陸自の演習場整備

陸自の演習場整備(写真は、富士山と東富士演習場畑岡地区)

鬼志別演習場の整備を担当する第3即応機動連隊が第3普通科連隊から改編された経緯と背景についても触れておきます。

冷戦時代の日本にとっての脅威はソ連であり、着上陸される場所として想定されていた北海道には陸上自衛隊の火力や火砲 ...

陸自の演習場整備

陸自の演習場整備(写真は、富士山と東富士演習場畑岡地区)

毎年、春・秋の年に2回実施されている陸自の演習場整備。演習場に泊まり込み数100名単位で10日前後かけて行なう大がかりなものですが、その詳細はほとんど知られていません。
今回は日本最北の演習場である鬼志別演習場整備を取材、草刈 ...

MCV配備部隊&密着ルポ

800px-0_機動戦闘車(MCV_Maneuver_Combat_Vehicle)_3 CC by 防衛省陸上自衛隊(boeisho rikujoujieitai)

『丸』の2023年8月号では、「MCV配備部隊」「MCV密着ルポ」の2本の記事が北海道の第2師団隷下第3普通科連隊(名寄)の第3即応機動連隊への改編と訓練に焦点を当てて掲載されています。記事では冷戦終結後の自衛隊の変化と「対テロ戦争」 ...

第2師団冬季戦技競技会

自衛隊旗

スタート時はアキオを引く人員の邪魔にならないよう、走力の速い隊員を先頭に置くケースが多いそうです。また、コースによっては滑るレーン、滑りが悪いレーンがあるため、先頭はコース取りできる力のある隊員も選ばれるそうで、いずれにしても先頭は実 ...

第2師団冬季戦技競技会

自衛隊旗

自衛隊のスキーは隊員たちから「官品スキー」とも呼ばれ、独自の特性があります。
寒冷積雪地では斜面を上から下へ滑り降りるだけではなく、深い新雪を踏破し、あらゆる地形をスキーにより機動(歩く、走る)することが求められます。そのため ...

第2師団冬季戦技競技会

自衛隊旗

冬季戦技競技会は、スキー機動と小火器射撃で構成されており、部隊機動と個人機動の2つの種目がある。競技はA、B、Cの3つのグループに分かれ、参加者は151名、統裁部人員約400名、車両約160両という規模である。競技会では、部隊の中で最 ...

バックナンバー,レゾリュート・ドラゴン22

日本周辺国の軍事力状況

ライター・渡邉陽子さんが毎週お届けするメルマガコラムのバックナンバー「レゾリュート・ドラゴン22(6)」(令和五年(2023年)3月2日配信)です。

バックナンバー,レゾリュート・ドラゴン22

日本周辺国の軍事力状況

ライター・渡邉陽子さんが毎週お届けするメルマガコラムのバックナンバー「レゾリュート・ドラゴン22(3)」(令和五年(2023年)2月9日配信)です。

バックナンバー,レゾリュート・ドラゴン22

日本周辺国の軍事力状況

ライター・渡邉陽子さんが毎週お届けするメルマガコラムのバックナンバー「レゾリュート・ドラゴン22(1)」(令和五年(2023年)1月26日配信)です。