台湾, 国際情勢, 安保・戦略, 軍事知識

米軍の世界戦略
米軍は、世界戦略の中で、抑止と対処を踏まえたトランスフォーメーション(再編)を考えている。このことを前提に考えるべきだと思います。
そして、最も重視している地域が、アフリカやバルカン半島から中東を通って ...

自衛隊情報

第7機甲師団は、北部方面総監の隷下にあり、北海道千歳市に司令部を置く。わが国唯一の戦車を中核に編成された機甲師団である。
編成
師団は、中核となる師団長と師団司令部(東千歳)、師団司令部付隊(東千歳)(*)及

自衛隊情報

平成21年度作成の第11旅団活動紹介ビデオです。
第11旅団は、北部方面総監の隷下にあり、北海道札幌市に司令部を置く。北海道の政治・ 経済の中枢である札幌市を含む道央と道南の防衛・警備及び災害派遣を担任している。
第1 ...

未分類, 軍事知識

交戦規定(ROE:Rule of engagement)とは、軍が、いつ、どこで、いかなる相手に、どのような武器を使用するかを定めた基準のこと。状況に接するごとに現地軍部隊指揮官に政治的判断を迫る事態を少なくし、部隊が任務遂行に全力を ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに
 先週はお休みをいただきました。陸上自衛隊の学校での講話などがたまたま連続し、また、自分自身の資料集めの都合もあり、たいへん失礼をし、お詫び申し上げます。
 目黒の陸自幹部学校では陸軍大学校の系譜を引くCGS ...

自衛隊情報

旅団司令部を置く帯広駐屯地にて開催された「第5旅団創立7周年 帯広駐屯地創設60周年 創立記念行事」(平成23年9月3日)より、記念式典、観閲行進 及び、雨の中で展開された戦車、装甲車、火砲、対戦車ヘリコプター等による迫力の

自衛隊情報

平成21年度作成の、第2師団の活動紹介ビデオです。
 第2師団は北部方面総監の隷下にあり、旭川に司令部を置く。陸上自衛隊の中でも精鋭として知られ、最新鋭の装備を有し、旭川・名寄・遠軽・留萌・上富良野に駐屯し、郷土の防

特別連載 フランス外人部隊・日本人衛生兵のアフガニスタン戦争, 野田力

はじめに
 「徒歩パトロール」の章にて、これまで「班」と訳していた部分をこれからは「分隊」と訳したいと思います。もともとは「Groupe(グループ)」なんですが、「分隊」と訳するのが適していると思いますので、よろしくお願いしま ...

歴史

こんにちは。エンリケです。
軍馬の慰霊碑に関する情報をいただいています。ありがとうございます。
以下ご紹介しますので、ご参考になさってください。
情報をお寄せくださった皆様、ありがとうございました。また、情報を ...

歴史

□軍馬慰霊碑のひとつは靖国神社にあるもので、いわれなどは北大馬術部ホームページにあります。

(Mさん)
□お尋ねの 「軍用馬の慰霊碑」 ですが、多分?形(呼び名)こそ変わっておりますが 「畜魂碑」 と呼ばれる ...

歴史

こんにちは。エンリケです。
読者さんから、軍馬の慰霊碑に関するお問い合わせがありました。
何かご存知の方がいらっしゃれば、
おき軍事までお知らせください。
以下、お問い合わせの内容です。
<いつ ...

中国の軍事情報

中国軍ナンバー2と露国防相、協力強化で一致【読売新聞】

2012年に開催された第18回党大会で選任された中共軍事委員会のメンバーは次のとおり
主席:習近平(党総書記、国家副主席)
副主席:范長龍(陸軍 ...

安保・戦略, 歴史

第10回 軍事評論家・佐藤守の国防講座
国防を語らずして、日本を語るなかれ!
 軍事評論家としてブログやチャンネル桜などで活躍中の当会顧問・佐藤守が「国防」を熱く語る連続シリーズの第十回目です。
 大東亜戦争は ...

安保・戦略, 家村和幸

■戦(いくさ)を知り、真の平和を学ぶ!■
戦の本質を理論的に鋭く突いた優れた兵法書『孫子』十三篇の原著者は、春秋時代の呉国の軍師であった孫武であると言われています。
また『闘戦経』は、天地自然と共に生きてきた日本人が、 ...

武器・装備, 歴史

<A list of top 10 WWII Battleships and battlecruisers:Yamato,Iowa,Bismarck and many others.>とのことです。いやあ楽しいですねっ!

特別連載 フランス外人部隊・日本人衛生兵のアフガニスタン戦争, 野田力

はじめに
 先週のメルマガで訂正箇所があります。
 アルゼンチン出身のデルトロ軍曹についてなのですが、最後のほうで間違えて「デルガド軍曹」と書いてしまいました。「デルトロ軍曹」との間違いです。
  私のメルマガ ...

自衛隊情報

自衛隊は災害対処組織ではない。しかし、古今例を見ない、かくも甚大な災害に対処できるのは軍隊のみである。わが国で国際的に軍隊として通用する権威を持つ組織は、自衛隊ただ一つである。
他国と異なり、戦後日本からは「日陰者」扱いされて ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

時代の常識
 ある時代(直線で区切られるようなものではありませんが)の常識、当たり前はなかなか記録に残りません。むしろ、今も読みつがれたり、映像が残っていたりするようなもの・ことは、その時代でも記録に価するような、珍しかったり ...