準戦時の外交 (小磯國昭陸軍大将)
「準戦時の外交には平和時とは自ら違ったやり方をせねばならぬ。使節はよろしくこれを軍艦で送り、交渉中軍艦はバタビア港外に待機せしめ、必要の場合何時でも上陸するぐらいの気勢を示さなければ駄目だ。」
【本の紹介】『武装商船「報国丸」の生涯─知られざる沈没の謎 ─』 森永孝昭(佐世保重工業ドックマスター)
建造から就航、徴用、作戦、謎の沈没まで、ドック
マスターとして船の世界を知り尽くした著者が10年
の歳月をかけて描き出した、知られざる軍艦「報国
丸」の生涯。そんな報国丸の全容に迫る本著は史料
的価値あ ...
時系列【181127現在】尖閣周辺海域等における中共公船・海空軍の動きなど
170101 接水。4隻。1隻に機関砲。
170102 接水。8隻。
170103 接水。4隻。1隻に機関砲。
170104 領侵。4隻。1隻に機関砲。
170105 接水。4隻。1隻に機関砲。 ...
軍艦三笠の大模型
昭和7年(1932)『少年倶楽部』新年号の豪華附録が、「軍艦三笠の大模型」です。
全長およそ820mm。ペーパーモデルの常識を破る重量感にあふれた造作にくわえ、軍艦独特の複雑な形状も見事に表現したこの模型は、当時の子 ...