『戦争は人間的な営みである ~戦争文化試論~』 を読みたい人はほかにいませんか?

2020年5月5日

石川明人さんの新刊『戦争は人間的な営みである~戦争文化試論~』。

<日本人は、良い意味で、変わってきたなと喜んでいます。>
<何時もお世話になります。「秋の夜長」に恰好な読み物。期待しています。
到着を楽しみにしております。>
<素晴らしい日本の未来のために!>
<立教大学卒業生です。>
<新刊の出版、おめでとうございます。到着を楽しみにしています。>
<当方も北海道大学(農学部)卒である。
同窓の若人が、このような著書を執筆されるとは、誠に喜ばしい限りである。
ギボンの”ローマ帝国衰亡史”、クラウゼヴイッツの”戦争論”、そして
ハンチィントンの”文明の衝突”、さらに林房雄の”大東亜戦争肯定論”、
富岡幸一郎の”新大東亜戦争肯定論”、清水馨八郎の”大東亜戦争の正体”、
鈴木敏明の”大東亜戦争はアメリカが悪い”、落合道夫の”スターリンの
国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題”に続く、著書として期待する。
今後のさらなるご活躍に声援を送る次第である。>
<早速ご紹介ありがとうございます
 単独平和主義や絶対平和主義の害毒に犯されて、戦争や軍事について
語ることさえ長い間禁忌とされてきた日本もとうとう大学でこのよう
な講義が普通にできるようになったのかと感無量です。戦争、軍事と
いう言葉の段階で既に思考停止して先に進むことが極めて困難な時代
が半世紀以上の長きに渡ったため、今はそのような言語空間を疑問と
も思わない人たちが日本の中核をも占める事態になってしまいました。
 昨今の近隣諸国の不当な侮日・反日のおかげで急速に目覚めつつある
とはいえ、今度は逆に振れ過ぎて、極端な軍事力崇拝に向かうことも
懸念されます。そのような危険を払拭するためにも、国民一般の戦争
や軍事に対する理解を深めることが急務であると考えると石川先生の
尚一層のご活躍を祈らずにはおられません。>
<自衛官OBです。自衛隊組織の構成員にとって心強い論旨を展開
されている先生だと深く感じました。今後、益々、ご活躍されます
よう祈念申し上げますとともに、心から応援いたしております。>
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書名:戦争は人間的な営みである~戦争文化試論~
著者:石川明人
出版社:並木書房
価格:1575円