荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに
 皆さん、ご教示、応援ありがとうございました。五反田猫様、予備役空軍大尉殿、情報提供ありがとうございました。東京法学院が中央大学の前身であること、よく分かりました。今後ともご愛読、ご指導重ねてお願い申し上げます。

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに
 いよいよ選挙も近づいてまいりました。自民党は「国防軍」への改称をいい、諸制度の見直しもされるつもりでしょう。これに対して、民主党は「自衛隊」でいいという。公明党も、「馴染んだものを・・・」という論調。興味深く注目し ...

歴史

こんにちは。エンリケです。
軍馬の慰霊碑に関する情報をいただいています。ありがとうございます。
以下ご紹介しますので、ご参考になさってください。
情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました。また、情報を ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

時代の常識
 ある時代(直線で区切られるようなものではありませんが)の常識、当たり前はなかなか記録に残りません。むしろ、今も読みつがれたり、映像が残っていたりするようなもの・ことは、その時代でも記録に価するような、珍しかったり ...

歴史

陸自の観閲式や各種式典でも耳にする名行進曲です。

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに
 派手な話はありません。Nさんからいただいた手記には多くが戦地の日常生活の中の「暮らし」が書かれています。今回はその中でも珍しい小さな実戦の話です。それから始めるのも、経理部将校達への誤解が多い、そう思われるからです ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

今回の兵站に関する話は、私自身の研究メモでしかありません。勝手ながら、編年的にしていくつもりもありませんので、そのあたりもご容赦ください。制度的な話は、読者の中にも退屈で、面倒くさいと思われる方もおられるでしょうが、それもまたご勘弁を ...

インテリジェンス, 台湾, 歴史

新穂智(にいほ・さとる)
大正5年(1916年)鹿児島生まれ。旧制中学卒業後満州に渡り満鉄に勤務。
現地入隊で台湾歩兵連隊に入営。甲幹試験に合格。見習士官となり陸軍
中野学校の第一期生となる。卒業後の

荒木肇, 歴史, 特別連載 陸軍史あちらこちら, 軍事知識

From:荒木肇
件名:将校の死傷率からわかる日露戦争の実態
2012年(平成24年)9月12日(水)
□はじめに
 9月になったというのに、こんなに暑かったでしょうか。
まるで亜熱帯です。友人 ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
件名:陸軍と海軍の脚気紛争再燃--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月29日(水)
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インテリジェンス, 台湾, 新穂智少佐の西部ニューギニア横断記

この動画は新穂智少佐が残した資料
「西部ニューギニア横断記」
を、動画の形で完全に残したものです。
youtubeで公開されており、全部で37話あるはずです。
きわめて長編なので、
一日やそこら ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
件名:脚気と日露戦争--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月22日(水)
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別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・諸君はたった二ヵ月であったが、帝国軍人として、一生懸命に訓練に励んだ。まことに立派であった。これからは一国民として自らの業務に戻り、国家の復興に尽してほしい。短い間であったが、 ...

荒木肇, 台湾, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
件名:陸海軍の軍医界を二分した脚気対策--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月15日(水)
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別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・敵が来たときに、かねがね勉強しておいた戦略戦術、用兵、
習い覚えた技術によって、うまくこれに勝とうなんて考えても、
それは愚かなことである。諸君は潔く戦って ...

荒木肇, 台湾, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに
 日清戦争は「まことに小さな国であった」近代日本が初めて行った対外戦争でした。欧米人はもちろんのこと、日本人ですらわが国が勝つとは思ってもいなかったのです。そして、世界中が、何よりわが先人たちも驚いたことに、日本は清 ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
2012年(平成24年)7月25日(水)
□お便りありがとうございました。
 五反田猫様、いつもご感想やご教示ありがたく拝読しています。
さて、陸上自衛隊の普通科中隊でも員数検査があり ...

別冊 本土決戦準備の真実, 台湾, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・我々は明日から戦おうと思っているのに、なんてことを言うのか。
とにかく死んではいけない。どうして死ぬなんていうのか。
(中略)我々も必死で、この後ろの山で戦う ...

荒木肇, 台湾, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
2012年(平成24年)7月18日(水)
□ご挨拶とお礼
 T山様、お忙しい中、いつもご提案、ご教示ありがとうございます。
10式もおっしゃる通り、ほんとうにハイテクというか、進化形と ...