世界の軍事情報, 軍事知識

wikipediaにあった内容を訳しました。

不明な言葉もありましたが、とりあえずじぶんなりの言葉にして訳しました。
妥当な訳があれば、ぜひお知らせください。
組織
最高司令部(カイロ) ...

自衛隊情報, 軍事知識

100215配信 軍事情報420号より
0907時点で、次のような陸自の構想が新聞を通じて明らかになっています。(*c)
1.東部方面隊を廃止して陸上総隊を新設する。
1.首都防衛を担任する首都防衛集団(一師団 ...

荒木肇, 軍事知識

2009年9月16日配信の荒木肇先生のメルマガから抜粋しました。

陸士出身の陸軍大将
 明治8(1875)年、士官学校は正式に発足し、士官生徒の1期生たちが入校。のちに大将になった人たちは2期生から多く出た。 ...

荒木肇, 軍事知識

2009年9月16日配信の荒木肇先生のメルマガから抜粋しました。

明治時代の陸軍大将
 西郷隆盛、有栖川宮熾仁(ありすがわのみや・たるひと)親王、山縣有朋、小松宮彰仁親王、大山巌。
 野津道貫(のづ・ ...

安保・戦略, 自衛隊情報, 軍事知識

即自採用企業への雇用給付金制度
 「即応予備自衛官」(以後は即自と略します)を採用している企業には、一人当たり年間52万円の補助制度があります。
 理由はつぎのとおりです。予備自衛官が有事の後方の警備や後方支援等の業務 ...

荒木肇, 歴史, 軍事知識

動員と復員
 常設師団1個が動員されると、野戦師団、野戦電信隊、兵站諸部隊の動員が同時に行われた。動員とは、軍隊が戦時体制に入り、戦時編制になることをいう。逆に、平和に移行して平時体制にもどることを復員といった。
 こ ...

台湾, 国際情勢, 安保・戦略, 軍事知識

米軍の世界戦略
米軍は、世界戦略の中で、抑止と対処を踏まえたトランスフォーメーション(再編)を考えている。このことを前提に考えるべきだと思います。
そして、最も重視している地域が、アフリカやバルカン半島から中東を通って ...

未分類, 軍事知識

交戦規定(ROE:Rule of engagement)とは、軍が、いつ、どこで、いかなる相手に、どのような武器を使用するかを定めた基準のこと。状況に接するごとに現地軍部隊指揮官に政治的判断を迫る事態を少なくし、部隊が任務遂行に全力を ...

荒木肇, 歴史, 特別連載 陸軍史あちらこちら, 軍事知識

From:荒木肇
件名:将校の死傷率からわかる日露戦争の実態
2012年(平成24年)9月12日(水)
□はじめに
 9月になったというのに、こんなに暑かったでしょうか。
まるで亜熱帯です。友人 ...

世界の軍事情報, 国際情勢, 最新軍事情報, 軍事知識

産経新聞

2012.9.6 11:01 [米国]
 2011年3月、日本の東北地方を地震と津波が襲ってから数時間以内に、南西の島、沖縄に駐留する米海兵隊は人々を救い、がれき除去の手助けをするため、荒廃した地域 ...

インテリジェンス, 自衛隊情報, 軍事知識

比較しましょう
●JGSDF’s 36th Infantry Regiment
 訳語:陸上自衛隊第36普通科連隊
●USArmy’s 36th Infantry Regiment
 訳語: ...

軍事知識

From:ヨーソロ
 まず、非常事態宣言ですが・・・
これは予想を超える大きな災害や予期しない事件で、事前に想定されている程
度の対策では充分でなく、かつ通常の「平時モード」法律によるだけでは有効
な対 ...

軍事知識

From:製パン居士
 戒厳令は、軍が国家の統治機能(一部、又は全て/全国、又はある地域))を
停止(掌握)し、その機能は「戒厳司令官」等が掌握します。
英語の語義どおり、戦時(またはそれに準じた状況)で、憲法 ...

軍事知識

1.せめてこれくらいは国民として把握しておきたい軍事の常識

⇒軍事は政治の延長線上にあるもので、決して特別なものではない。
だから、軍事を忌み嫌う人は、政治を正しく理解することが出来ない。
一方で、軍 ...

自衛隊情報, 軍事知識

独立国家に軍事力は必要不可欠です。
「戦後日本」という国家(?)に必要な軍事力について各自衛隊が考え方を公表しています。
まとめて紹介します。
忘れちゃいけないこと、それは、
国防・軍事・安保戦略は、軍 ...

その他, 読者の声, 軍事知識

指揮官先頭であることは当然ですが、それに部下が積極的についていくことも同じように重要です。「良き上司であるためにはまず良き部下であれ」ということです。では、「良き部下とは何か?」ですが・・・

台湾, 安保・戦略, 日本の軍事情報, 軍事知識

中共の企図している台湾侵攻の戦火は、必ず先島諸島から我国全体に及ぶでしょう。
それを阻止できるか、否か、はまさに「バトル・オブ・ブリテン」の先例にあるとおり、彼我の航空優勢の如何にかかっています。侵攻側戦闘機は往復航程分だけ戦 ...

その他, 世界の軍事情報, 日本の軍事情報, 軍事知識

家を守ることも国を守ることも基本は同じことなのです。わが国も稀なケースとして、ジワジワむしり取られていることに気づいてほしいと願うばかりです。特に自衛隊を貶めることに必死な方々に。