「陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方」  小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 小野田治元 空将 桜林美佐 チャンネルくらら 倉山満 江崎 道朗

2022年12月27日

いきなりですが、

「ウサデン」

とは、

「宇宙・サイバー・電磁波」

のことです、、、

「陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、
台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方」

著:小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 小野田治元
空将 桜林美佐 チャンネルくらら 倉山満 江崎
道朗
発行:ワニブックス (2022/12/20)
発売日:2022/12/20
単行本(ソフトカバー):320ページ
寸法:18.8 x12.9 x2 cm
https://amzn.to/3W8D7vg

おはようございます、エンリケです。

「チャンネルくらら」神番組の完全書籍化第二弾です。
大好評につき、「ウクライナ」につづく第2弾が出
たんだそうです。

桜林美佐さんが司会を務める人気インターネット番
組で、私自身、更新されるたび見ている定番です。

前回のウクライナ本の時も書きましたが、
この番組は、桜林さんの司会っぷりが実に素晴らし
く、話の筋の整理やまとめ、言い換え、転換などが
実に絶妙適切で的を射ています。

ともすれば「我が我が」のわちゃわちゃで終わりが
ちな専門家対談番組を、きちんとした軍事啓蒙番組
に仕上げている点が非常に素晴らしいです。

これも桜林さんご自身が諸事情に精通しているから
できることなのでしょう。他では見られないタイプ
のアンカーという印象です。貴重です。

その番組の書籍化ですから、面白くないはずありま
せん。
(もしまだ番組を見たことないなら、ぜひYoutube
でみてください)

書籍化にあたって果たされたであろう編集者さんの
力量にも舌を巻きます。

●一般人の目を惹く項目立て
●絶妙のボリュームと中身がぎっしり詰まった感を
与えるレイアウト
●結構専門的なのに、ふわふわサクサク、スラスラ
読める文章

などなど、軍事の世界にもようやく日が当たってきた
印象を感じさせてくれます。

で、この本ですが、
前回はウクライナ侵攻をいかに見るかというテーマ
に絞った内容でしたが、
今回はわが国防、軍事、防衛、安保の啓蒙が主内容
です。

いまや国防軍事は「お上の専権事項」ではありませ
ん。
このことを深く知悉しておいたほうがいいと思いま
す。

安全保障の考え方、国際法の理解の仕方、軍隊の動
かし方、戦争に対する備え方、インテリジェンス、
軍事こそ、世界状況把握の理解にあたって必須の教養と
言って差し支えありません。

軍務についているか否かは問いません。
日本人なら当たり前に持ってしかるべきレベルの教
養を本著を通じて吸収してほしいものです。

この本で記されていることは、
テレビでは絶対やらない、やれない内容です。

「だから」こそ、日本人が知るべき必須の各論なの
です。

とくに注目は、隊内のさまざまな事象に関する、将
軍や提督の「内側からの視点」を垣間見ることがで
きる点です。

こういう形で闊達な軍事自衛隊国防言論を広げる活
動が広まることはよいことです。結果、国民はより
的を射た意義ある建設的な国防思考を養えるからで
す。ド素人の忖度や妄想で国防軍事防衛安保をこれ
以上振り回してはいけません。

すぐれた政治家やエリートを見極める眼力、
彼らを支援応援する胆力、
自分にできる国防防衛安保軍事を実践する行動力、
この3つの力を発揮する国民を一人でも増やすこと
が必要です。

そのためにも本著が読まれてほしいと強く思う次第
です。

ウクライナ侵攻を遠い国の出来事だと思わない

中国、ロシア、北朝鮮に囲まれる日本に必要な、プ
ロの分析

議論(国防意識)の量が日本を変える

安倍元首相の本当の功績とはなんだったのか? 

台湾有事に備える

など、読みどころは「すべて」と言ってよく、

■プーチンは核を使うのか
■ロシアの核に対するアメリカの態度
■アメリカの核状況の中国への影響
■日本の防衛体制の諸問題
■宇露戦争、約100日のエンドステート、優勢、
劣勢の見方
■軍人なら絶対にしない、ロシア軍のバカげた作戦
■アメリカのエンドステート
■優秀な火力が必要な理由
■ウサデン(宇宙・サイバー・電磁波)という戦場
■ロシアの電子戦にやられた2014年のウクライナ
■日本政府の防衛装備品の輸出規制緩和方針
■QUAD首脳会談とバイデンの台湾有事発言
■自衛隊トップのNATO参謀長会議出席
■日本の防衛費倍増方針にまつわる問題
■自衛隊統合司令部の新設について
■ウクライナ侵攻と台湾有事
■第4次台湾危機と安倍元総理の功績
■見逃された最高指揮官としての憲法改正
■政権を潰す覚悟で成し遂げた平和安全法制
■アメリカの有識者のイメージを払拭した講演
■災害派遣で見た安倍元総理のリーダーシップ
■見逃された最高指揮官としての憲法改正
■『トップガン・マーベリック』と次世代戦闘機
■どうなる日本の次世代戦闘機

といった項目への智慧や洞察、真実事実を得られる
ことはいま生きる我々の幸福と言ってよいかもしれ
ません。

「陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、
台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方」

著:小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 小野田治元
空将 桜林美佐 チャンネルくらら 倉山満 江崎
道朗
発行:ワニブックス (2022/12/20)
発売日:2022/12/20
単行本(ソフトカバー):320ページ
寸法:18.8 x12.9 x2 cm
https://amzn.to/3W8D7vg

いかがでしょうか?

著者の方々はこちらです。
いずれも一騎当千、わが国を代表する防衛安保国防
軍事の論者です。

【PROFILE】
小野田治(おのだ おさむ)元空将
昭和29年生まれ。神奈川県横浜市出身。防衛大学
校第21期生(航空工学専攻)。航空自衛隊幹部学
校指揮幕僚課程。防衛研究所一般課程。主要職歴(
自衛隊)航空幕僚監部防衛課長、第3補給処長、第
7航空団司令兼百里基地司令、航空幕僚監部人事教
育部長、西部航空方面隊司令官、航空教育集団司令
官(最終補職)。退職時の階級は「空将」。ハーバ
ード大学シニア・フェローを経て現在は、東芝電波
プロダクツ(株)顧問。(一社)日本安全保障戦略
研究所上席研究員。(一社)平和・安全保障研究所
理事。コールサイン「Axe」。

伊藤俊幸(いとう としゆき)元海将
昭和33年生まれ。愛知県名古屋市出身。防衛大学
校第25期生。機械工学専攻。筑波大学大学院修士
課程修了、修士(地域研究)。主要職歴(自衛隊)
潜水艦はやしお艦長、在米国防衛駐在官、海幕情報
課長、情報本部情報官、海幕指揮通信情報部長、第
二術科学校長、統合幕僚学校長を経て、海上自衛隊
呉地方総監(最終補職)。退職時の階級は「海将」
金沢工業大学大学院(虎ノ門キャンパス)教授(専
門:リスクマネジメント、リーダーシップ・フォロ
ワーシップ)。日本戦略研究フォーラム政策提言委
員、日本安全保障・危機管理学会理事、全国防衛協
会連合会常任理事、趣味:ゴルフ、ウオーキング、
オペラ歌唱。

小川清史 (おがわ きよし)元陸将
昭和35年生まれ。徳島県出身。防衛大学校第26
期生、土木工学専攻・陸上自衛隊幹部学校、第36
期指揮幕僚課程。米陸軍指揮幕僚大学留学。主要職
歴(自衛隊)第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、
自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、
第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総
監(最終補職)。退職時の階級は「陸将」。現在、
日本安全保障戦略研究所上席研究員。日課として、
毎朝マンデリン(珈琲)をドリップで淹れること。
趣味:イラスト描きに書道、茶道。

桜林美佐(さくらばやし みさ)防衛問題研究家
昭和45年生まれ。東京都出身、日本大学芸術学部
卒。防衛・安全保障問題を研究・執筆。2013年
防衛研究所特別課程修了。防衛省「防衛生産・技術
基盤研究会」、内閣府「災害時多目的船に関する検
討会」委員、防衛省「防衛問題を語る懇談会」メン
バー等歴任。安全保障懇話会理事。国家基本問題研
究所客員研究員。防衛整備基盤協会評議員。著書に
『日本に自衛隊にいてよかった ─自衛隊の東日本
大震災』(産経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸
~星になった小さな自衛隊員~』(小社刊)、『自
衛隊と防衛産業』(並木書房)、『危機迫る日本の
防衛産業』(産経NF文庫)など多数。趣味は朗読、歌。

倉山満(くらやま みつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。(一般
社団法人)救国シンクタンク理事長・所長。199
6年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同
大学院博士前期課程を修了。在学中より国
士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、20
15年まで日本国憲法を教える。2012年、希望
日本研究所所長を務める。著書に、『ウッドロー・
ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔』(PHP
新書)『検証 検察庁の近現代史』(光文社新書)
『嘘だらけの日米近現代史』などをはじめとする
「嘘だらけシリーズ」『帝国憲法の真実』『13歳か
らの「くにまもり」』(いずれも扶桑社新書)『大
間違いの太平洋戦争』(KKベストセラーズ)『バ
カよさらば プロパガンダで読み解く日本の真実』
『若者に伝えたい 英雄たちの世界史』『救国のア
ーカイブ』(ワニブックス刊)など多数。現在、ブ
ログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉
山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論
活動を行っている。

江崎道朗(えざき みちお)
評論家。1962年(昭和37年)東京都生まれ。
九州大学文学部哲学科卒業後、月刊誌編集、団体職
員、国会議員政策スタッフなどを経て2016年夏
から本格的に評論活動を開始。主な研究テーマは近
現代史、外交・安全保障、インテリジェンスなど。
社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員。産
経新聞「正論」執筆メンバー。2020年フジサン
ケイグループ第20回正論新風賞受賞。主な著書に
『アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄』(祥伝
社新書)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』
(第27回山本七平賞最終候補作、PHP新書)、
『日本占領と「敗戦革命」の危機』(PHP新書)、
『日本は誰と戦ったのか』(第1回アパ日本再興大
賞受賞作、ワニブックス)、『インテリジェンスで
読み解く 米中と経済安保』(扶桑社)、『ミトロ
ヒン文書KGB(ソ連)・工作の近現代史』『イン
テリジェンスで読む日中戦争』(いずれも監修、ワ
ニブックス)など多数。ツイッター @ezakimichio

「陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、
台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方」

著:小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 小野田治元
空将 桜林美佐 チャンネルくらら 倉山満 江崎
道朗
発行:ワニブックス (2022/12/20)
発売日:2022/12/20
単行本(ソフトカバー):320ページ
寸法:18.8 x12.9 x2 cm
https://amzn.to/3W8D7vg

この本を手にして後悔する人を想像できません。

おススメです。

エンリケ

追伸

3文書が閣議決定し、わが防衛国防安保態勢は新次
元に突入しました。
主権者たる国民として、戦後日本にいま起きており、
これから顕在化する地殻変動を正確につかんでおく
ことが不可欠です。本著をガイドにして。

「陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、
台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方」

著:小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 小野田治元
空将 桜林美佐 チャンネルくらら 倉山満 江崎
道朗
発行:ワニブックス (2022/12/20)
発売日:2022/12/20
単行本(ソフトカバー):320ページ
寸法:18.8 x12.9 x2 cm
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