米ロ中が真に恐れる国日本

2020年4月8日

お子様をお持ちの35歳以上のお父さんへ
今日は皆さんに、すごーく嫌なデータをお知らせします。
弊社商品購入していただいた女性のお客様に緊急アンケートを実施しました。
「夫の枕の匂いが気になる」
と回答した女性が○○%にも上ってます。
このアンケートから浮かび上がってきた実態から、女性と接するのが怖くなってし
まうかもしれませんが、まずはこの結果を心に刻んでください・・・・
ちょっと愕然とする数字ですよ。
気になる数字はこちら⇒ http://okigunnji.com/s/taisyu/
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 軍事情報  (米ロ中が真に恐れる国日本)              11,507部
                      平成20年(2008年)4月10日
┏【目次】─────────────────────────────☆
┃  ☆「米ロ中が真に恐れる国日本」 
┃      (「WEB熱線」~アジアの街角から~ 編集長 OJIN)
┃  ■軍事・国防関連図書の製作・流通に関わっておられるあなたへ
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取材・インタビュー・原稿作成・webコンテンツ用テキスト文作成・自費出版の
原稿作成支援およびアドバイス・その他《書く》ことに附帯する一切の業務に
ついて執筆活動を展開しております。     ライター・平藤清刀
E-mail hirafuji@mbr.nifty.com 
WEB http://homepage2.nifty.com/hirayan/
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⇒平藤さんはわが国唯一の即自ライターです。ライター歴十六年を数えます。
文章作りでお困りのあなた、迫力と簡潔さとわかりやすさであなたの思いを
形にしてくれる「即自ライター」平藤さんに、伝えたいこと・どうしても
書き残しておきたいことを委ねてみてはいかがでしょう?(エンリケ)
こんにちは!!
エンリケ航海王子です。
シナ庶民感覚が伝わるNo.1メルマガ「WEB熱線=アジアの街角から=」
を弊マガジンは毎号紹介させて頂いています。
編集者のOJINさんはシナ在住で、日々いろいろな経験をされてます。
そんなOJINさんから次のような話を頂きました。
わが国民性の潜在力に注目した、たいへん興味深い内容です。
こういう視点を国民多数が持つようになれば、面白くなりそうですね。笑
(エンリケ航海王子)
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◎◎◎ ☆ 米ロ中が真に恐れる国日本 ◎◎◎
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カラオケが大好きな OJIN は、ご当地中国のカラオケスナックでも、興がのれ
ば渋いノドを唸らせておりますが、あるとき、あっちの席に中国人グループ、
こっちの席は日本人グループ、という場面になったことがございました。
あっちもこっちも、もうかなりメートルが上がっていて、こっちの一人が日本
の軍歌をガナリだしました。ーーー日本人客だけならまだしも、あっちに酔っ
払いの中国人グループがいるのに・・・たちまち灰皿が飛び、グラスが飛び、
罵りあいの修羅愁嘆場!‥‥‥とはなりませんでした。
敵さんが次の歌をいれて‥‥‥画面が出たら‥‥‥中国の軍歌!!
その後もお互いの軍歌の応酬で、お互いにヤンヤヤンヤの大拍手大喝采で平和
裡の大フィーバーとなったのですが、
ーーーその、お互いのカラオケ軍歌の背景画像を眺めていて気がつきました。
日本軍は、威風堂々の騎馬行進とか、大空翔ける戦闘機爆撃機、波涛蹴立てて
進む軍艦航空母艦の大艦隊の画像。
中国軍は、山腹に腹ばいになって小銃をかまえ、それからみんなで突撃してい
くような場面ばかり・・・戦闘機も爆撃機も大艦隊も威風堂々の騎馬行進も、
何もありませんでした――――。
1868年の明治維新から、1937(昭和12)年の盧溝橋[ろこうきょう]事
件に始まる日中戦争のこの頃まで、の僅か70年間で、日本は、米英独露仏伊
という列強のトップグループに躍り出ましたが、
しかし、そういう状況は明治維新から始まったのではなく、
┌──────────
ヨーロッパを抜いた鉄砲技術
こうした「富国」政策からあがる潤沢な税収を用いて、信長は「強兵」政策を
実行した。その第一は、常時、戦闘可能な職業軍人集団による「常備軍」を創
設したことである。
従来の戦国大名は、農民を兵員としていたため、農繁期には戦いができなかっ
た。そこで信長は、農民と兵員を完全に分けて、常時戦闘ができる軍隊を作っ
た。そして専業の職業軍人たちには、高度な武器を操るための訓練を施した。
第2は新兵器の採用である。ポルトガル人が日本に火縄銃を伝えたのは、天文
12(1543)年だったが、それからわずか6年後には、信長は鉄砲5百挺を
近江の鉄砲鍛冶屋に生産させている。
しかも、銃の性能自体も格段に改良させた。ポルトガルの火縄銃は雨に弱いと
いう欠陥があったが、雨よけの付属装置が考案されて、雨中でも射撃できるよ
うになっていた。
また、弾丸の威力を増すために口径が広げられ、引き金の機構を改良して弾丸
が発射されるまでの時間が短縮された。これにより、騎馬武者など高速に移動
する対象への命中率も向上した。
命中精度も改善され、1580年代に信長が使用していた鉄砲は100メート
ル以上の命中距離を誇っていた。ヨーロッパでは半世紀後の30年戦争で用い
られていた小銃の命中距離は50メートルほどに過ぎなかった。
装備された鉄砲の数も、ヨーロッパとは桁違いだった。天正3(1575)年に
武田軍の騎馬武者隊を撃破した鉄砲隊は、3千挺もの規模だった。この12年
後にフランスのアンリ4世の軍隊が持っていたのは、25名の鉄砲隊と300
名のピストル隊のみであった。
しかも、鉄砲隊が3交替で次々と一斉射撃を行う戦法を開発した。この一斉射
撃法がヨーロッパで広く普及したのは、長篠の戦から半世紀も後のことであっ
た。
宣教師を驚嘆させた鉄製軍艦
天正6(1578)年には、信長軍は大阪の石山本願寺を海上封鎖したが、その
救援に来た毛利水軍を、大砲を搭載した鉄製軍艦6艘で打ち破った。これは約
2年間の研究開発の結果、建造されたもので、全長26メートル、幅13メー
トル、海面からの高さ5メートルの軍船であった。船腹から甲板上の矢倉まで
鉄板で装甲し、3門の大砲と、多数の大型鉄砲を備えていた。
この鉄製軍艦を見た宣教師オルガンチーノは、驚嘆してつぎのような報告書を
ポルトガル本国に送っている。
┌——–
この船は、信長が伊勢の国で建造させた、日本国中でもっとも大きく、また華
麗な船で、わが王国ポルトガルの船に似ている。私も行って実際に見てみたが
日本でこれほどの船を造るということに驚いた。・・・
船には大砲が3門、搭載されていたが、これを何処から持ってきたのか、想像
がつかない。というのは、われわれがこれまでに確認したところでは、日本で
は豊後の王=大友氏)が鋳造させた数門の小さな砲を除いて、他に大砲はない
はずだからである。
私は実際に行って、この大砲と仕掛けを見てきたが、船にはその他に、精巧な
大型の長銃が無数に装備されていた。
└——–
ヨーロッパにおいて鉄製の軍艦が初めて出現したのは、この120年後であっ
た。
信長は「石山本願寺の戦い」に勝利して手に入れた大坂を「国際貿易港」とす
ることを構想した。そこに強大な海軍を作り、その武力を背景に国際貿易を発
展させようとしていた。これまたスペインやポルトガルへの対抗策であった。
└──────────(尚詳しくは「冷戦、信長 対 キリシタン(下)」)
          http://chinachips.fc2web.com/repo5/52a070606.html
ーーー現在でも似たようなものではないのか?
衰えたりとはいえ、東洋の眠れる獅子と云われて、植民地争奪に明け暮れてい
た欧米列強も、小競り合い的な地域戦以上には手出しができなかった清朝中国
に日清戦争で勝利し、
その当時、世界最強の陸軍と謳われ、開戦前には誰も(何れの国も)まさか日本
が勝つなどとは予想もしなかった日露戦争にも勝利し、
敗れたりとはいえ、第一次世界大戦で世界の富の大半を掌中にした最強の軍事
経済大国アメリカに挑み、その心胆を寒からしめた唯一の国、日本――――。
アメリカに敗れたために連動して手を挙げなければならなくなり、敗戦という
形にはなりましたが、大陸にあった支那派遣軍は連戦連勝で、蒋介石国民政府
の臨時首都重慶の、山ひとつこちら側の湖北省宜昌まで進んで、そこから連日
重慶を猛爆していました。
中国各地空港の思い出話(3)「宜昌空港――ここまで来ていた!旧日本軍!」
http://chinachips.fc2web.com/repo/001Kuko3.html
核兵器があったために熱戦にまでは至らなかったアメリカとソ連。もし核兵器
抜きで戦ったとしたら、ソ連はアメリカに対して、日本ほどの敢闘を果たすこ
となど可能だったでしょうか――――。
アメリカ⇔ソ連、中国⇔アメリカ、中国⇔ソ連(ロシア)。――――小競り合い
程度の戦闘はともかくとして、互いに総力戦を戦ったことなど1度としてあり
ません。
明治維新の以前から、世界の超大国と認識されていたこの3国と、バカ正直故
に真正面からぶつかって、しかしその心胆を寒からしめたのは日本だけです。
大東亜戦争の敗戦で焦土とされてから僅か半世紀にして、アメリカに次ぐ世界
第二位のGDPという水準にまで経済的復興を果たした日本。
一旦「やろう!」と決意すれば、日ならずして核兵器だろうが空母艦隊だろう
が、保有が可能な潜在能力を秘めている現在の日本。
ーーー米ロ中が真に恐れている国、、それは日本なんじゃないだろうかーーー
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私エンリケは、本を文化文明の中核にあるとても大切なものと考えています。
ですので、本作り・流通に関わっている方々を心から尊敬しています。
なかでも本屋さんは、わが国の本文化を支えるコミュニティの拠点と思って
おり、町から本屋が消えていく昨今の状況はとても悲しいです。
出版社さんはもちろん、われわれにとって最も身近な本屋さんにも元気に
なっていただきたい。そのためにできることがあれば何なりと協力したいと
考えています。
ここで紹介した「本の紹介」を販売現場でPOPを使って活用するなど、
軍事・国防に関する図書の拡販に協力できることがあれば、何でも協力いたし
ます。
どんなことでもいいです。
関心がある関係者の方は、ご遠慮なくこのメールへの返信でお問合せください。
(追伸)
軍学者の兵頭二十八さんも、ご自身のブログのなかで私の言葉に共感くださ
っています。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2008/02/#a000854
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