2012-02

東日本大震災と自衛隊

気持ちを大切にする自衛官 – 東日本大震災と自衛隊(3) (荒木肇)

はじめに  五反田猫様、日米比較について適確なご指摘、ご教導をありがとうございました。また、O様、保田與十郎の指摘されたアイロニーとデイオレスティクのお話、とても参考になりました。お礼を申し上げます。    Y様、ほんとうに原子力発電所の...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(3)

■はじめに 前2回の連載で、マッカーサーと米極東軍参謀部第二部(G2:情報部)部長としてその首席情報幕僚を務めるチャールズ・ウィロビー陸軍少将が、1950年11月に実施された人民義勇軍の反攻作戦の意図を見抜けなかった経緯を、6月の朝鮮戦争勃...
東日本大震災と自衛隊

何をもって戦うか?–東日本大震災と自衛隊(2) (荒木肇)

はじめに  戦争体験があり、戦場体験がある。戦争体験とは戦時中に生きていたことがある人のことをいう。記憶がはっきりしている世代は、いまも多くいる語り部である。空襲を受けた、食糧事情が悪かった、自由がなかった、知り合いが、あるいは親族が戦死...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~(2)

■彭徳懐率いる人民義勇軍の大反攻と砕かれたマッカーサーの野心  マッカーサーの11月攻勢は、反攻の準備を完了し手ぐすね引いて米軍を待ち構えていた彭徳懐率いる人民義勇軍が仕掛けた罠の中に飛び込む形となった。人民義勇軍の最初の攻撃は、朝鮮半島西...
東日本大震災と自衛隊

東日本大震災と自衛隊(1) (荒木肇)

 しばらくお休みをいただきました。おかげさまで、並木書房のご尽力で、ようやっと『東日本大震災と自衛隊(仮題)』が上梓のめどが立ちました。全国の隊員諸官や多くの方々のご協力でアンケートも集まり、その読み込みと整理にずいぶん時間がかかってしまっ...
戦史に見るインテリジョンスの失敗と成功

朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北 (1)~

□はじめに  前回は、マーケット・ガーデン作戦を素材として「情報の失敗」がどのようにして起こるかについて考察した。マーケット・ガーデン作戦における「情報の失敗」の事例は、情報コミュニティーが正しい情報を高級指揮官・作戦立案者に提供したにもか...
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