【潜水艦の内部に迫る】『我ら海中自衛隊』で知る自衛隊・潜水艦部隊の真実と人間ドラマ
知られざる自衛隊・潜水艦部隊の実像とは?
「海中自衛隊」とも言える潜水艦部隊。その任務と存在意義はあまり知られていません。本書では、そのリアルを初めて可視化しています。
『我ら海中自衛隊』はどんな本? 潜水艦の中に生きる人々を描いたノンフィクション
潜水艦5隻への密着取材をもとに、実在する艦長・乗員の証言を収録。戦闘の話にとどまらず、「沈黙の職場」で生きる人々の姿を活写します。
なぜ今、潜水艦部隊が注目されるのか?地政学的リスクと日本の防衛最前線
中国・北朝鮮などの脅威が高まる中、日本の安全保障を支える潜水艦部隊の重要性が高まっています。その最前線にあるリアルとは?
極限の潜水艦内部で見える、理想のリーダーシップとチームワーク
潜水艦では艦長の判断がすべて。そこで求められる「覚悟」と「信頼関係」は、一般の組織運営にも大きな示唆を与えてくれます。
潜水艦乗員の証言が語る、閉ざされた空間に宿る“人間らしさ”
「家族を思い出す」「全員がいい人」。そんな言葉が出る現場には、命を懸けた本物のチームが存在していました。
著者・写真家紹介──信頼される記録者だから見えた潜水艦の内側
小峯隆生×柿谷哲也の名コンビが、潜水艦部隊から信頼を得て密着取材に成功。記録者としての20年以上のキャリアが生む説得力があります。
『我ら海中自衛隊』はこんな人におすすめ!
- 自衛隊の実態に興味がある
- 潜水艦の内部や構造に関心がある
- 組織運営・リーダーシップのリアルなヒントを得たい
- 「人を描く」ドキュメントが読みたい
- 防衛や安全保障に専門知識なしで触れたい
まとめ:潜水艦という“静かな戦場”で生きる人々を知るために
読了後、あなたの中で「防衛」「人間」「職場」のイメージが静かに変わるはず。潜水艦という非日常の世界に宿る、深いリアリティと感動をぜひ体験してください。
書籍情報

- タイトル:我ら海中自衛隊
- 著者:小峯隆生(文)、柿谷哲也(写真)
- 出版社:並木書房
- 発売日:2024年5月16日
- 購入リンク: https://amzn.to/3GRi5yB
タグ: #自衛隊 #潜水艦 #ノンフィクション #防衛 #チームワーク #リーダーシップ