【本の紹介】『習近平の軍事戦略ー「強軍の夢」は実現するかー』 著者:浅野亮 、土屋貴裕
この本は、中共の習近平の軍事改革を分析し、中国共産党の軍事戦略と最近の変化に焦点を当て、軍事力増強と党軍関係の強化について探求している。また、新しい戦争形態に対応するための軍事戦略の変化、解放軍の党からの離反を防ぐための軍事抵抗の存在 ...
【本の紹介】『中国に勝つための地政学と地経学』 佐藤正久
著者の佐藤参議は言います。
「日本国民はもっと中国の脅威を認識すべきだ。そ
の点を国民に発信することが今の私の最大の務めだ
と考えている」
外交、安全保障、経済安全保障の最前線に立つ現職
時系列【181127現在】尖閣周辺海域等における中共公船・海空軍の動きなど
170101 接水。4隻。1隻に機関砲。
170102 接水。8隻。
170103 接水。4隻。1隻に機関砲。
170104 領侵。4隻。1隻に機関砲。
170105 接水。4隻。1隻に機関砲。 ...
竹内睦泰 :『古事記の邪馬台国』
こんにちは。エンリケです。
今日紹介する本は、邪馬台国というタイトルがつけられていますが、
前作『古事記の宇宙』と同じく、古事記に潜む謎解きです。
今回は、国づくりの過程における戦(いくさ)の在り様がよくわか ...
杉田水脈 :『なぜ私は左翼と戦うのか』
こんにちは。エンリケです。
万葉集に
「武庫川の 水脈(みを)を早みと 赤駒の 足掻く(あがく)たぎちに 濡れにけるかも」
といううたがあります。
本著の著者、杉田水脈さんの名前「水脈」の由来です。 ...
村西とおる :『村西とおるがお答えします! ワガママな中国人とのナイスなお付き合い』
村西さんというと、月刊「Hanada」の花田さんが、
「この人の人生相談は、いま一番面白いよみもの」と言っていたこ
とを思い出します。
百田尚樹さんも「村西さんは抜群にあたまがいい人」とおっしゃっ
てい ...
中国が仕掛けるインテリジェンス戦争
「中国が仕掛けるインテリジェンス戦争」
これほど詳しく支那情報機関についてまとめたものは他にありません。
素人だから情報戦やインテリジェンスに関心を持たなくてもいい時代は
終わっています。いっぽうで、
南沙諸島の中共軍施設分析(佐藤正久さんツイッターまとめ)
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中共政府が設定したADIZ
【防衛省 】
2013/11/23、中国政府は、我が国固有の領土である尖閣諸島の領空がその範囲に含まれる「東シナ海防空識別区」を設定し、当該空域を飛行する航空機に対し中国国防部の定める規則を強制し、これに従わない場合には中国軍 ...
今もし支那から孔子や孟子を大将として、我が国へ攻めて来たならば、お前達はどうするか
<かやうに闇齋の學問は、人倫を重んじ、その人倫を重んずる當然の歸結として、革命を否定し、そして革命の行なはれた事の無い日本の歴史、日本の國體を讚へたのでありました。
山鹿素行が『中朝事實』の中で、「夫れ外朝、姓をかふること、殆 ...