明治22年の徴兵令大改正
・兵役を常備兵役、後備兵役、補充兵役、国民兵役に区分
常備兵役:現役(陸軍では3年)と予備役(陸軍では4年4ヶ月)
後備兵役(陸軍・5年):常備兵役を終わったものが続いてこれに服するものとした。
補充兵役: ...
日の丸父さん(22)「自衛官への道」 石原ヒロアキ
今週の漫画はこちら
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石原ヒロアキ「まんが館」を立ち上げました。 現役時代に頼まれて描いた4コマ漫画もアップしています。
◆「日の丸父さん」第1巻が電子書籍として発売中です。ここには第
予備自衛官の招集
即自採用企業への雇用給付金制度
「即応予備自衛官」(以後は即自と略します)を採用している企業には、一人当たり年間52万円の補助制度があります。
理由はつぎのとおりです。予備自衛官が有事の後方の警備や後方支援等の業務 ...
徴集と徴兵―当時の常識は記録に残らない(1) (荒木肇)
時代の常識
ある時代(直線で区切られるようなものではありませんが)の常識、当たり前はなかなか記録に残りません。むしろ、今も読みつがれたり、映像が残っていたりするようなもの・ことは、その時代でも記録に価するような、珍しかったり ...
メールセミナーへの感想
数年前、自衛官の定数の削減という改正がありました。予備自衛官等を含めた、人数だったと思いました。その際、驚いたのは、「現役の陸自」は微増とし、即応予備自衛官だったと記憶していますが、こちらを削減したと思います。
徴兵制度の話ですが・・・
これとて裁判員制度と同じように「あれ?何時の間に決まったの?」になるかも知れません
予備役制度
必須の制度なのに欠けているので、現実には有事になると元自衛官に声を掛けて再志願してもらうしかありません。現実の有事計画もそうなっています
自衛官退職時の特別昇任
ですから、予備役編入時に進級に相応しい人達の階級は前もって上げておくのです