別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・第5航空艦隊は、全員特攻の精神をもって今日まで作戦を実施
してきたが、陛下の御発意により終戦のやむなきにいたった。
しかし、本日只今より、本職先頭に立って沖 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 台湾, 家村和幸

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・この次の攻撃目標は日本本土だが、上陸した場合の避け難い
莫大な損害を考えると、日本ではなく、むしろ中国本土へ進攻す
べきだと、私は今でもそう考えている。・・ ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・戦争はつねに非人間的であって、使用される手段はその効率性、潜在能力あるいは対敵有害性などによって受容可能とか不可能とか分類することはできない。(中略)戦争手段に対する道義的制約 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・戦争は昨今ご承知のとおり、ますます恐ろしい物質的な事業
になってきました。しかし、血の通った生身の人間、その個々の人格
が戦場の主人公であります。そして、その ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・最も熟慮を払った場所で、最も奔放に敢行する。
これこそが、われわれの流儀である。・・・
    ベリクレス(前495~429 古代ギリシヤ・アテネの政治家 ※ ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・諸君はたった二ヵ月であったが、帝国軍人として、一生懸命に訓練に励んだ。まことに立派であった。これからは一国民として自らの業務に戻り、国家の復興に尽してほしい。短い間であったが、 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・敵が来たときに、かねがね勉強しておいた戦略戦術、用兵、
習い覚えた技術によって、うまくこれに勝とうなんて考えても、
それは愚かなことである。諸君は潔く戦って ...

別冊 本土決戦準備の真実, 台湾, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・各兵団長共に士気昂(たかぶ)り、泣言を言う者なし。ただし、
作戦の思想、敵を恐れる気分が一部にある。損害を避け兵力を温存
する観念が一般的に強い。水際撃滅、決 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・誰かが、どうしても行かなならんとなれば、言われた俺が
断るわけにはいかんやないか。俺が断ったら誰かが行かなならん。
俺は行くのは嫌やから、誰か行けとは言えん。 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 台湾, 家村和幸

▽ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・我々は明日から戦おうと思っているのに、なんてことを言うのか。
とにかく死んではいけない。どうして死ぬなんていうのか。
(中略)我々も必死で、この後ろの山で戦う ...

別冊 本土決戦準備の真実, 台湾

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・戦闘が始まると軽挙妄動し、平素の作戦方針も準備もころりと
忘れ、思いつきで行き当たりばったりの作戦をやるから、将兵をあた
ら犬死させ、弾薬を浪費する結果とな ...