小名木善行:「ねずさんと語る古事記・弐 ~天照大御神と須佐之男命、八俣遠呂智、大国主神~」
「古事記を大人の読み方で読む」
わかりますか?
もし、古事記を「おとぎ話」という「子供の読み方」で
読むのであれば、もったいなすぎると思います。
古事記にそんなイメージを抱かれていたとしたら、
竹内睦泰 :『古事記の邪馬台国』
こんにちは。エンリケです。
今日紹介する本は、邪馬台国というタイトルがつけられていますが、
前作『古事記の宇宙』と同じく、古事記に潜む謎解きです。
今回は、国づくりの過程における戦(いくさ)の在り様がよくわか ...
小名木善行 :『ねずさんと語る古事記 壱』
古事記は、日本人の目に見えない最も大切なもの、
精神性の現像を形にした唯一の書で、日本人が立ち戻ることのできる
最も大切な書です。
古事記は日本神話の宝庫ですが、イデオロギーが支配する
戦後社会の中で無 ...
肩ひじ張らずに皇室を知ろう
こんにちは。エンリケです。
皇室を取り扱った本をふたつ紹介します。
皇室と日本について知りたい方へのプレゼント
に最適です。
まずご紹介するのはこちら↓
『まんがで読む古事記5』久松文 ...
武士道精神入門(5)–武士たちが遺した教え:古の武人たちの歌–
▽ ごあいさつ
皆様、こんにちは。日本兵法研究会会長の家村です。今回から「武士たちが遺した教え」に入ります。全部で十回にわたり、宮本武蔵の「独行道」や戦国島津家に伝わる「日新公いろは歌」など、それぞれの時代を生きてきた武士た ...
まんがで読む 古事記 第4巻 久松文雄 青林堂
壮大かつ雄大、それでいて複雑極まりない『古事記』というものがたりを、筋をしっかりふまえたうえで、マンガとして描き出す挑戦です。
これまでの古事記マンガに決定版がなかったため、著者の久松さんは、古事記のマンガ化を<漫画