スペイン・ラテンアメリカ講座

再帰動詞は、不定形の時、語末に再帰代名詞の第三人称単数形”se”をシンボルとして必ず付けています。それで再帰動詞であることを一般の動詞から区別してください

巻頭コラム(スペイン・ラテンアメリカ講座)

如何に”虚”の元凶を解明するか・・・即ち、己の脳内を点検すること、そして個人的能力として如何に”システム”(多次元的多面的な思考と行動)を”より大きくして行くか” ...

スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語の文を解読するには、動詞について知っておくこと・・・これをきちんとしておけばかなり的確に早く原典を読み取ることが可能となってきます(これは英語、ドイツ語、フランス語・・・などでも同じことが言えます)。

スペイン・ラテンアメリカ講座

「スペイン語臭~い表現」が出て来ていますが、思考習慣から来る違和感を十分に吟味しておいてください。「物の見方考え方」に興味を持ちましょう!外国語学習での違和感とは、本当は、戦略思考、情報思考を鍛えるとても良いツールになっているのです! ...

スペイン・ラテンアメリカ講座

他律化構文は、スペイン語の学習者の間でもややこしいと思われるところですが、違和感のある発想も何度も繰り返して行くと普通になって来るものです。スペイン語にはスペイン語の「世界」があります。それをむしろ楽しむ・・・という心で学んでいってく ...

CIA, スペイン・ラテンアメリカ講座

動詞の本格的な各時制を学ぶ前段階として、動詞に示される時を明確にする副詞について学びましょう。副詞の働きは、単に時を示すだけではなく・・・様態、状態、条件、譲歩・・・など幾つかあります。が、今回、その基本とするところを整理しておきまし ...

スペイン・ラテンアメリカ講座, 台湾

「与格(~ニ)」と「対格(~ヲ)」はどう違うのか?について学んで行きましょう。

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如何にリラックス・・・のお盆休みですが・・・そういう時にスペイン語を効率良く楽しく学びたい・・・そのためには?

スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語でも・・・やはり特定のものごとを指し示す言葉が起源になっています。日本語も英語もスペイン語も・・・第三人称というのは、指示詞から由来しているのか・・・と考えてください。そうすれば、指し示す名詞の性や数を明確に指定して相手に分 ...

スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語の人称代名詞を大きく、「格」に基づいて整理すると・・・次のように分類されます(括弧内カタカナは、日本語で相当する格助詞です)

スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語では、月(mes →暦の方で云う”月”)と月(luna 地球の周りをクルクル回っている天体の方で云う”月”)の二つの月があります。(英語も暦の月を云うmonthと天体の月を云う ...

スペイン・ラテンアメリカ講座

このラテン語から派生した言語=ロマンス諸語が登場(よって、侵入して来たゲルマン系の人々の話していたゲルマン語の発音や文法や語彙・・・の影響も受けるので、分裂化の原因ともなるのですが・・・)して来ると、これまでのラテン語のままでは行かな ...

CIA, スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語では、英語のbe動詞は、機能別に・・・「つなぎ動詞」(”ser”)と「状態動詞」(”estar”)の「二つの動詞が使い分け」されているのです

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「国民への愛」の有るのは・・・誰でしょう?よくよく探してみてください。西洋渡来の民主主義(語源から歴史から、その意義と歴史的事実を確認してみると日本のものとはとても違ったものであることがよくわかります)や誤訳・誤解のシヴィリアンコント ...

CIA, スペイン・ラテンアメリカ講座

スペイン語では動詞のことを習う前に、先ずは名詞のこと、即ち、名詞のカテゴリー(性・数・格)および・・・名詞の仲間、即ち、名詞と同じカテゴリーを共有する品詞である冠詞(定冠詞/不定冠詞)、形容詞、指示詞(指示形容詞、指示代名詞)などを一 ...

スペイン・ラテンアメリカ講座

語根母音変化動詞とは、さほど難しいものではありません。何故なら、次のような基本的なア)、イ)、ウ)の3つのパターンがあって、このパターン以外のものはないからです