【本の紹介】『武装商船「報国丸」の生涯─知られざる沈没の謎 ─』 森永孝昭(佐世保重工業ドックマスター)
建造から就航、徴用、作戦、謎の沈没まで、ドック
マスターとして船の世界を知り尽くした著者が10年
の歳月をかけて描き出した、知られざる軍艦「報国
丸」の生涯。そんな報国丸の全容に迫る本著は史料
的価値あ ...
【本の紹介】 『現代語で読む 林子平の海國兵談』 家村和幸(著)
石原ヒロアキさんの
『漫画 マハンと海軍戦略』
の冒頭に登場するのが、
幕末の『海国兵談』で有名な、
六無斎 林子平(はやし・しへい)です。
幕末の日本の目覚めを生み出した、といって ...
【戦う組織のリーダーシップ─今に生きる海軍先輩の教え─(10)】 「海軍こぼれ話(2)海軍大佐はなぜ四本線か?」 堂下哲郎(元海将)
181022配信
【戦う組織のリーダーシップ─今に生きる海軍先輩の教え─(10)】
「海軍こぼれ話(2)海軍大佐はなぜ四本線か?」
堂下哲郎
の目次です。
□はじめに
▼『マスター・アン ...
デイブ バラネック (著), 茂木 作太郎 (翻訳):『F-14 トップガンデイズ』
こんにちは。エンリケです。
コードネームは「バイオ」
F-14トムキャットは10年前に退役した米海軍の戦闘機ですが、
いまも根強い人気を誇る名機です。可変翼の採用、長射程の「フ
ェニックスミサイル」を搭 ...
【5月20日配信】桜林美佐の国防ニュース最前線「米艦防護は間違い・北朝鮮再度ミサイル実験・ハリス米太平洋軍司令官の来日と航行の自由作戦の実態とは?」伊藤俊幸元海将【チャンネルくらら】
『自衛官の心意気 そのとき、彼らは何を思い、どう動いたか』
日章旗と旭日旗
わが国の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれています。
古くから、また今日でも一般的には日の丸(ひのまる)と呼ばれています。
【送料無料】祝祭日国旗掲揚キャンペー ...
海軍さんはスマート?
海軍さんはスマートで♪
といわれるほどおしゃれで名が通っていた海軍軍人。
江田島にあった海軍兵学校でも、
生徒は、身だしなみに特に気を払っていました。
手鏡は常に持ち歩いていたそうですし、
階段 ...
2007/7 【韓国】対馬軍事侵攻計画を立案すべき、との意見
2007年7月、前韓国海軍司令官(当時)金成萬 予備役海軍中将(当時)は、対馬軍事侵攻計画を立案すべきと韓国政府に求める内容の寄稿文を著した。それがこれ↓
ソース
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【追悼番組】渡部昇一&小野田寛郎、大東亜戦争と戦後日本を語る[チェンネル桜 140125]
インテリジェンス面で強かったのは帝国陸軍。弱かったのは、外務省と帝国海軍。
秘密を持つのが嬉しい国民性を持ち、日常的に秘密を持つのが、支那・ロシアといった暗い国。
支那を相手にする場合、相手に勝つことより周囲
海軍予備学生と学校制度―当時の常識は記録に残らない(5) (荒木肇)
はじめに
先週は思わぬ忙しさで休載の運びとなりました。お詫びします。研究会の自分の提案文書や、陸自富士学校での講話の準備などなどが重なり、とうとう書ききれませんでした。
また、選挙の結果もまずまず予想通りとなりまし ...
短期現役と2年現役―当時の常識は記録に残らない(4) (荒木肇)
はじめに
皆さん、ご教示、応援ありがとうございました。五反田猫様、予備役空軍大尉殿、情報提供ありがとうございました。東京法学院が中央大学の前身であること、よく分かりました。今後ともご愛読、ご指導重ねてお願い申し上げます。
海軍と陸軍の制度比較―当時の常識は記録に残らない(3) (荒木肇)
はじめに
いよいよ選挙も近づいてまいりました。自民党は「国防軍」への改称をいい、諸制度の見直しもされるつもりでしょう。これに対して、民主党は「自衛隊」でいいという。公明党も、「馴染んだものを・・・」という論調。興味深く注目し ...
徴集と徴兵―当時の常識は記録に残らない(1) (荒木肇)
時代の常識
ある時代(直線で区切られるようなものではありませんが)の常識、当たり前はなかなか記録に残りません。むしろ、今も読みつがれたり、映像が残っていたりするようなもの・ことは、その時代でも記録に価するような、珍しかったり ...
統合軍事演習「勇敢な盾(Valiant Shield)」2012
米太平洋艦隊広報
真珠湾(ハワイ州)
米海軍の空母機動戦隊は米空軍遠征航空団、海兵隊部隊とともに、
グアム近海で実施される統合演習「勇敢な盾(Valiant Shield)」に
参加する。
米国防大学国家戦略研究所、「支那の戦略概観(5)」を発表
米国防大学国家戦略研究所の支那軍事研究センターが
「支那の戦略概観(5)」を発表しました。
対支空海用兵をいかにコントロールするかが主眼の内容です。
米海軍作戦部長のグリナート海軍大将は100627、支那をにら ...
支那による南沙諸島侵略の証拠
1951年、サンフランシスコ講和条約により南沙、西沙諸島の領有権を日本が放棄すると中国は領有権の正当性を主張し始め、南ベトナムとの領有をめぐり対立するようになる。
1973年、ベトナム政府が南沙・西沙諸島の
韓国海軍潜水艦18隻体制に
韓国海軍の潜水艦は12隻で、計画中の3隻を含めて15隻態勢でした。(ミゼット除く)
そんな韓国が120829、2015年に潜水艦隊を新編すると明らかにしています。
発表では潜水艦司令部と言ってますが、潜水艦を一元運用す ...
陸軍と海軍の脚気紛争再燃--脚気と日本陸軍(荒木肇)
From:荒木肇
件名:陸軍と海軍の脚気紛争再燃--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)8月29日(水)
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