【本の紹介】『情報戦の日本史』 上田篤盛著(元防衛省情報分析官)
現代社会は、サイバー攻撃、フェイクニュース、ス
パイ活動など、目に見えない情報戦が激化していま
す。私たちの日常生活や国家の安全が、静かに、し
かし確実に脅かされているのです。あなたは、見え
ない脅威に ...
【本の紹介】『カウンターインテリジェンス──防諜論』上田篤盛、稲村悠(著)
日本で暗躍する中国、ロシア、北朝鮮のスパイ活動か
ら、あなたの技術・財産・未来を守り抜くためには、
何をすべきか!?
情報のプロ(元防衛省情報分析官)と諜報のプロ
(元警視庁公安部捜査官)が、スパイ ...
【本の紹介】『自転車で勝てた戦争があった─サイクルアーミーと新軍事モビリティ』 兵頭二十八(著)
危機管理の基本は「いつでもどこでも動ける状況・
環境を確保すること」
自転車は人間が乗って移動するだけのものではない。
自転車を動かすには燃料やエネルギーが不要。
今すぐこの場でいつでも動かせるので ...
【注目の記事】防衛予算「身の丈に合わない」朝日新聞記事で私が本当に伝えたかったこと( 元海将 元自衛艦隊司令官 香田洋二さん)
「防衛予算「身の丈に合わない」朝日新聞記事で私が本当に伝えたかったこと」
【桜林美佐の「美佐日記」(207)】「基盤的防衛力構想」は先人の知恵 桜林美佐(防衛問題研究家)
日本では陸軍種への不信感が強く、陸軍種が強くなることへのアレルギー感覚がある。そんな中、基盤的防衛体制から脅威対処型防衛体制への大転換が謳われているが、国民の対陸軍種視線や対外脅威認識に進歩は見られない。この種の大転換を、現状に至る朝 ...
『現代戦略論─大国間競争時代の安全保障─』 著:高橋杉雄(防衛研究所防衛政策研究室長)
『現代戦略論─大国間競争時代の安全保障─』は、防衛研究所防衛政策研究室長である高橋杉雄氏による、現代の国際情勢における安全保障に関する著作です。世界情勢の変化に対応するために必要な、現代の安全保障についての戦略的な考察を提示しています ...
【本の紹介】『次期戦闘機開発をいかに成功させるか』 森本敏 (著), 岩崎茂 (著)
おはようございます、エンリケです。
2018年12月、安倍政権下、次期戦闘機(F‐X)は「日
本主導の国際共同開発」との方針が決定され、20
21年、三菱重工のもとにIHI、川崎重工、三菱電機
など ...
中共政府が設定したADIZ
【防衛省 】
2013/11/23、中国政府は、我が国固有の領土である尖閣諸島の領空がその範囲に含まれる「東シナ海防空識別区」を設定し、当該空域を飛行する航空機に対し中国国防部の定める規則を強制し、これに従わない場合には中国軍 ...
平成25年版 防衛白書
平成25年版 防衛白書は、ネット上でも読めます。
PDF版もありますが、読むだけならこちらで十分で、扱いやすいとも思います。
↓
個人的にオススメは
コラム
図表
資料 ...
元旦の産経記事一面要約
●今後10年から20年後の安保環境に関する防衛省の分析を掲載。
・中共による尖閣諸島への攻撃事態、北鮮、ロシアからの攻撃に応じるため、陸海空三軍の「統合防衛戦略」の策定を内々に着手。
・同戦略は、今年の夏に改正される予 ...
防衛省が公開している資料群
◎防衛白書
◎政策評価・統計・調査結果
◎審議会等関連資料
◎防衛力の在り方検討関連
◎宇宙開発利用推進委員会
◎防衛省の政策 ...
Re:深夜タクシー問題と自衛官(イーグルに~さん)
部隊にいても演習、当直、海外勤務等で家を留守にすることは家族にとっても慣れているので、抵抗感も薄いのが現状です。更に自衛官の場合、2,3年も中央で勤務すれば、一度部隊や機
関に戻れたり入校の機会があるというように勤務にメリハリ ...
Re:深夜タクシーとわが自衛官(080607配信)<2>
周辺の某国は、その点が根こそぎ総動員の国民皆兵です。これにいくら精強に訓練されていても、様々な非常識な法律や制度に縛られた我が国が対抗できるのでしょうか?今回のタクシー問題も汚職官吏の問題よりも、防衛という非常時の問題を扱う組織が全く ...
Re:深夜タクシーとわが自衛官(080607配信)<1>
今でも思い出すのは「遅くなったらタクシーで帰ればいいや」という感覚が当たり前のようにはびこっていたことです。30分か一時間宴会を早く切り上げればすむものを、なんとなくだらしなく飲
み続けるために税金を乱用したタクシー券利用で帰 ...
深夜タクシー問題と自衛官
シビリアンがタクシーを利用する見返りに金券やビールを受けとっている間、自衛官が床に寝ながら頑張っているという構図にやりきれなさを覚えるのは私だけではないと思います。報道の皆様には、各省庁が発表した表面的な数字だけではなく、もっと深い部 ...
自衛官=軍人、自衛隊員=軍人+官僚その他
今のわが国での呼称は、軍人=自衛官、軍人+軍人以外の背広官僚その他=自衛隊員となっています。
防衛省の改革論議の内容がまとまったようですね
特に、統合幕僚長が担っていた職責を、運用局長に負わせるなどという案は、空恐ろしい気さえします。(それとも、防衛省、特に背広組?は単に馬鹿なだけなのでしょうか。)
防衛省改革について
設置はまさに正論であり、東アジアをはじめ国際情勢が混迷を深めていく中で、今回こそは実行していただきたいものですが、単純に各省庁からの出向者の集まりで構成され、何年か後には戻る前提で出身母体の省益ばかりを追求するようなことであっては困り ...
軍事情報記事(080421) 自衛隊:大臣補佐と助言
しかしながら「助言」というのは「計画を立てて命令書の形に起案して提出する機能」のことをいいます。ここがキモです。