Cultivate Oneself, Destroy the Enemy インテリジェンス、防衛、安保、国防、軍事、自衛隊 鉾とりて守れ宮人九重のみはしの櫻風そよぐなり
2012年7月23日2019年11月6日
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Posted by okigunnji
ディスカッション
コメント一覧
拝啓
いつも貴ホームページを拝読させて頂いております。
先日、中国人が尖閣諸島に上陸して逮捕されましたが、
最近私が読んだ「日本掠奪」(鳴霞・著、桜の花出版)という本に
書いてある通りだと思いました。
この本には、中国が尖閣諸島だけでなく、沖縄までも戦略的に
狙っているということが書かれています。
最初は「まさか?」と思いましたが、今回逮捕された中国人が
取り調べの中で、「沖縄も中国の領土だ」と言っていたという
報道があり、「やっぱりそのような戦略は存在するのだ」と
驚きました。
おそらく、ほとんどの日本人は、まさか中国が沖縄までも狙って
いるとは思っておらず、「冷静に対応すべきだ」と考えているの
ではないかと思います。
この本には、中国が沖縄に人民解放軍の退役軍人を毎週500人も
移住させていることが書かれています。中国は人口の多い利点を
活かして、着々と日本乗っ取り計画を実行していることがわかり
ました。
中国共産党の記者が「沖縄にはアメリカ軍がいるから難しいが、
北海道はあと数年で中国の領土になる」と語っているという内容には
背筋がぞっとしました。
ご存知のように、中国資本は北海道の土地を買収し、そこへ70~
100万人の移民させる計画があるというのです。
まさに、人口を武器とした侵略計画だと思います。
この本は鳴霞さんという元中国共産党にいた中国人(今は日本に
帰化)が書いているので、とても説得力があります。
おそるべき中国の実態ですが、今回の侵入事件を見ると、日本人は
もう無関心ではいられないと実感しました。
ぜひ、この本をすべての日本人に読んで頂き、危機感を持ってもらう
ことを願っています。
敬具
支那は沖縄、北海道どころか日付変更線より西側の海域はすべて支那の領土だという主張を米大統領に述べ立て、その主張を認めさせようとしたらしいですが、さもありなんというところでしょうな。
せめて日本の土地を所有できるのは日本国籍を有する国民に限定し、外国籍の所有者の土地は国家が無償で取り上げることが出来るというような法案『土地国有化法』を早急に作成すべきだと思いますが。