小火器を取り扱った本をふたつ

2019年2月6日

小火器を取り扱った本をふたつ紹介します。
即時発送可能です。ピストル・ライフル・
マシンガン・ランチャー・ショットガンと
いう言葉に魂を揺さぶられる愛好家への
プレゼントに最適です。
『初めてのサバゲ』ひよさん(作画)鉄人(原作)。
http://okigunnji.com/1tan/lc/sabage.html
サバイバルゲームについてマンガで解説した本。
サバイバルゲームに興味を持つ人が、サバイバ
ルゲームのルールとシステムを正確に理解する
うえで役立ちます。後半はエアガンの機能と
仕組を科学的に解説しています。
サバゲに興味はあるけど、その実際については
あまりよくわからないという方には最適の一冊
です。952円+税
『オールカラー 最新軍用銃事典』床井雅美(著)
http://okigunnji.com/1tan/lc/tokoi.html
『Gun Professinals』編集長で陸戦兵器の世界的
権威・床井雅美さんによる軍用小火器情報満載
の一冊。
2005年刊行の改訂版で、大幅な増補(420P⇒560P)
が行われました。世界各国で使われている軍用
小火器をビジュアルで紹介、「銃器識別」の
ためのレファレンス・ブックです。
中心は最新の軍用銃ですが、発展途上国では
今も旧世代の銃が使われていることから、
旧世代小火器も含まれています。
1100点余りのオリジナル写真をもとに
「ピストル(拳銃)」「ライフル(小銃)」
「サブ・マシンガン(機関短銃)」「スナイパー・
ライフル(狙撃銃)」「マシンガン(機関銃)」
「ショットガン(散弾銃)」「グレネード・ラン
チャー(榴弾発射器)」「アンチ・マテリアル・
ライフル/ロング・レンジスナイパー・ライフル
(対物射撃銃/遠距離狙撃銃)」に分けて、
各銃の基本データ、開発の経緯、メカニズム、
特徴を記しています。
動画で出てくる紛争地の映像で武装している人の
小火器を特定すると、武器を通じてその紛争の
構図が見えたりします。
普通の人が持てない、持とうとしない分野の
知識を持つと、人に先んじることができると
いうわけです。
手元に置かない理由がありませんよね。
http://okigunnji.com/1tan/lc/tokoi.html