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月曜日 0800配信桜林美佐の「美佐日記」 桜林美佐(防衛問題研究家)
桜林美佐(さくらばやし・みさ)
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサ ...
<9万部突破>太平洋戦争の大嘘が無料
1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと
連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」
を3日間にも渡って話し合った。
環境と国防と軍事
環境と国防と軍事、この3つは密接に関連している。環境変化は国防に大きな影響を与え、軍事戦略の策定にも影響を及ぼす。そのため、環境問題は国家安全保障に直結する問題とも言える。
例えば、気候変動による自然災害は、国防において大 ...
今週の「日本陸軍の兵站戦」は?
ナポレオンはフランス軍の弱点を克服するため、散兵戦闘や遊撃兵中隊を取り入れ、煙幕を利用した戦闘を展開し、また大砲の規格化による技術革新を実現しました。これらの戦術と技術革新は、ナポレオンの軍隊の強さを生み出し、ジョミニの著書も引用され ...
今週の「美佐日記」桜林美佐(防衛問題研究家)は?
日本で開かれた防衛装備品展示会について外国からの訪問者が多かったことが1つ目のテーマ。桜林さんは日本らしい面倒見やケアの重要性を指摘、安全保障上でもわが国を知ってもらい好きになってもらうことが大切と指摘す。ロシア国内でわが高機動車とみ ...
今週の「我が国の未来を見通す 」宗像久男(元陸将)は?
日本の「脱炭素」政策はエネルギー安全保障を考慮せずに見切り発車している可能性があり、技術革新が必要であることが指摘され、外国資本による国内森林や農地の買収に危機感を持つ必要があると提言されている。脱炭素を最優先すべきかエネルギーの安定 ...
今週の「加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編」は?
著者は、世界を明るくする若田光一宇宙飛行士と藤井聡太棋士の姿勢について言及し、彼らの謙虚さと夢を追い続ける力が多くの人々に勇気と希望を与えていると指摘します。本文では、日本版究極の抑止兵器であるGBU-28バンカーバスターを紹介し、そ ...
今週の「ウクライナ情報戦争 」樋口敬祐(元防衛省情報本部主任分析官)は?
冒頭は2023年3月14日、米軍MQ-9リーパーがロシア軍のスホイ27戦闘機と接触し、ウクライナのクリミア半島の南西約75-80マイルの公海上に墜落した件です。米空軍の公開動画を見た著者は、ロシアの主張がフェイクである可能性が高いと見 ...
今週の「ライター・渡邉陽子のコラム」は?
戦車部隊が消滅していく中、北海道と滋賀県で唯一残っていた74式戦車を運用する部隊が廃止されました。2024年3月までに学校と教導隊を除く全国の戦車部隊が廃止されるため、74式戦車を見る機会も限られる状況です。雑誌「丸」が、74式戦車に ...
【本の紹介】日本を一番愛した外交官 ーウィリアム・キャッスルと日米関係ー 田中秀雄 著
本書は、アメリカの知日派外交官として知られる、外交官・駐日大使・国務次官を歴任したウィリアム・キャッスル(ハワイ王国生まれ)の生涯を描いた本邦初の評伝です。日米関係を担当した時代や大恐慌下での日本の状況も詳しく描かれています。著者は日 ...
今週の「日本陸軍の兵站戦」は?
幕末期の砲兵の歴史と技術、火砲の閉鎖機構、ナポレオンの野砲による戦場制圧力の向上や、高野長英による日本への野砲紹介についても触れられています。
岸田総理キーウ訪問ある?北朝鮮ミサイル大気圏突入は可能? 陸海空軍人から見たシリーズ 小川清史元陸将 伊藤俊幸元海将 吉田浩介元空将 桜林美佐【チャンネルくらら】
#ウクライナ #ロシア #伊藤俊幸 #小川清史 #吉田浩介 #小野田治 #自衛隊 #台湾 #チャンネルくらら
★第二弾Amazon陸軍分野1位!
陸・海・空 究極のブリーフィング – 宇露戦争、台湾、 ...
今週の「我が国の未来を見通す 」宗像久男(元陸将)は?
冒頭で、アメリカの無人偵察機とロシアの戦闘機の衝突に関する所見が、本編では気候変動問題の主導権に関する考察、世界経済フォーラム(WEF)について触れられ、いわゆる「環境問題」に対する疑義が呈されています。
今週の「美佐日記」桜林美佐(防衛問題研究家)は?
<大江健三郎死去のニュースを知り、SNSなどで自衛隊ファンたちが次々に同氏についての投稿をするかと思いきや、私の見た限りではそれほどでもないようで、そこにむしろ驚いています。>
【本の紹介】『組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く「作戦術」思考』 著:小川清史(元陸将 西部方面総監)
『組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く「作戦術」思考』
著:小川清史(元陸将 西部方面総監)
定価:1400円+税
ISBN:978-4-8470-7285-7
発売日:2023-03-22
発行 ...
今週の「ウクライナ情報戦争(21) 」樋口敬祐(元防衛省情報本部主任分析官)は?
2022年9月に発生したロシアの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」損傷に関するインテリジェンス的分析記事(その1)です。親ウクライナグループによる攻撃の可能性や、米国の工作による爆破の可能性があると報告されています。現時点で犯人 ...
今週の「加藤大尉の軍隊式英会話:兵器編」は?
冒頭では、わが国にとって自前の抑止力が重要な時代になったとし、国家百年の計を立てる必要性を論じ、本文は「GBU-28バンカーバスター」を解説しています。兵器の開発背景として、地下陣地の抵抗例が挙げられており、地下30メートルに埋設され ...
今週の「ライター・渡邉陽子のコラム」は?
「分隊」レベルでの強化が重要で、分隊長の強化が必要と指摘しています。米海兵隊の分隊長は常に隊員とともに行動し、自衛隊の分隊長や班長が陸曹であることが重要と指摘する。また、日米共同訓練の意義や、米海兵隊員の姿勢、自衛官の学習意欲などを大 ...
今週の「日本陸軍の兵站戦」は?
陸自の火力が減勢の一途を辿っている中、ロシアのウクライナ侵攻によって火力の重要性が再認識されました。そんな秋、新シリーズ「陸軍砲兵史」が始まることになりました。火砲の基礎知識から始まり起源や現状などを含め、火砲について楽しみながら学べ ...
零式艦上戦闘機について知ろう!歴史と特徴を解説
日本の代表的な戦闘機である零式艦上戦闘機について解説しています
今週の「我が国の未来を見通す」は?
トルコ地震の死者数が5万2000人を超えた。わが国も地震大国なのにマスコミがわが防災対策への報道をあまりせず、政府も意味不明な環境対策には大金を出すのに、戦争より甚大な被害者が出る防災には金を出さない現実を批判。また、富山県沖で計画す ...