河野談話に決着をつける国民としてのけじめ

2019年2月6日

なぜか最近話題にならなくなってきたのが、
「河野談話へのけじめ」です。
「熱しやすく冷めやすい」国民性を感じますね。
そんななか、読者さんからいただいたメッセージに心強いものを覚えました。
要旨次のような内容です。
1.米国の国力・勢力は低下する傾向にあり、中・長期的にみると
日米同盟だけでわが安保を確保することは不可能
2.そのため日本人は、今こそ、真剣に自国の未来を考え、
わが防衛力を強化する必要がある。
3.「河野談話」に対する決着はその一環としてとらえるべき
全く同意です。
とくに3.については全く同じ思いです。
弊メルマガでは今年に入ってから河野談話に関する各種署名活動への
ご協力を呼びかけていますが、冒頭で書きました通り、さいきんその熱が
冷めつつあります。
がこの件は、世論が盛り上がらないから忘れ去られても仕方ないという
類の話ではありません。
今こそ私たちの祖国・日本に対して行った悪行への落とし前を、
河野氏に生存中につけてもらう必要があります。
わが国民の「河野談話への決着を求める」意志を各界に伝えるためにも、
エンリケも尊敬する杉並区議・松浦芳子先生が代表をつとめる
「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」が主催する署名活動への、
ご協力をお願いします。
1.オンライン署名
署名サイト(change.org)では2500筆を超えたところで足が鈍って
いるそうです。最低でも100万筆は必要です。
→ http://chn.ge/1tMdUVm
2.紙の署名
また、紙署名についても継続して実施しております。
こちらの署名用紙をダウンロードいただき、署名の上ご送付ください。
現実へのインパクトはこちらの方が強いです。
数十万筆あればきわめて大きな力を発揮します。
→ http://www.no-ianfu.jp/NoIanfuShomei2.pdf
追伸
先ほど、 「内閣総理大臣、衆議院議員議長、参議院議員議長: 河野洋平氏を国会に招致し、慰安婦問題の再検証を行い日本の名誉を取り戻す 5月末〆」というキャンペーンに署名しました。
一緒にこのキャンペーンを応援していただけますか?
以下のキャンペーンのリンクからネット上で署名ができる仕組みになっています。
http://www.change.org/ja/キャンペーン/内閣総理大臣-衆議院議員議長-参議院議員議長-河野洋平氏を国会に招致し-慰安婦問題の再検証を行い日本の名誉を取り戻す-5月末〆?recruiter=96307995&utm_campaign=signature_receipt&utm_medium=email&utm_source=share_petition
ご支援を心から感謝します。
エンリケ 航海王子