明治28年4月15日 山縣上奏文
凡そ一国の兵備を設くる、先ず其の国土の位置と形状を考え、対外の政策と隣邦の兵備とを
案じて以て之が標準を定め、而して財政に顧みて之を斟酌せざるべからざるなり。
明治13年の山縣上奏文(隣邦兵備略)
常備兵力は人口の100〜70分の1
戦時定員は20〜15分の1
凡そ一国の兵備を設くる、先ず其の国土の位置と形状を考え、対外の政策と隣邦の兵備とを
案じて以て之が標準を定め、而して財政に顧みて之を斟酌せざるべからざるなり。
常備兵力は人口の100〜70分の1
戦時定員は20〜15分の1