国史に対する視座の歪みを治す方法?

こんばんは、エンリケです。
きょうも一日、お疲れさまでした。
先日、ある軍事ばなしを聞く機会があったんですよ。
正直言って、私のようなものですら「?」と感じるところ多く、
残念に思いました。
隣にいた人も、
「こういうトンデモ話は、正直もううんざりだねえw」
といっていました。
同じ思いをしているのが自分だけじゃなかったと
知ったときって、なぜかうれしいもので、
その後喫茶店にいって色々お話ししました。
その人は、
「どうも自分が教えられてきたことやマスコミを通じて
取り入れてきた日本の歴史はすごく偏っている気がするんです。
でも何が妥当なのか?をはかる物差しがないので、すごく不安です。
子どもに自国の歴史の何をどう伝えれば良いかが、ぜんぜんわかりません」
と悩んでいらっしゃることを知りました。
自分も同じ思いを持っていますので、
すごく共感しました。
実は、私たちって
結構、意識しないところで日本史トンデモばなしに汚染されていることを
ご存知でしたか?
ああそうだよな~と
感じるのは、いわゆる従軍慰安婦をめぐるはなし、
朝鮮半島とのかかわりの歴史や大東亜戦争の真の終戦日、
いわゆる南京虐殺や東京裁判
などのトンデモばなしやねつ造の流布、常識としての定着化ですよね。
現代日本史について平均的日本人が知っていることは
それでなくても少ないのに、
知るところ少ないわが現代史の内容がすごく偏っているのです。
もし、これまで接触してきた媒体にふれる時間を半分の2時間にして、
この、2時間をやるべきことに使ったらどうなると思いますか?
そうです。
あなたのなかにある国史に対する視座の歪みが2倍以上改善します。
今回は、
歪んでしまった自分の国史への視座を
修正したいあなたに必要不可欠な、
「何が妥当なのか?をはかるための物差し」
について書いていきたいと思います。
物差しをマスターしていただくと
有意義な人生になりますので、ぜひぜひお楽しみください!
では、また次回
エンリケ