特別連載 朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~, 長南政義

From:長南政義
件名:ウィロビー3つの失敗
2012年(平成24年)10月11日(木)
前回までのあらすじ
本連載の冒頭で、1950年11月の朝鮮戦争における「情報の失敗」には三つの要因があると指摘 ...

おすすめの軍事本・書籍, 短期連載 戦争は人間的な営みである, 石川明人

石川明人さんの新刊『戦争は人間的な営みである~戦争文化試論~』。

<日本人は、良い意味で、変わってきたなと喜んでいます。>
<何時もお世話になります。「秋の夜長」に恰好な読み物。期待しています。
到着 ...

荒木肇, 台湾, 特別連載 陸軍史あちらこちら

From:荒木肇
件名:陸海軍の軍医界を二分した脚気対策--脚気と日本陸軍
2012年(平成24年)10月10日(水)
残暑のお見舞いを申し上げます
 暑さはまだまだ続きますが、それでも朝夕はいくぶんか ...

短期連載 戦争は人間的な営みである, 石川明人

From:石川明人
件名:その暴力は平和の手段かもしれない
2012年(平成24年)10月9日(火)
こんにちは。
石川明人(北海道大学助教)です。
コメントをいただきました。
Sさま。 ...

未分類

「オスプレイ反対」「基地は県外へ」は沖縄県民の総意なのか?
いやそうじゃない。
そのことを報じないマスコミに怒りを覚えた沖縄県民約500名は、
2012/8/4、ついに立ち上がり、声を上げたのである。

特別連載 朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~, CIA, 台湾, 長南政義

前回までのあらすじ
 前回、ウィロビーの著作やマッカーサーの議会証言は主観的で信憑性に欠ける部分が多く、史料的に問題がある旨を指摘し、具体的にどういった点が信頼できないのであろうかという点を考察した。
「外国の意図をあ ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

今回の兵站に関する話は、私自身の研究メモでしかありません。勝手ながら、編年的にしていくつもりもありませんので、そのあたりもご容赦ください。制度的な話は、読者の中にも退屈で、面倒くさいと思われる方もおられるでしょうが、それもまたご勘弁を ...

短期連載 戦争は人間的な営みである, 石川明人

こんにちは。
石川明人(北海道大学助教)です。
前回配信したマガジンへのメッセージをいただきました。
EWAT2672さま。コメントありがとうございます。
ご家族のお話を拝読し、私も厳粛な気持

安保・戦略

エプロン通信は、可愛い奥様方が創っている愛国メディアです。以下、檄文(?)をご覧になれば、もの言えぬまともな日本人がいま、何に飢えているかがよくわかります。
より転載
創刊にあたって
『真実を伝えないマスコミ』 ...

安保・戦略

日本破壊の中枢部に位置する日教組と闘う義家弘介先生、山谷えり子先生も登場!

特別連載 朝鮮戦争における「情報の失敗」 ~1950年11月、国連軍の敗北~, 長南政義

前回までのあらすじ
前回、ウィロビーが抱いていた「中国人が劣悪な戦闘能力しか有しない」という偏見がどのようにして形成されたのかについて分析した。
ウィロビーは米陸軍指揮幕僚学校の教官時代の間に研究した日中戦争研究を基礎 ...

荒木肇, 特別連載 陸軍史あちらこちら

はじめに――森林太郎は脚気の原因をどう考えていたか?
 蘇州在住のN様、お便りありがとうございます。森軍医総監が死ぬまで伝染病説をとっていたという批判?があることは聞いたことがあります。逆に、それはどのような確証、つまり、森が ...

短期連載 戦争は人間的な営みである, 石川明人

From:石川明人
件名:軍人もまたひとりの人間である
2012年(平成24年)9月25日(木)
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軍事情報短期連載  戦争は人間的 ...

別冊 本土決戦準備の真実, 家村和幸

▽ ごあいさつに代えて ~戦場から届いた言葉~
・・・第5航空艦隊は、全員特攻の精神をもって今日まで作戦を実施
してきたが、陛下の御発意により終戦のやむなきにいたった。
しかし、本日只今より、本職先頭に立って沖 ...

インテリジェンス, 安保・戦略

偏向したメディアをいくら見ても国家にかかわる重大事は把握できません。極力生の情報に接してください。

演説終了後、こういうことがありました。
【ニコニコ動画】4.演説後、安倍さん麻生さんと握手&マスゴミへ怒声i ...

インテリジェンス, 国際情勢, 安保・戦略

読者さんからこんな話をいただきました。
<谷山雄二朗氏ですが、
昨年の12月8日(日本人が肚を決めた日、開戦記念日)に
昇殿参拝した「生粋の日本人」です。
 >

インテリジェンス, 台湾, 歴史

新穂智(にいほ・さとる)
大正5年(1916年)鹿児島生まれ。旧制中学卒業後満州に渡り満鉄に勤務。
現地入隊で台湾歩兵連隊に入営。甲幹試験に合格。見習士官となり陸軍
中野学校の第一期生となる。卒業後の