り返していました。西欧世界でも一部に批判的な論調が見られました。これらを見ながら、なぜ我が国は、特に日本政府は国際的な広報が下手クソなのだろ ...
諜報機関の創設を望む – 日本列島波高し(8)
知られたくない情報をとる
「主要国の中で唯一、対外情報機関を持たないわが国の諜報活動を強化するため、町村信孝外相の私的懇談会が16日までに、英秘密情報局(通称 MI6)をモデルにした専門の情報機関設置を提言した」という新聞記 ...
皇位継承問題は拙速に処理すべからず –日本列島波高し(7)
今回は軍事ではありませんが、最近の気に掛かることを書いてみます。
女性・女系天皇を容認する方針
首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大学長)は、「安定的な皇位継承を維持するため継承順 ...
自衛隊は国軍に ~憲法改正についての私見~ – 日本列島波高し(6)
前原氏の民主党党首への就任を受けて、憲法改正が現実味を帯びた話題に上りはじめました。今まで日本に健全野党の育たなかった大きな理由の一つは憲法問題にあったでしょう。その主張はイデオロギー的空想に囚われたもので現実の政策としては全く無力 ...
中国の”Show the Flag” – 日本列島波高し(5)
総選挙は自民党大勝のうちに終わりましたが、どの政党も郵政、年金や個人攻撃ばかりで、国益、安全保障、国の将来についての論議はスッポリと抜けていました。
さて、国内が選挙に目を奪われているスキに、東シナ海のガス井付近では中国海軍 ...
潜水艦とソナー
■アクティブソナーとパッシブソナーの違い
音を発信し、その音が対象物に跳ね返ってくることで対象を探知するソナーのことをアクティブ・ソナーと呼びます。
護衛艦などで「ピ~ン、ピ~ン」と音を出しながら航走しているのはこれで ...
「マンガ嫌韓流」現象について考えてみました – 日本列島波高し(4)
ダントツの首位
「マンガ嫌韓流」がAmazon.com のベストセラー本ランキングで5週間にわたってダントツの首位を続けているといいます。発売1ヶ月で第3版、20万部を超えたとの噂も聞こえて来ます。
また、朝日新聞は ...
指揮権とその継承 – 日本列島波高し(3)
前回書き残しましたが、映画「亡国のイージス」の終り近くに宮津副長が仙石先任伍長に指揮権を譲る場面がありました。一体、指揮権って何でしょう?
■指揮権とその継承
「軍隊」は人々の歴史の中で最も古く自然発生した社会 ...
「亡国のイージス」を鑑賞しました。 – 日本列島波高し(2)
今評判の映画「亡国のイージス」を鑑賞しました。海自OBとしてはストーリーもさることながら海上自衛隊がどのように描かれているか気になるのは否めません。見終えた直後の感想としては前評判どおりの力作で、海自も比較的正確に描かれていて、後味は ...
ロシア潜水艇事故
0.状況(おき軍事)
1.質問と回答(回答:ヨーソロ)
2.思うこと(ヨーソロ)
●酸素があと一日分しかない
●DSRVとスコーピオ
●AS28の詳細図を見て感じるのは
...
靖国神社参拝~Qさんへの反論を通じて伝えたいこと~ – 日本列島波高し(1)
昨今話題の靖国神社参拝問題に触れてみたいのですが……
最近、あるきっかけで邱永漢さんのホームページを見る機会がありました。興味深い内容の記事もいろいろとありましたが、下記WEBの記事はどうにも
いただけません。