【海上自衛隊 観艦式】24観艦式の模様を収録した動画
24(ふたよん)観艦式の模様を時事通信さんが動画として配信されてます。
<「尖閣」「竹島」をめぐる洋上の領土問題が拡大する中、14日に開催される自衛隊観艦式の予行演習が11日、相模湾沖で行われた。
海上自衛隊創設60 ...
【10式戦車】2012年度富士総火演での雄姿
10(ヒトマル)式戦車のこの走行を見るだけで、わが軍事戦術能力はきわめて高度なレベルにあるとわかる。
【潜水艦】海自潜水艦「けんりゅう」の命名進水式 New JMSDF SS "Kenryu" launch
(海上自衛隊)
平成22年11月15日 海上自衛隊の潜水艦「けんりゅう」(そうりゅう型4番艦)が新たに進水しました。
「けんりゅう」は、他のそうりゅう型潜水艦と同様、AIP機関を搭載し、大気に依存することなく、潜航・行 ...
軍艦三笠の大模型
昭和7年(1932)『少年倶楽部』新年号の豪華附録が、「軍艦三笠の大模型」です。
全長およそ820mm。ペーパーモデルの常識を破る重量感にあふれた造作にくわえ、軍艦独特の複雑な形状も見事に表現したこの模型は、当時の子 ...
桜林美佐:誰も語らなかった防衛産業
『誰も語らなかった防衛産業』
著:桜林美佐
発行:並木書房
発行日:2010/8/10
「一度製造をやめてしまったら、次に始めたい時には、もう技術者はいない」(三 ...
別宮暖朗:「坂の上の雲」では分からない 日露戦争陸戦 -児玉源太郎は名参謀ではなかった-
『「坂の上の雲」では分からない 日露戦争陸戦 -児玉源太郎は名参謀ではなかった- 』
著者:別宮暖朗
発行:並木書房
発行日 2008/10/5
「坂の上の雲」が放映されるそうです ...
D・パークス、R・ブライアン(共著) 友清仁(訳):最強軍団 アメリカ海兵隊 テロとの戦い最前線
『最強軍団 アメリカ海兵隊 テロとの戦い最前線』
著者:D・パークス、R・ブライアン(共著)
訳者:友清仁
出版社:並木書房
発行日:2009/8/25
<(前略)ちょっと世 ...
杉山穎男 『サムライと日本刀─土方歳三からの言伝て─』
■司馬史観に物申す
本著は、神器、武器の二律背反を兼ね備えた日本刀という武器と、そのことをわきまえて生きた武士のすがたを通じて「わがサムライ」の生き様を描き出す試みです。
語り部には、新撰組の土方歳三が選ばれました。 ...
田母神俊雄:真・国防論
『真・国防論』
著:田母神俊雄
出版社:宝島社
発行日:2009/5/4
「ずいぶん多くなったねえ」
「ほら見てよ、この棚全部タモさんよ」
「あっほんとだ。 ...
葛原和三 『機甲戦の理論と歴史』
主力戦車同士の激突というスタイルが起こる可能性は遠のいた。
しかし、人間社会が存在する限り、軍事は残り、陸戦も永遠に残りつづける。
今必要な新しい陸戦理論を編み出すために必要な要素、エッセンスは何か?という問題意識から ...
田母神俊雄・松島悠佐・川村純彦・勝谷誠彦 『国(暴)防論』
一言で言えば本著が伝えたいのは、
「軍人は右でも左でもない。ひたすら国防のために邁進する存在だ。それを理解しようともせず、
戦争そのものを忌避し、ひたすら軍事に無知でありつづけ、自衛隊を不当に貶め、国防に必要な手を何も ...
坂本明 『戦う制服』
『戦う制服』 坂本明 並木書房 2009/1発行
著者は著名なミリタリー・イラストレーター。
軍・警察・消防の制服から宇宙服にいたる特殊用途服を、姿かたちや実際の作業の面から紹介したガイドブック。実に情報量豊富なイラス ...
源田孝 『アメリカ空軍の歴史と戦略』
『アメリカ空軍の歴史と戦略』 源田孝 芙蓉書房出版 2008/8発行
芙蓉書房と戦略研究学会が一般向けに打ち出した戦略啓蒙書シリーズ「ストラテジー選書」の白眉のひとつ。
米空軍の創設から今に至る歴史が洩れなくコンパクト ...
潜水艦とソナー
■アクティブソナーとパッシブソナーの違い
音を発信し、その音が対象物に跳ね返ってくることで対象を探知するソナーのことをアクティブ・ソナーと呼びます。
護衛艦などで「ピ~ン、ピ~ン」と音を出しながら航走しているのはこれで ...
ロシア潜水艇事故
0.状況(おき軍事)
1.質問と回答(回答:ヨーソロ)
2.思うこと(ヨーソロ)
●酸素があと一日分しかない
●DSRVとスコーピオ
●AS28の詳細図を見て感じるのは
...
意外な新知識
From:ヨーソロ
専門家には常識で、誰でも知っている、と思っていることが、部外者には意外な新知識だったりすることは良くありますね。
例えば…:
火薬にアルミニューム粉末を加えると爆発力が増加することは、英化学 ...
BMD対処の実際
ミサイル防衛は時間との戦いです。コンピュータは瞬時に結果を出しますが、人間はそうはいきません。そこで、条件を定めて撃墜の権限を下級指揮官に委ねざるを得ません。BMD では特にその点が重要です。弾着点が我が国領域となれば撃墜しても良いの ...
ロシア潜水艦事故への海自の対応に正当な評価を
今回の潜水艦救難は外国で起こりましたが、海自として初めての実動でした。
側聞するところでは、海自としてもテンヤワンヤの部分があったようですが、潜水艦救難母艦は日頃の訓練どおり第一報から2時間後には出港したそうで安心しました。文 ...