メルマガ軍事情報とは?

2020年9月17日

現在、次のスケジュールで配信しています。

月曜日 0800配信
[連載]桜林美佐の「美佐日記」 桜林美佐(防衛問題研究家)

桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作。その後、国防問題などを中心に取材・執筆。著書に『奇跡の船「宗谷」─昭和を走り続けた海の守り神』『海をひらく─知られざる掃海部隊』『誰も語らなかった防衛産業[改訂版]』『武器輸出だけでは防衛産業は守れない』『防衛産業と自衛隊』(いずれも並木書房)、『終わらないラブレター─祖父母たちが語る「もうひとつの戦争体験」』(PHP研究所)、『日本に自衛隊がいてよかった』(産経新聞出版)、『ありがとう、金剛丸─星になった小さな自衛隊員』(ワニブックス)。月刊「テーミス」に『自衛隊密着ルポ』を連載。

月曜日 2000配信
[連載]戦略航空偵察 西山邦夫(元空将補)

西山邦夫(にしやま・くにお)
1936年生まれ。防衛大学校卒(4期・空)。情報関係略歴:航空幕僚監部調査2課収集1班長、航空総隊司令部情報課長、陸幕調査別室主任調整官、航空自衛隊幹部学校主任教官。著書に『肥大化する中国軍(空軍部分を執筆)』(晃洋書房、2012年)、『中国をめぐる安全保障(空軍部分を執筆)』(ミネルバ書房、2007年)。研究論文に『中国空軍の戦力構成とドクトリン』『中国空軍のSu-30MKKとインド空軍のSu-30MKI』『韓国空軍の増強と近代化』『中露合同軍事演習』『中国の主要航空兵器の装備化実績と将来予測』『中国空軍の戦力とドクトリン』『チベットにおける中国の軍事態勢整備』など多数。

火曜日 2000配信
[連載]ハイブリッド戦争の時代 志田淳二郎(国際政治学者)

志田淳二郎(しだ・じゅんじろう)
国際政治学者。中央ヨーロッパ大学(ハンガリー・ブダペスト)政治学部修士課程修了、M.A. inPolitical Science with Merit、中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(政治学)。中央大学法学部助教、笹川平和財団米国(ワシントンD.C.)客員準研究員等を経て、現在、東京福祉大学留学生教育センター特任講師、拓殖大学大学院国際協力学研究科非常勤講師。主著に『米国の冷戦終結外交―ジョージ・H・W・ブッシュ政権とドイツ統一』(有信堂、2020年)。研究論文に「クリミア併合後の『ハイブリッド戦争』の展開―モンテネグロ、マケドニア、ハンガリーの諸事例を手がかりに」『国際安全保障』第47巻、第4号(2020年3月)21-35頁。「アメリカのウクライナ政策史―底流する『ロシア要因』」『海外事情』第67巻、第1号(2019年1月)144-158頁ほか多数。
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<「ハイブリッド戦争」というと、「ハイブリッド」(=複合、混合)という言葉があることから、なにか色々な要素が組み合わさった戦争なのかなと一般的にイメージされることが、よくあります。この言葉が有名になったのは、ロシアがウクライナからクリミア半島を奪取し、ロシアに併合した2014年のクリミア危機です。クリミア半島を併合するときに、ロシアは記章をつけていない武装集団(little green men)や現地の親露派勢力などの非国家主体を動員し、政治的・経済的圧力、さらにはサイバー攻撃も織り交ぜながら、作戦を遂行しました。まさに「ハイブリッド」な作戦でした。
 それ以降、「ハイブリッド戦争」という言葉がにわかに登場し、日本でも次第に語られはじめるのですが、「色々な要素が組み合わさった戦争は、古代、中世からすでに存在していたから新しいものではない」「こうした作戦はロシアの伝統芸だ」「孫子の兵法にも似たようなことが書いてある」といった声も少なからず聞こえてきます。こうした主張はどれほどまで適切なのでしょうか? 「ハイブリッド戦争」を研究してきた国際政治学者として、「ハイブリッド戦争」とは何なのか、それは私たちの生きる時代にどのような影響を与えているものなのか、について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。>

< 実は、日本のみならず、軍事と非軍事の境界を意図的に曖昧にした現状変更の手法としての「ハイブリッド戦争」は、とりわけヨーロッパ各地ですでに発生しています。2014年のウクライナ危機以降、当初はロシアが、そして近年は中国が「ハイブリッド脅威」を及ぼす主体として認知されつつあります。そのことを皆さんはご存知でしょうか。
 私たちは、まさに今、「ハイブリッド戦争の時代」を生きているのであり、この新たな国際安全保障問題についてしっかりと理解しなくてはなりません。>

< 本メルマガでは、欧米を中心に蓄積の進む「ハイブリッド戦争」についての理論研究から、実際に起きている事例を数多く紹介し、「ハイブリッド戦争」についての理解を深めていくことを目的としています。
(中略)
「ハイブリッド戦争」に対抗するためには、何よりも社会全体が強くならなければいけません。そうであるなら、「ハイブリッド戦争」について、国民一人一人がしっかりと理解することそれ自体が、「ハイブリッド戦争」に対する社会の「レジリエンス抑止」の能力を高めることに直接つながることになると、私は確信しています。>

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水曜日 0900配信
[連載]自衛隊警務官 荒木肇

荒木 肇(あらき・はじめ)
1951年東京生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、同大学院修士課程修了。専攻は日本近代教育史。日露戦後の社会と教育改革、大正期の学校教育と陸海軍教育、主に陸軍と学校、社会との関係の研究を行なう。横浜市の小学校で勤務するかたわら、横浜市情報処理教育センター研究員、同小学校理科研究会役員、同研修センター委嘱役員等を歴任。1993年退職。生涯学習研究センター常任理事、聖ヶ丘教育福祉専門学校講師(教育原理)などをつとめる。1999年4月から川崎市立学校に勤務。2000年から横浜市主任児童委員にも委嘱される。2001年には陸上幕僚長感謝状を受ける。年間を通して、自衛隊部隊、機関、学校などで講演、講話を行なっている。
著書に『教育改革Q&A(共著)』(パテント社)、『静かに語れ歴史教育』『日本人はどのようにして軍隊をつくったのか─安全保障と技術の近代史』(出窓社)、『現代(いま)がわかる-学習版現代用語の基礎知識(共著)』(自由国民社)、『自衛隊という学校』『続自衛隊という学校』『子どもに嫌われる先生』『指揮官は語る』『自衛隊就職ガイド』『学校で教えない自衛隊』『学校で教えない日本陸軍と自衛隊』『あなたの習った日本史はもう古い!─昭和と平成の教科書読み比べ』『東日本大震災と自衛隊─自衛隊は、なぜ頑張れたか?』『脚気と軍隊─陸海軍医団の対立』(並木書房)がある。
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木曜日 0800配信
[連載]我が国の歴史を振り返る 宗像久男(元陸将)

宗像久男(むなかた ひさお)
1951年、福島県生まれ。1974年、防衛大学校卒業後、陸上自衛隊入隊。1978年、米国コロラド大学航空宇宙工学修士課程卒。陸上自衛隊の第8高射特科群長、北部方面総監部幕僚副長、第1高射特科団長、陸上幕僚監部防衛部長、第6師団長、陸上幕僚副長、東北方面総監等を経て2009年、陸上自衛隊を退職(陸将)。2018年4月より至誠館大学非常勤講師。『正論』などに投稿多数。
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木曜日 2000配信
[連載]ライター・渡邉陽子のコラム 渡邉陽子(ライター)

渡邉陽子(わたなべ・ようこ)
神奈川県出身。大学卒業後、IT企業、編集プロダクション勤務を経て2001年よりフリーランス。2003年から月刊『セキュリタリアン』『MAMOR』などに寄稿。現在は自衛隊関連の情報誌などで記事を発表。メルマガ「軍事情報」で自衛隊関連の記事を配信中。
2016年6月、デビュー作『オリンピックと自衛隊 1964-2020』を刊行。
□バックナンバーはコチラ
https://okigunnji.com/watanabe/

金曜日 0800配信
[連載]熱砂の自衛隊イラク派遣90日 藤井岳(フリーランスフォトグラファー)

藤井岳(ふじい・がく)ペンネーム
1979年岩手県一関市生まれ。1996年自衛隊生徒として陸上自衛隊入隊。少年工科学校へ入校。卒業後機甲生徒課程を経て第9戦車大隊(岩手)で戦車乗員として勤務。2004年第3次イラク復興支援群に参加、イラク・サマワにて任務に就く。2005年富士学校(富士)に転属。機甲科部で助教として戦車教育に従事。2008年退職。フリーランスフォトグラファーとして活動を開始。自衛隊航空部隊の撮影、取材に取り組む。2015年から「PANZER」誌で執筆開始。その後「丸」「JGROUNDEX」「JWings」などで写真や戦車に関する記事を発表。現在に至る。

金曜日 2000配信
[連載]加藤大尉の軍隊式英会話 加藤喬(元米陸軍大尉)

加藤喬(かとう・たかし)
元米陸軍大尉。都立新宿高校卒業後、1979年に渡米。アラスカ州立大学フェアバンクス校他で学ぶ。88年空挺学校を卒業。91年湾岸戦争「砂漠の嵐」作戦に参加。米国防総省外国語学校日本語学部准教授(2014年7月退官)。著訳書に第3回開高健賞奨励賞受賞作の『LT―ある“日本製”米軍将校の青春』(TBSブリタニカ)、『名誉除隊』『加藤大尉の英語ブートキャンプ』『レックス 戦場をかける犬』『チューズデーに逢うまで』『ガントリビア99─知られざる銃器と弾薬』『AK-47ライフル』『M16ライフル』(いずれも並木書房)がある。
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日本語でも英語でも、日常使う言葉の他に様々な専門用語があります。
軍事用語もそのひとつ。例えば、軍事知識のない日本人が自衛隊のブリーフィングに出たとしましょう。「我が部隊は1300時に米軍と超越交代 (passage of lines) を行う」とか「我がほう戦車部隊は射撃後、超信地旋回 (pivot turn) を行って離脱する」と言われても意味が判然としないでしょう。
同様に軍隊英語では「もう一度言ってください」は ”Repeat” ではなく ”Say again” です。なぜなら前者は砲兵隊に「再砲撃」を要請するときに使う言葉だからです。
兵科によっても言葉が変ってきます。陸軍や空軍では建物の「階」は日常会話と同じく “floor”ですが、海軍では船にちなんで “deck”と呼びます。 また軍隊で 「食堂」は “mess hall”、「トイレ」は “latrine”、「野営・キャンプする」は “to bivouac” と表現します。
『軍隊式英会話』ではこのような単語や表現を取りあげ、軍事用語理解の一助になることを目指しています。
加藤 喬
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主な実績

メールマガジン配信スタンド「まぐまぐ」の ”殿堂入りメールマガジン” に選出。

月刊「軍事研究」別冊 「ワールドインテリジェンス」第8号(世界を知る情報の読み方)で、発行人エンリケ航海王子のインタビューが掲載。(2007年9月)

メールマガジン配信スタンド「まぐまぐ」が主宰する「まぐまぐ大賞2007」(ニュース・情報源部門)にノミネート。(2007年12月)

まぐまぐ大賞2007(ニュース・情報源部門)第三位受賞(2007年12月)

連載記事「数学者が見た 二本松戦史」が書籍化されました。(2011年5月31日)

数学者が見た 二本松戦争

連載記事 「闘う日本人の兵法 闘戦経」が書籍化されました。(2011年11月17日)

闘戦経 (武士道精神の原点を読み解く)

連載記事「本土決戦準備の真実-日本陸軍はなぜ水際撃滅に帰結したのか-」が書籍化されました(2015年7月6日)

大東亜戦争と本土決戦の真実

連載記事「オリンピックと自衛隊」が書籍化されました(2016年6月1日)

オリンピックと自衛隊 1964-2020

連載記事「兵法三十六計」が書籍化されました(2016年10月3日)

中国戦略悪の教科書 (『兵法三十六計』で読み解く対日工作)

連載記事「驚くほどよくわかる防衛論」が書籍化されました。(2018年3月21日)

猫でもわかる防衛論

連載記事「情報史と女性」が書籍化されました。(2018年4月20日)

情報戦と女性スパイ―インテリジェンス秘史

連載記事「戦う組織の意思決定入門」が書籍化されました。(2018年10月5日)

作戦司令部の意思決定ー米軍「統合ドクトリン」で勝利するー

連載記事「意外と知られていない面白兵器技術」が書籍化されました。(2019年9月20日)

不思議で面白い陸戦兵器

連載記事「陸軍小火器史」が書籍化されました。(2019年11月8日)

日本軍はこんな兵器で戦った

連載記事「戦う組織のリーダーシップ」が書籍化されました。(2020年4月16日)

海軍式 戦う司令部の作り方

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Posted by okigunnji